有川浩のレビュー一覧

  • 植物図鑑

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    普段は素通りする道草に、ふと目を向けてしまうようになる一冊。勉強になる以上に、自然と触れ合う時の心の穏やかさを疑似体験できる。
    ストーリーとしてはちょっと退屈だったけど、この本の性質上仕方ないかな。最後はとっても上手くまとまっていた。

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    2026年02月01日
  • 阪急電車

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    電車に乗っている時間は目的地までのつなぎだとあとがきに書いてあったけどその最中に色んな人の人生が少しだけつながっていくのが面白かった

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    2026年02月01日
  • キャロリング

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    結末はよかったけど、少し長かったなぁと思う。
    不幸の比べっこしても仕方がないけど、現在進行形の方がつらいかもと言った中に、大和の優しさを感じた。
    ハルジオンとヒメジョオンの違いは、一発で覚えられた。

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    2026年01月25日
  • 塩の街

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    有川浩さんのデビュー作。この作家さんの作品は何作も読んでいて好きな作家さんです。大ブレークした作品に比べると拙さのようなものをかんじました。


    ただ、私が思う有川さんららしさである、男女の空気感の描き方や人と人との関係性などの描き方はこの作品にもしっかり盛り込まれていて、好きな部分は十分に味わえる作品でした。

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    2026年01月18日
  • キャロリング

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    積読本をふと手に取って読み始めたら、一気に最後まで読んでしまった。辛い思いをしている人や自分の想いを伝えるのが不器用な人が何人も出てくる。不幸な設定に不幸な展開で、ハラハラしながら途中読むのを止められなかった。一番胸に熱く響いたのは、子どもの航平の想いと温かい英代の存在。最後の事件は、リアリティには欠けるけれど、最後は収まるところへおさまった。みんな幸せになって欲しいなと思う。

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    2026年01月13日
  • 旅猫リポート

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    ネコと悟の穏やかな旅のストーリーで途中読み進むペースが遅くなってしまったが、ノリコの章で全てが明かされクライマックスになり、泣いた。明日目が腫れそう。夜に読むんじゃなかった笑
    悟の、気遣いができて柔らかい人柄だからこそ、堪らなかった。微妙に失言をしてしまう法子に優しいフォローをする悟、こんな悟を誰もが好きになるよ…

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    2026年01月13日
  • キャロリング

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    美しい物語。本当に、ふんわりした雪が溶けていく速さのような読み心地。
    個人的には綺麗すぎちゃって…有川先生作品はコメディ要素がもっと強いほうが純粋に好みだった!
    でも、クリスマス時期からにかけて読めてよかった。恋愛とか家族愛とか、大人の目線子供の目線色々な立場で揺れ動く物語。

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    2026年01月07日
  • 三匹のおっさん

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    肩肘を張らずに、一気に読むことができた作品でした。還暦の3人組のじじいが、活躍する作品。孫との絡みも面白く読めました。なんとなく作品を読んでいる中で、母親のことを感じることがあり、ようもなく電話をかけてしまった。そんなような気持ちにさせてくれる作品であった。

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    2026年01月06日
  • 植物図鑑

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    ある日、酔っ払って帰宅した主人公の女性。アパートの前で倒れているイケメン男子に遭遇。「拾ってください。躾は行き届いています」という本人の弁に大笑いしてしまい、自宅に招き入れることに。
    イケメン男子は、野草にめっぽう詳しく、それらを使った絶品の料理で、主人公の胃袋も心も掴んでしまう。

    現実離れしたシチュエーションで、妄想恋愛小説とも言えるかもしれませんが、そこに目を瞑れば、読みやすく、また、野草を使った料理のうんちくも、読んでいてもっと野草のことが知りたいと思わせてくれます。



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    2026年01月03日
  • 旅猫リポート

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    全体的に、凄い泣けたし良かったです。
    評価も高めの小説だったので、読みました。
    個人的には、オチが半分程で分かってしまい、(あーやっぱりな)の部分で、☆3にしました。
    ただ、主人公視点・猫視点から進んでいく小説は、面白かったです。

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    2026年01月01日
  • 図書館戦争 図書館戦争シリーズ(1)

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    恋愛小説のおすすめ
    と聞いての入りだったため、
    恋愛ものとしては物足りなかった。

    描き方はとても面白く、情景が細かくイメージできた。漫画はまだ読んでないが、きっと面白いだろう、と予想する。

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    2025年12月21日
  • ストーリー・セラー

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    ネタバレ

    これは…どう解釈すればいいのか…⁇ 作家の妻のキャラクターが作者そのもののように思えます。side:Aの妻が複雑な思考をするほど死に近づく病になってしまう話は作家の妻による小説だと思うのですが、side:Bの夫が病に倒れる話は読者によって解釈が変わると思いました。私は作家の妻が自らの身に起こった、夫との出会いから彼が交通事故にあって病が発覚したことまで全部本当のことを、物語という形にしたのだと思いました。そして物語の方で明言を避けた夫の死という結末を避けるために逆夢を起こそうとしているのだと…。

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    2025年12月21日
  • ストーリー・セラー

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    小説家の妻とその夫 sideAとsideBで展開。小説家として、夫婦として。ただひたすらの純愛で、ある単語だけで埋まるページの真相を知ったときはとても切なくなりました。
    どこまでが現実で、誰の物語なのか。最後の最後まで惹き込まれました。

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    2025年12月21日
  • 図書館危機 図書館戦争シリーズ(3)

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    シリーズもの長編で中高では集中力と忍耐力がなく諦めた先品。
    そして3作目!
    巻を重ねるごとに面白い!
    後、3冊読み切って達成感を味わいたい

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    2025年12月14日
  • キャロリング

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    育った環境、不運だった過去は変えられないけど、それでも全てを受け入れて、周りの幸せを考えられる強さを持った大和が素敵だった。
    自分も周りの人を大切にできる強さが欲しい。

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    2025年12月05日
  • クジラの彼

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    ラブコメだけど、クジラ乗りの彼だったり自衛隊員だったり知らない世界の恋愛模様を見ることができた。どの作品も明るい、甘い!

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    2025年12月01日
  • 空の中

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    有川ひろさんらしさが詰まった作品。そして解説が新井素子さんなのもすごくらしい。
    若々しさ、気持ちの強さがこもった作品。
    宮じぃの肩の抜けた大人としての尊厳が素敵。

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    2025年12月01日
  • クジラの彼

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    自衛隊員の恋愛短編集。ちょっと甘ったるすぎて胸焼けした。自衛隊という閉じた空間での恋愛なこともあって学生チックな幼い恋愛という印象が強い

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    2025年11月27日
  • 三匹のおっさん

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    還暦を迎えた3人のおっさんがちょっとした事件や近所のトラブルを解決する物語。事件を解決するたびに家族の絆も深まって温かい気持ちになれるのがいい。もともと連載らしく、全部で6話で、1話ずつ事件が起きて解決するので読みやすい。
    自分が歳を重ねて60代になって読んだらもっとぐっときそうな気がする。

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    2025年11月22日
  • レインツリーの国

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    私の何かが 満たされましたw
    2人とも素直で自分らしさを持ってて でもそのらしさを負いたり合わせたり少し成長させたり形作ってく。そんな2人の育ちのよさ、社会の闇をまだしらない初々しさみたいなのに癒されたと思う
    伸行のノンデリと青春菌があまりにも そうはならんやろ感があってラブコメらしくいい。仕事の相談をされ綺麗事ではなく仕事は給料を貰うところだと言うあたりなんかよかった

    好きなフレーズ引用
    そのタイミングで降りる駅に着いたので ひとみは名残惜しいそうに携帯を畳んで出口のほうへ流れた
    ずるいよなぁそれは と残ったお粥をかき込みながら伸行は独りごちた
    伸はきっと誰にとは訊かずにしたたかになったな

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    2025年11月18日