有川浩のレビュー一覧
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購入済み
有川浩 もっと読みたくなった
デビュー作の塩からで良かった。もし、海や空からだったら次には進もうとは思わなかっただろう。スケールの大きい設定ストーリーだが、引き込まれる壮大差と、読んでいる方が恥ずかしくなるような透き通る脆さのある寄りかかりの恋ゴゴロが楽しかったですね。海と空が楽しみです。
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Posted by ブクログ
内容(「BOOK」データベースより)
剣道の達人・キヨ、柔道の達人・シゲ、機械をいじらせたら右に出る者なしのノリ。「還暦ぐらいでジジイの箱に蹴り込まれてたまるか!」と、ご近所の悪を斬るあの三人が帰ってきた! 書店万引き、不法投棄、お祭りの資金繰りなど、日本中に転がっている、身近だからこそ厄介な問題に、今回も三匹が立ち上がります。ノリのお見合い話や、息子世代の活躍、キヨの孫・祐希とノリの娘・早苗の初々しいラブ要素も見逃せません。漫画家・須藤真澄さんとの最強タッグももちろん健在。カバーからおまけカットまでお楽しみ満載の一冊です。
平成31年1月18日~22日 -
Posted by ブクログ
読み始めてすぐ、失敗したと思った。
人がばたばた死んでいくから。
私の苦手なパニック物、サバイバル物である。
昔は、こういうハラハラドキドキする小説も好きだったが、年とともに好みが変わってきて、今じゃはっきりこういう手は避けている。
人が死ぬと悲しいし、遺族のことを想像してブルーになるから。
しかし、今サイコーにはまっている有川浩なので、ガマンして読んだ。
読み終わって、苦手な話でも読んでよかったと思った。
話が荒唐無稽な設定(巨大化したザリガニが人間を襲う)なのに、リアリティがあっておもしろい。
電磁柵の工事が強度を増したぶん重機を多用した大規模工事になった・・・などのくだりは、「作者は現場を見てきたの?!」と思うくらい詳しい。
あと、すべての有川作品に言えることだが、登場人物がとっても魅力的である。主要な二人(夏木と冬原)はもちろん魅力的だが、いやな奴(圭介)も、ただ単純にいやな奴というわけではなくて、背景にはこんなことがあるんだよという丁寧な説明があって、最後にはやっぱりこいつもいいやつだな、ああよかったと思わせてくれる。
夏木と森生の恋も非常にうまく落ちをつけていて、読後感がよかった。
有川浩はすごい。本当にすごい。
ところで、冬原は「晴臣」(9ページ)が正しいの?「春臣」(300ページ)が正しいの?wiki先生にも書いてなかった。誰か教えてエロイ人。 -
購入済み
いま、読むタイミングだったんだ
東京五輪誘致委員の彼女は、この本を読んでたんだろうなと想像してしまいました。
自分が住む近くにも競技施設があるので、書かれていた「おもてなし」マインドを実践したいな、と思います。
高知県にまた、行きたくなりました! -
筋は読めても面白かった。
何作か読んで、有川さんの恋愛小説の筋は大体読めるようになったのですが、それでも落とすところに落としてきたな、という感じで面白く読ませていただきました。
なんというか。素直に読める作品で、でも、健常者であることの立場についても考えさせられます。