有川浩のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
有名な著者さんのテロを題材にした作品に書かれていた手口をめっちゃ模倣したテロが日本で発生。
その著者の活動をやめさせるべきだ!という良化委員会と、そんなことさせないぜ!という図書隊の話。
良化法が成立してしまったのは人々の無関心が原因だ、という前作での話から、今作では人々の関心を集めて良化法についてしっかり考えさせている。
メディアのあり方について意識を向けさせて改善していくという締めくくり。現実ではそこまで上手くいかなさそうだが…。
並行して恋愛面もみるみる進んでいくので少女漫画を読んでいる気分。メインストーリーがシリアスなので、多めに恋愛を絡めてくるのは好みが分かれそう。個人的にはあまり -
Posted by ブクログ
携帯小説書籍化
ライト文芸ロマンス
OLが拾った犬(男)に餌付けされた揚句待つわ〜になる話。
平成を感じるとおもったら2009年の作品だった。
あらすじだけ書くとなんかすごい爛れてそうだけど、
26歳の彼女。すごく純愛。そして二人ともお育ちがいい。
なんか料理もしないしテキトーですって感じだけどお盆に灯籠を出す家で育ったさやか。
しっかり料理ができるキッチンのある家に住むさやか。すりこぎがあるキッチン。差し伸べられた手に躊躇する25歳。
いぬのふぐりを下ネタとわかる男たちなんかいなかったし、白いご飯でがーっといきたいと言ったら体育会系の男かなんて突っ込む奴なんていなかった笑
そして樹もね。こん -
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Posted by ブクログ
司書さんにお薦めしてもらった
サクサク読める世界滅亡系ジャンル(初耳)
私もおすすめです◎
窮地に立った時や身近な人が死んでしまうの物語って
筆者の覚悟が感じられるし、
こちらも覚悟が必要になる。
なので苦しいけど得るものは大きい‥‥
と司書さんと話をしてた時に、お薦めしてもらった。
量多く感じるけど、気づいたら熱中して読めてる。
キャラ個性と挿絵によりクセつよだな‥と思いつつ。
世界滅亡の前になりふり構ってられないし、
各キャラに共感できるところもある。
途中、しっかり話の展開があったのが良かった点◎
最後、筆者の戦闘機ヲタクぶりが分かる描写がお気に入り。
続きが気になるところで終わっ -
Posted by ブクログ
家の前で路頭に迷っていたイケメン男子を拾い、さやかとイツキの同居が生活が始まった。休日には2人で近所に野草摘みに出かけ、採った草花をイツキが美味しく「料って」食べる。この小説はもしかして野草とその料理方を紹介するそれだけの話なのかと前半のうちは危惧していた。しかも2人の会話は胸キュンラブコメも真っ青なほど終始むず痒く、何度か本を放り投げたくもなった。
しかしページ数でいうとちょうど後半に差し掛かるタイミング、物語が動き出した。イツキとさやかの衝突の場面はさすが有川浩、臨場感あふれるリアルな描写に舌を巻いた。やはり物語はこうでなくては。それまで謎だったイツキの境遇もなるほどと思い、悪くないストー