有川浩のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
大好きな作家の有川さん!この作品も大好きになった。有川さんの作品に出てくる男性が、好きなのかもしれない笑笑
そんな人と出会いたい笑笑
登場人物みんなの人間性がとてもよくて、嫌な人がいない。それが読んでいてとても心地よかった。
それぞれ立場や考え方は違っても、仕事に対するモチベーションや一生懸命さがあって、みんな素敵だった。
特に掛水くんがよかった。
素直で一生懸命で、人の言葉を受け止めながら少しずつ成長していく。こんな人が近くにいたら、きっと好きになってしまうと思う。
そして下元さんを読んでいると、課長をしている身近な人のことも少し重なった。
きっとこんなふうに周りを見ながら、いい課長をしているんだろうな、と想像したり。
仕事の物語なのに堅苦しくなく、恋も人間関係もあたたかい。
誰かと一緒に何かを一生懸命やることや、仕事に夢中になれることって素敵だなと思えた。 -
Posted by ブクログ
最高です!
私自身手話を少し学んでいて、耳が聞こえない方は手話ができるという先入観を持っていましたが、バイト先で耳が聞こえない方が手話を使ってなくて、それは私たちが健聴者て手話が通じないと思ったからなのかそれともひとみのように中途失調や難聴で主なコミュニケーションが口話だからなのか分かりませんでした。この本で中途失調、難聴、聾唖の違いを学ぶと同時に接し方、付き合い方を学べました!
ただなんと言っても、ひとみと伸のメールのやり取りだったり、すれ違いながら相手との関わり方を学んで言って親交を深めてく、ラブラブになっていくのがたまりませんでした!伸の関西の血なのか思いっきり愛情表現が言葉なのも読書家だなと思うし、そんな言葉上手な伸でさえも言葉がキレイ、表現力豊かだと思うひとみの相手を尊敬し合うとこも2人だけの世界観でキラキラしてました✨️
私は言葉が上手くないので上手く言えないです。とりあえず読んで欲しい! -
Posted by ブクログ
看取り猫からの流れでこの作者のこの本を読んだ。
後から調べてみると結構自衛隊の本がシリーズで出されていると知った。
この本は自衛隊の広報室が舞台となっている。私自身は旅行のついでに浜松基地に行ってみたり、八尾のイベントに行ったりと、あまり内情に詳しくはないが特に偏見もないしかっこいいなと思うほどだったので、読んでこんなにも自衛隊は偏見に晒されたり冷遇されている日陰の存在と知って驚いた。
この広報室の登場人物みんなの描かれ方がユーモアもあり、私は読みながら鷺坂室長は俳優の吹越満、片山一尉は津田寛治、柚木はヒコロヒーの顔が脳内で変換され、その分やり取りが大変面白かった。
面白いだけでなく、自衛隊を取り巻く状況やちょっとロマンスがあり、またこの人の自衛隊のシリーズを読んでみたいと思った。