池田清彦のレビュー一覧
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ネットで新刊を見ていたのですが、タイトル(人はなぜ働かなくてもいいのか)を見て衝撃を受けて衝動買いしました。手に届いてから、読みかけの本を差し置いて最後まで読んでしまいました。「働いて働いて」の高市首相は凄いなと思って見ていますが「働かなくてもいい」と説いている背景・考え方を知ることができました。
言葉だけは聞いたことのあった「ベーシック・インカム」や「資本主義の限界」も私の中で繋がったように思います。今は1つの時代が変わる時期なのかもしれないと感じました。
以下は気になったポイントです。
・狩りや採集は、あくまでその集団が生き延びるために必要な範囲に留められる、言い換えるなら自分たちが -
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ネタバレ感銘受けたところ以下引用
オスよりメスのほうが細胞が大きいのでオスはそこに寄生する形でオスはDNAを残す。オスにとってはプラス、メスにとってはむしろ損。少なくともメスにとっては“性”が何のためにあるか分からない。
メスにとっては性はコストがかかるばかり。自分だけで子供を作ったほうがよく、抵次元、起源のメスは有性生殖でなく無性生殖でも先祖を残せる。
クローンが確立すれば人間でも女だけで子供が作れる。クローンに反対しているのは男だろう。
オスは基本的には生殖以外には不要。おおむね生殖のあとは用無しで捨てられる。
原核細胞のときは元々死なない。メス×オスの2nの細胞になると寿命が発生し死ぬ。不死の -
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Posted by ブクログ
生物学者で、カミキリムシの収集家の顔もある著者。本書を執筆した頃は70歳を超えて定年退職し、自身の経験や境遇も交えて『いい加減が丁度いい』生き方と、『日本のバカさ加減』への反発を怖い物なしの姿勢で語る。
著者は定年後の本書だけでなく、昔からハッキリと世間に対する主張をしてきたようだ。『日本のバカさ加減』については、コンプラ至上主義に対して『ルールを守ること自体が目的化している』ことや自己責任という考え方が衰えた風潮に対する批判に大いに共感を覚えた。しかし時折左寄りに過ぎる発言が目立つのが残念で、話半分とまで言わずとも3分の1くらいは差し引いて読んでおきたい。
良くも悪くも、『自分』をしっか -
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オスとは、とにかく冒険する存在。
人間は飽きる存在。好きなことだけやってたら飽きるのは当然。苦労とかしたくないことも混ぜながらで、飽きずに続けられる。
結局好きなことやって他の人が、とか考えずにやってた方が健康で暮らせる。あとは自分の長所が活かせる、敵が少ないところに移動して活躍せよ、って感じ。歳とっても禁欲しないでいたら元気でいられる。したいことをして、前頭葉を活発にして元気になるとのこと。
エロに限らず興味があるならできるうちに、恥ずかしがらず楽しんだ方がいいと思う。
そうだよな。
他人の恣意性の権利を侵害しなければ何をしても自由だ。
公平や平等に固執するやつに限って、裏では偏見が強 -
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オスがオスらしく生きるためにどうあるべきか、医師と生物学者が本音で語り合う!
〇若いオスのヘンな行動の意義
〇老いたら「心のエロ度」を全開に
〇我慢がオスの生命力を奪う
〇メスを敵に回してはいけない
〇モテる男はズラし上手
〇オスの行動と精子の動きはリンクしている
〇不倫は生物学的には正しい行動
〇日本の「男女平等」にはバグがある
〇「置かれた場所」でなんて咲けない
【まえがきにかえて】より抜粋
今回のテーマは「オスがオスであるために」というもので、これは、中高年以上の男性にとっては切実な問題で、長くオスでいられることはすなわち、若さを保つことに直結します。 -
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ネタバレ先日の養老孟司先生との対談に続き、大好きな池田先生の本。新書で字も大きいから2時間かからないで読めそうな短い本だった。タイトルからして強烈だけど中身もバカ、バカと、バカの連発。しかし、本当にバカの災厄が多いなあと思う。こないだもカスタマーハラスメントの特集やってたし。煽り運転とか。羊のような日本人を作るための教育をしてきた 、政治が、というのになるほどと思う。とにかく多様性を認めることが大事なのだ。こないだ父が大卒なのに車の免許も持たず 自転車で正社員にもなっていないという人をバカにする発言をしていたけど、古い人間だなぁと思う。自分の子も今やそのような暮らしをしていることをどう思っているのか。
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ネタバレ国が行うアレコレにモヤモヤする貴方、本書を読めばワザと国民を平等バカ思想に染める意図が分かります・・・思考能力を低下させ情緒で政策を誘導できるからです、政府の陰謀じゃーーーーーーー
新型コロナワクチン接種の大混乱緊急事態宣言下での東京オリンピック強行拡大し続ける経済格差、公平じゃない消費税、勘違いした多様性――偽りの「公平」から目を背けるな!『ホンマでっか!? TV』でおなじみの生物学者・池田清彦が説く、不平等な現実に向き合う知恵と教養、新型コロナウイルスのワクチン接種をめぐり大混乱が起きた。同じ高齢者でも具体的に誰から打つのかに頭を無駄に悩ませ、接種態勢を整えるのに時間を要する自治体が続出