有川浩のレビュー一覧

  • 阪急電車

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    友達に勧められて!

    駅ごとに登場人物が変わる短編だと思ったら、ちゃんと途切れず繋がっている長編小説だった。
    読みやすい〜!
    初々しい恋にきゅんとしたり、腹立つことがスッキリしたり、面白かった。

    電車内でこんなに人と話すことあるかなと思いながら、確かに私にもとてもいい繋がりがあったのを思い出した。あの思い出は私と謎のおばあちゃんだけのものや〜。

    電車と人生がこれほどにも上手くリンクするのかあ。

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    2026年05月11日
  • 旅猫リポート

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    猫好きには是非読んでほしい一冊。
    猫の会話シーンは面白く、実際はこんな感じに思っているのかなと思った。
    物語が進むにつれてどうして愛している猫を手放すのか謎が解けていくんだけど、泣けたなー。
    そんな事情があったとは(涙)
    いい物語でした。
    気になった方は是非読んでみてくださいね!

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    2026年05月10日
  • 旅猫リポート

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    ネタバレ

    愛猫のナナを手放さなくてはならなくなったサトルが、新しい飼い主を探しに出掛ける旅物語。

    ナナ目線であったり、ナナを受け入れようとしてくれ る旧知の友だち目線であったりしながら話は進んでいきますが、猫や犬たちがこんな風に会話してたら嬉しいと思いました。

    ナナのサトルを想う気持ち、サトルのナナを想う気持ちがとても愛しくて、お別れしなければならないことが悲しく、涙なしでは読めませんでした。

    でも読後は涙ながらにも温かく、良い本を読めたと思います。
    私は動物を飼ったことはありませんが、いつか飼うことができたら、サトルのように愛情たっぷりに飼いたいと思います!

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    2026年05月09日
  • だれもが知ってる小さな国

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    久しぶりに有川浩さんの小説読みました。
    めっちゃいい〜‼️‼️
    孫が、もうちょい大きくなったら読ませよう❤️
    あたしもコロボックルとお友達になりたい。
    でも、口が軽すぎるから,絶対秘密にできない…から、きてくれないのか…納得(泣)

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    2026年05月07日
  • 明日の子供たち

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    タイトルをみてどんな子供の話かと想像したが、「あしたの家」と言う児童養護施設施設の話だった。
    実際に私も三田村先生同様、親に捨てられて親の愛情を知らずに育った子と言うイメージがあった。しかし読んでみて、規則があるがきちんと先生方は愛情を持って接してくれていて、決して不幸ではないと驚いた。最終章のカナの発表、質疑応答には感動で涙が止まらなかった。さらに後書を読んで驚いた。実際のモデルの方がいらっしゃたかと。
    とてもとても暖かい気持ちになれる本だった。

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    2026年05月06日
  • 図書館内乱 図書館戦争シリーズ(2)

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    ↓文庫本①と同じ感想です。
    架空の法律とか固い説明が多く、とっかかりにくかったけど、だんだん有川さんの甘い作風に。
    甘いんだけどちょうどよい。
    おっさんにも読めます。

    文庫本は6冊あるらしいです。
    ①読んだ
    ②読んだ
    ③未
    ④未
    ⑤未
    ⑥未
    続きも読みます。

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    2026年05月06日
  • 旅猫リポート

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    サトルの人柄や歩んできた人生が少しずつ明らかになっていく。派手な展開はないが、その分ひとつひとつの出来事が丁寧に描かれており、自然と感情移入してしまう。別れというテーマを扱いながらも、ただ悲しいだけではなく、優しさや温もりがしっかりと残る構成が印象的。読み終えたあとには、大切な存在との時間を改めて考えさせられる。

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    2026年05月06日
  • 旅猫リポート

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    主人公のサトルは”ある事情”から
    飼い猫のナナを貰ってくれる人を探すことに

    これまでお世話になった人に会うたびに
    サトルの過去が徐々に明らかになります

    サトルは何故、
    愛してやまないナナとお別れしないといけないのか?
    この秘密がわかったとき、
    感動すること間違いありません!

    是非、サトルとナナの行末を見届けてみてください!

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    2026年05月06日
  • キャロリング

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    時間がない中で何か小説を読もうと適当にとった本だったけれど、引き込まれてあっという間に読みました。こんなに一気に読み終えるとは思わず、サプライズに楽しい時間をもらえました。

    不幸の比べたって仕方がない、ただ現在進行形でつらい方がつらい。

    この大和の言葉や、航平の書く文章、英代夫妻が大和を救ってくれた愛、悪者で終わってしまい世間には理解できないかもしれないけれど赤木の心の奥の優しさ、登場人物みんなに魅力があって良かった。
    柊子と大和がとってもお似合い。

    みんな一生懸命生きてるんだなと感じる本でした。

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    2026年05月05日
  • レインツリーの国

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    ネタバレ

    有川浩先生の作品は学生時代から好んで読みますか、レインツリーの国はそういえば読んだことがないな……と本屋で見かけて購入。
    有川先生の作品は次が気になってすらすらと最後まで読むことができるが本作も「このあとどうなってしまうのか」と先が気になって一気に読破しました。
    冒頭で出てきた、2人のライトノベルへの感想が巻末で2人自身とリンクする展開には、こんなにも自然に伏線を回収できるのか……と思わず唸りました。私自身趣味で創作を嗜みますがこういった「回収」は本当に難しい。
    解説にあった「会話のテニス」という表現がまさにぴったりで読んでいて本当に気持ちのいい作品でした。

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    2026年05月05日
  • 阪急電車

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    阪急電車の今津線の8駅の区間の行きと折り返しの合計16話の短編で、それぞれの人のエピソードが重なり合うのが本当に絶妙で面白かった!
    心温まるエピソードもあれば、胸を痛めるシーンもあったが人との繋がりって奇跡だなって思わせるお話でした!

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    2026年05月02日
  • フリーター、家を買う。

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    めちゃくちゃ良かった。
    家族模様がすごくリアルで、クソ親父のくそさに本当にイライラしたし、お母さんのお父さんお父さんにもなんで?もっと自分を大切にしてって思った。
    亜矢子の正義感もすごく良かった。
    誠治もクズだったのに驚きの成長で、新入社員が来ることにはもうめちゃくちゃかっこよかった。
    なのに全然驕ってなくて謙虚で。
    最後に恋愛要素が来たのもすごく良かったな。まだまだ読んでいたかった。

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    2026年04月27日
  • 植物図鑑

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    一緒に過ごす日常の中で、少しずつ距離が縮まっていく関係が心地よかった。
    派手さはないけれど、その分、自然体でいられる空気や安心感が丁寧に描かれている。

    樹のさりげない優しさや、ふとした行動から伝わる想いがとても印象的で、
    こういう人とこういう関係を築けたらいいなと思えた。

    読んでいて穏やかな気持ちになれる一冊。

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    2026年04月24日
  • 阪急電車

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    いろんな人の人生や想いが、電車の中で少しずつ交差していく構成が面白かった。
    それぞれの物語がつながっていく感じに「なるほど」と思いながら読める。

    大学生同士の恋はまっすぐでキュンとするし、
    一方で翔子さんのエピソードのように現実的で苦さのある話もあり、
    そのバランスがすごくよかった。

    楽しいだけじゃなく、少し切なさや共感もあって、
    読んでいて感情がしっかり動く作品だった

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    2026年04月27日
  • 空の中

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    ここから読み始めた自衛隊3部作。
    SF。でもなんかかわいい。

    細かいストーリーを忘れてしまったけど、
    これを読んだからこそ、海と陸も読む気になった。すてきな出会いの一冊

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    2026年04月11日
  • 塩の街

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    SF。かと思いきや、大恋愛小説。
    でも好感が持てるのが、読者サービス的な無駄な性的シーンがないところ。久しぶりに、ちょっとドキドキする素敵な描写でした。
    塩害。
    無機質な状況だけに、海自物語よりも嫌悪感を持たずに読み進められた。
    なんか、素敵な恋愛だな。こんなに人を愛するなんてあるんだな。文字通り、自分の命よりも大切な存在。

    人の性格の設定や表現が考え抜かれていて、よく伝わる。好きな本。

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    2026年04月11日
  • 旅猫リポート

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    有川浩さんの作品は甘い話が多いけど、これはまた違った。
    割と早いうちから結末は見えたけど、まあ泣きました。
    バスで5回くらいメガネ外してタオル当てたかな。
    自分は犬派だけど、猫もいいね。

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    2026年04月09日
  • 旅猫リポート

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    ネタバレ

    あらすじ読んでこれは絶対泣くやつ……とうっすら察して読み始めたが、案の定最後の章はずっと泣いたまま読んでしまった。別れが悲しくも暖かくて本当に大好きになった話。ナナとサトルの種族を超えた愛情と絆が読んでいて微笑ましくてそれと同時にきっと長くは続かないんだろうな…と第三者の私がひどく寂しくなってしまった。出てくる人間にはどこかどうしようもない部分があって、でもナナとサトルと出会って少し前を向き始めていたのがよかった。サトルはナナが来るまであの原っぱで待ってるんだろうなぁとか想像してこれ書きながらまた泣いてます。

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    2026年04月08日
  • ストーリー・セラー

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    小説家のストーリー。
    小説だからフィクションだと分かっているはずなのに、読んでいくうちにどこまでが本当でどこから創作なのか曖昧になっていき、それが心地良かった。

    "猫、剥げかけ"
    "あたしのために彼が生きろと祈る"
    この2つの表現がすごく印象に残った。

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    2026年04月06日
  • ストーリー・セラー

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    本棚整理中につき再読 168
    新井素子の中期の著作を彷彿させる。
    そう言えば著者は新井素子のファンでしたね。
    私にとってはホラーでした。度が過ぎる愛は狂気。

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    2026年04月19日