有川浩のレビュー一覧

  • 旅猫リポート

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    愛猫のナナを手放さなくてはならなくなったサトルが、新しい飼い主を探しに出掛ける旅物語。

    ナナ目線であったり、ナナを受け入れようとしてくれ る旧知の友だち目線であったりしながら話は進んでいきますが、猫や犬たちがこんな風に会話してたら嬉しいと思いました。

    ナナのサトルを想う気持ち、サトルのナナを想う気持ちがとても愛しくて、お別れしなければならないことが悲しく、涙なしでは読めませんでした。

    でも読後は涙ながらにも温かく、良い本を読めたと思います。
    私は動物を飼ったことはありませんが、いつか飼うことができたら、サトルのように愛情たっぷりに飼いたいと思います!

    0
    2026年05月09日
  • だれもが知ってる小さな国

    Posted by ブクログ

    久しぶりに有川浩さんの小説読みました。
    めっちゃいい〜‼️‼️
    孫が、もうちょい大きくなったら読ませよう❤️
    あたしもコロボックルとお友達になりたい。
    でも、口が軽すぎるから,絶対秘密にできない…から、きてくれないのか…納得(泣)

    0
    2026年05月07日
  • 明日の子供たち

    Posted by ブクログ

    タイトルをみてどんな子供の話かと想像したが、「あしたの家」と言う児童養護施設施設の話だった。
    実際に私も三田村先生同様、親に捨てられて親の愛情を知らずに育った子と言うイメージがあった。しかし読んでみて、規則があるがきちんと先生方は愛情を持って接してくれていて、決して不幸ではないと驚いた。最終章のカナの発表、質疑応答には感動で涙が止まらなかった。さらに後書を読んで驚いた。実際のモデルの方がいらっしゃたかと。
    とてもとても暖かい気持ちになれる本だった。

    0
    2026年05月06日
  • 図書館内乱 図書館戦争シリーズ(2)

    Posted by ブクログ

    ↓文庫本①と同じ感想です。
    架空の法律とか固い説明が多く、とっかかりにくかったけど、だんだん有川さんの甘い作風に。
    甘いんだけどちょうどよい。
    おっさんにも読めます。

    文庫本は6冊あるらしいです。
    ①読んだ
    ②読んだ
    ③未
    ④未
    ⑤未
    ⑥未
    続きも読みます。

    0
    2026年05月06日
  • 旅猫リポート

    Posted by ブクログ

    サトルの人柄や歩んできた人生が少しずつ明らかになっていく。派手な展開はないが、その分ひとつひとつの出来事が丁寧に描かれており、自然と感情移入してしまう。別れというテーマを扱いながらも、ただ悲しいだけではなく、優しさや温もりがしっかりと残る構成が印象的。読み終えたあとには、大切な存在との時間を改めて考えさせられる。

    0
    2026年05月06日
  • 旅猫リポート

    Posted by ブクログ

    主人公のサトルは”ある事情”から
    飼い猫のナナを貰ってくれる人を探すことに

    これまでお世話になった人に会うたびに
    サトルの過去が徐々に明らかになります

    サトルは何故、
    愛してやまないナナとお別れしないといけないのか?
    この秘密がわかったとき、
    感動すること間違いありません!

    是非、サトルとナナの行末を見届けてみてください!

    0
    2026年05月06日
  • キャロリング

    Posted by ブクログ

    時間がない中で何か小説を読もうと適当にとった本だったけれど、引き込まれてあっという間に読みました。こんなに一気に読み終えるとは思わず、サプライズに楽しい時間をもらえました。

    不幸の比べたって仕方がない、ただ現在進行形でつらい方がつらい。

    この大和の言葉や、航平の書く文章、英代夫妻が大和を救ってくれた愛、悪者で終わってしまい世間には理解できないかもしれないけれど赤木の心の奥の優しさ、登場人物みんなに魅力があって良かった。
    柊子と大和がとってもお似合い。

    みんな一生懸命生きてるんだなと感じる本でした。

    0
    2026年05月05日
  • レインツリーの国

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    有川浩先生の作品は学生時代から好んで読みますが、レインツリーの国はそういえば読んだことがないな……と本屋で見かけて購入。
    有川先生の作品は次が気になってすらすらと最後まで読むことができるが本作も「このあとどうなってしまうのか」と先が気になって一気に読破しました。
    冒頭で出てきた、2人のライトノベルへの感想が巻末で2人自身とリンクする展開には、こんなにも自然に伏線を回収できるのか……と思わず唸りました。私自身趣味で創作を嗜みますがこういった「回収」は本当に難しい。
    解説にあった「会話のテニス」という表現がまさにぴったりで読んでいて本当に気持ちのいい作品でした。

    0
    2026年05月05日
  • フリーター、家を買う。

    Posted by ブクログ

    めちゃくちゃ良かった。
    家族模様がすごくリアルで、クソ親父のくそさに本当にイライラしたし、お母さんのお父さんお父さんにもなんで?もっと自分を大切にしてって思った。
    亜矢子の正義感もすごく良かった。
    誠治もクズだったのに驚きの成長で、新入社員が来ることにはもうめちゃくちゃかっこよかった。
    なのに全然驕ってなくて謙虚で。
    最後に恋愛要素が来たのもすごく良かったな。まだまだ読んでいたかった。

    0
    2026年04月27日
  • 植物図鑑

    Posted by ブクログ

    一緒に過ごす日常の中で、少しずつ距離が縮まっていく関係が心地よかった。
    派手さはないけれど、その分、自然体でいられる空気や安心感が丁寧に描かれている。

    樹のさりげない優しさや、ふとした行動から伝わる想いがとても印象的で、
    こういう人とこういう関係を築けたらいいなと思えた。

    読んでいて穏やかな気持ちになれる一冊。

    0
    2026年04月24日
  • 空の中

    Posted by ブクログ

    ここから読み始めた自衛隊3部作。
    SF。でもなんかかわいい。

    細かいストーリーを忘れてしまったけど、
    これを読んだからこそ、海と陸も読む気になった。すてきな出会いの一冊

    0
    2026年04月11日
  • 塩の街

    Posted by ブクログ

    SF。かと思いきや、大恋愛小説。
    でも好感が持てるのが、読者サービス的な無駄な性的シーンがないところ。久しぶりに、ちょっとドキドキする素敵な描写でした。
    塩害。
    無機質な状況だけに、海自物語よりも嫌悪感を持たずに読み進められた。
    なんか、素敵な恋愛だな。こんなに人を愛するなんてあるんだな。文字通り、自分の命よりも大切な存在。

    人の性格の設定や表現が考え抜かれていて、よく伝わる。好きな本。

    0
    2026年04月11日
  • 旅猫リポート

    Posted by ブクログ

    有川浩さんの作品は甘い話が多いけど、これはまた違った。
    割と早いうちから結末は見えたけど、まあ泣きました。
    バスで5回くらいメガネ外してタオル当てたかな。
    自分は犬派だけど、猫もいいね。

    0
    2026年04月09日
  • 旅猫リポート

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    あらすじ読んでこれは絶対泣くやつ……とうっすら察して読み始めたが、案の定最後の章はずっと泣いたまま読んでしまった。別れが悲しくも暖かくて本当に大好きになった話。ナナとサトルの種族を超えた愛情と絆が読んでいて微笑ましくてそれと同時にきっと長くは続かないんだろうな…と第三者の私がひどく寂しくなってしまった。出てくる人間にはどこかどうしようもない部分があって、でもナナとサトルと出会って少し前を向き始めていたのがよかった。サトルはナナが来るまであの原っぱで待ってるんだろうなぁとか想像してこれ書きながらまた泣いてます。

    0
    2026年04月08日
  • ストーリー・セラー

    Posted by ブクログ

    小説家のストーリー。
    小説だからフィクションだと分かっているはずなのに、読んでいくうちにどこまでが本当でどこから創作なのか曖昧になっていき、それが心地良かった。

    "猫、剥げかけ"
    "あたしのために彼が生きろと祈る"
    この2つの表現がすごく印象に残った。

    0
    2026年04月06日
  • ストーリー・セラー

    Posted by ブクログ

    本棚整理中につき再読 168
    新井素子の中期の著作を彷彿させる。
    そう言えば著者は新井素子のファンでしたね。
    私にとってはホラーでした。度が過ぎる愛は狂気。

    0
    2026年04月19日
  • 明日の子供たち

    Posted by ブクログ

    名前は知っていたけど一度もこの方の本を読んだことが無く、誰かのベスト本の中で紹介されていて気になり手に取りました。
    児童養護施設については一般的なことしか知らず、実際周りに関わりがある人もいないので、気に留めたこともありませんでしたが、この本を読んで子どもたちの置かれた状況や施設で働く人たちの状況を少しでも知ることができて良かったです。
    本の中で施設長が読書は素敵なこと、と言われてましたが、読書は自分以外の人生を擬似体験できる素晴らしいものだと私も思います。
    私は読むスピードが遅いので、沢山は読めませんが、このアフリでのんびり記録をつけながら読み進めたいと思います^_^

    0
    2026年04月03日
  • 植物図鑑

    Posted by ブクログ

    野草と料理とイケメンと。

    甘い恋愛小説を欲している人は、とりあえずこれを読みましょう。
    もうね、とにかく都合が良い。だって家の前に、優しいスーパー家政夫のイケメンが落ちているんですよ?笑
    最初から最後まで幸せに溢れていて、とっても好きな物語です。

    なお、本作の真にすごいところは、野草や山菜料理に対する解像度の高い描写にあると思います。
    最初はカルガモすら把握していない都会っ子だったさやかが、どんどん野草にはまっていく姿はとても微笑ましい。

    0
    2026年04月03日
  • 図書館革命 図書館戦争シリーズ(4)

    Posted by ブクログ

    おもしろくてあっという間に読んでしまいました。
    嵐の中の攻防は手に汗を握る展開でした。
    (別冊があるとはいえ)これでシリーズ終わってしまうと思うと寂しくて仕方ないです。
    シリーズものとしてはトップクラスに好きな作品でした。

    柴崎✕手塚の関係性が好きすぎます。

    0
    2026年04月02日
  • 県庁おもてなし課

    Posted by ブクログ

    阪急電車がぶっ刺さった直後に読み始めた本。
    とても読みやすく、フィクションなのにリアルでスーッと頭に入っていくような物語の進み方…最高な1冊だった。

    おもてなし課が奮闘する姿はもちろんよかったけど、合間合間に入っている2組の恋愛模様も可愛らしくて素敵だった。
    最後のシーンも素敵だった。
    しっかり結末を書かず、これからもみんなそれぞれの未来があるんだなと思わせるような終わりがとても好き。
    そしてそれを想像できるのも楽しい。

    他にも有川さんの作品読みたい。

    0
    2026年03月31日