有川浩のレビュー一覧

  • 図書館危機 図書館戦争シリーズ(3)

    Posted by ブクログ

    久々の一気読み案件。4連作の3巻目。
    堂上と郁のハイハイ、と茶化したくなるわかりやすい仲。手塚と柴崎の微妙な距離も気になる。
    本作では郁の父がかっこよく素敵でした。
    後1冊引き続き一気読み!

    0
    2023年10月01日
  • 図書館内乱 図書館戦争シリーズ(2)

    Posted by ブクログ

    ハイハイ、心の中で茶化しながらと楽しんで読める、わかりやすい恋のお話。
    なんだかんだ2冊目も楽しんで読めた。
    柴崎、手塚が個人的に好きです。

    0
    2023年09月30日
  • キャロリング

    Posted by ブクログ

    有川浩さんの作品は、クスッと笑えたり、シリアスだったり、素敵なラブストーリーだったり、色々な話が読めるので、好きです。会話のテンポの良さは小説とは思えないような小気味いい流れ。ただ、今回の作品はラブストーリーにしては中途半端な感じで、終わり方も少し物足りなさがあった気がします。

    0
    2023年09月15日
  • 植物図鑑

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    胸キュンストーリー
    ラスト離れ離れにならなくてホッとしました。
    色々な植物の調理法等が出てきて、お腹が空きました。山菜食べたいなあ

    0
    2023年07月22日
  • 別冊 図書館戦争I 図書館戦争シリーズ(5)

    Posted by ブクログ

    郁と堂上のクソ甘だる…な1冊笑。本編最終巻の怒涛の展開の穴埋めみたいな本なので、終始にやにやして読み終えた。いつもはクールな小牧さんの一面も見れて、やっぱりにやにやして書き下ろしも楽しんだ。

    0
    2023年07月21日
  • だれもが知ってる小さな国

    Posted by ブクログ

    子どもの頃大好きだった「誰も知らない小さな国」の表紙絵が目に飛び込んできて、何これ?となりましたが、有川浩さんがコロボックル物語の続きを書いた作品でした。有川さんはコロポックルの大ファンだったそうです。
    挿絵が村上勉さんなのも嬉しい。

    思い入れがある作品なので、もし面白くなかったら許さないぞという、へんなファン心理が働き、ハラハラしながら読み進めました。が、おもしろかったです。

    そして改めて佐藤さとるさんのコロポックル物語を読みたくなった。

    0
    2023年06月30日
  • 図書館危機 図書館戦争シリーズ(3)

    Posted by ブクログ

    シリーズ三作目。
    読み進めるのもここら辺でいいかなあ、ちょっと飽きてきちゃった。
    とりあえず堂上・郁カップルと手塚・柴崎カップルは幸せになってください、図書隊は頑張ってください、以上!

    0
    2023年06月22日
  • 図書館危機 図書館戦争シリーズ(3)

    Posted by ブクログ

    シリーズ3作目。前作から大きな動きはないものの、時代が流れた終わり方だった。今回は1作目と同様に、メディアを守る戦いがあり、緊迫したシーンもあったものの、どうしても、郁と堂上の関係にやきもきしながら読み終えた。まだ問題は山積しているので、今後どのように落とし所をつけていくのか、続編も楽しみ。

    0
    2023年04月16日
  • だれもが知ってる小さな国

    Posted by ブクログ

    元のネタを知らなかったので不思議な話だった
    子供でも楽しめそうな話だと思った。はちみつがすきなのでこんなに手間暇かけて作ってるんだと思うと感謝の気持ちが増しました

    0
    2023年03月26日
  • だれもが知ってる小さな国

    Posted by ブクログ

    佐藤さとるさんのコロボックルは読んでなくて、どうかなって思ったけど、これだけで充分楽しめました。途中、ちょっと意地悪な人も出てくるけど、最後には一件落着みんないい人に。有川さんらしく、あたたかく優しい雰囲気に包まれた作品でした。どこかにコロボックルいるかなぁ…いつか現れてくれたらいいなぁ…

    0
    2023年02月12日
  • 空の中

    購入済み

    SF味が強い作品

    作者の初期作品 自衛隊三部作の一つで一番SF的な味付けが強い作品だと思う。
    比較的軽さが際立ち泣かせどころを用意した外連味もあるので、読みやすくはあるが数ある有川浩の作品の中ではあまり好きでない。

    0
    2022年11月08日
  • 植物図鑑

    ネタバレ 購入済み

    ひかり

    植物に興味がありタイトルに惹かれて読みました。
    主軸は若い男女のラブストーリーで、恋愛物に慣れてない私は結構恥ずかしくなりながら読んでいました(笑)
    イツキの作るご飯がとにかく美味しそうで、その材料を採りに行く狩りもまたワクワクと発見がたくさんあって、自分も一緒に冒険しているような気分になれます。

    ラストはハッピーエンドなのですが、イツキが何も言わずに出ていったのも、さやかが追いかけずに待っていたのもいまいち共感ができずにすっきりしなかったなってのが個人的な感想です(^_^;)

    0
    2022年11月06日
  • 図書館戦争 LOVE&WAR 番外編 1巻

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    もとはアニメの円盤特典として書き下ろされ、その後原作小説文庫版に収録された番外編のコミカライズとのこと。

    本編ではカップルみんな結婚しちゃったので、微妙な距離感だった頃の話をされると混乱する!!(☉_☉;)笑
    (だって今となっては誰も彼もがラブラブ夫婦なんだもの!)

    ってか、玄田隊長と緒方副隊長はともかく…よもやアゴひげモブ郎が報われる(?)日がくると思わなかったぞw

    本編は同時発売の別冊編第10巻をもって終幕。
    この番外編をもってシリーズ完結とのこと。

    0
    2022年10月11日
  • 図書館戦争 LOVE&WAR 別冊編【通常版】 10巻

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ※6~10巻の感想をまとめてこちらに。

    ラストまで一気読み!
    しかし後半は見事に手塚×柴崎に持ってかれたね…。ヾ(;´∀`A

    「仕事関係ないけど頼っていいの?/(それを気にしなくていいっていうのは)どんな関係?」って聞かれたとこで、手塚が腹を決めて告白してくれてれば、柴崎もあんな怖い目に合わなくて済んだと思うんだけどなぁ~!
    まぁ、水島みたいに思い込み激しい人が暴走したら、結局この暴挙は止められなかったのかもしれないけどさ。

    しかしまさかすぐ結婚するとは思わなかったぞwΣ(゚Д゚ノ)ノ
    (ゆくゆくはそうでも)それは追々ね~みたいなオチかと思ってた。
    惜しむらくは、柴崎が(というか柴崎の方

    0
    2022年10月11日
  • だれもが知ってる小さな国

    Posted by ブクログ

    「だれも知らない小さな国」の世界観を引き継いだ、ファンタジー。
    長く愛された作品を引き継いで、次世代に繋げていくというのはとんでもなく難しい事のような気がする。その中でもちゃんと自分の作風を織り交ぜて、一つの作品に仕上げているのは、流石というほかない。

    0
    2022年09月11日
  • 三匹のおっさん ふたたび

    Posted by ブクログ

    相変わらずの還暦軍団。

    今回は本編よりもあとがきの方にグッと来てしまった。
    相変らず良い事言うなぁ。

    0
    2022年09月11日
  • 植物図鑑

    ネタバレ 購入済み

    やさしいおはなし

    泣きました、、、
    イツキとさやかが再会したところで。
    最初の方はなんだよー、どうせくっつくんだろー、早くしてよーとだれた部分もありましたが、
    付き合ってからの2人が甘々なのにかわいくて嫌になりませんでした。
    イツキが出て行ってからはさやかと同じように胸を痛めたし、なにかと感情移入できる作品でした。

    #胸キュン #ハッピー #泣ける

    0
    2022年09月09日
  • だれもが知ってる小さな国

    Posted by ブクログ

    久しぶりの有川浩
    子ども向けかなと思っていたけど
    複雑な心情の描き方は大人も読めるようにできてる気がする

    0
    2022年09月04日
  • 海の底

    Posted by ブクログ

    有川浩さんらしい作品でした。巨大エビが登場したり、ラブコメありで面白くよめました。でも個人的にはこういうのは苦手かも。

    0
    2022年08月15日
  • キケン

    Posted by ブクログ

    大学にある男子系サークルのノリが伝わる本です。わたしは同友会によく顔を出したので、学祭のとき出店した記憶が蘇ってきました。 あの時にビールサーバーの使い方や、ビニールシートやテントの設営、近所の人への挨拶回りとかをやったのを思い出します。 懐かしい気持ちにさせる一冊でした。

    0
    2025年12月21日