有効利用されている食べ物は7割。自給率よりこちらのほうが問題。
ゴミで東京湾が富栄養化。
窒素が増えれば収量が増える。ハーバーボッシュ法で窒素肥料をたくさん固定化できるようになった。
ダイオキシンは家庭用の焼却炉ではさほど量がでないがのちに明らかになったが、高級焼却炉の利権につながっている。
環境ホ
...続きを読むルモンはガセネタだとわかり、環境省はリストを取り下げた。利権にはつながらなかった。
1940~70年のころは地球寒冷化が心配されていた。利権につながらなかった。
CO2犯人説は利権につながっている。
エネルギーを増やさないためには人口を減らさなければならない。30年くらいは可能だが、300年は不可能。
セシウムは、野菜や果物に入って内部被ばくするほうが怖い。
バッタは、幼生密度が高いと、体が黒く細くなり群生相となる。幼生密度が低いときは孤独相。群生相になると飛蝗が始まる。バッタの大量発生は温暖化のせいではない。
温暖化で台風が増える、は事実に反する。今は毎年数は減っている。
唯一、人間の活動が気候に影響を与えているのはヒートアイランド現象。
CO2温暖化説はシュミレーションによるもの。パラメータを少し変えれば違う予測も可能。
マイケル・マンの敗訴=ホッケースティックグラフはでっち上げ。『地球温暖化の不都合な真実』最近は温暖化が怪しいと考える学者が増えてきた。
アメリカの食料自給率は200%くらい。中国に売らないとどうにもならない。
南海トラフにはメタンハイグレードがあるが地震の可能性があり、コストが高く掘り出せない。
自然エネルギーは高くつく。安いのは石炭火力と天然ガス。
ペットボトルは燃やしてしまったほうがいい。生ごみは熱量が低いから重油をかけて燃やさないと燃えない。
スーパーのレジ袋は、廃油から作られるから、それに変えて高いゴミ袋を使うのは本末転倒。
ダイオキシンは危険物質、というのは嘘。現在のハイテク焼却炉は止められないからゴミがないと困る。家庭用焼却炉が普及するとゴミがでない。ダイオキシンの話から家庭での焼却ができなくなった。
集中型のものより分散型のほうが効率がいい。
『ダイオキシン』より。
農薬より怖い減農薬=強い農薬を少量使う。
チリ産サーモンは、抗生物質のスープで泳いでいる。
養殖で抗生物質を使用するのは、病気を防ぐためにはやむを得ない。車エビも同じ。
ベーシックインカムの世界では、人口が少ない方がシステムに適合的。
遺伝病の多くは劣性。比較的若年で死ぬので、子孫が残ることはまれ。ヘテロ結合体が昔流行していた感染症に抵抗性があると、生き残る。マラリア、チフス、結核などでそういう病原体があるので、一部の遺伝病が残っている。
培養肉バーガーは100グラム3500万円だった。まだ高い。今は100グラム2000円くらい。
家畜で一番多いのは鶏。動物や昆虫を食べている鳥は美味しい。ライオンや虎の肉はまずそう。草食獣のほうが旨い。
培養肉が一般的になると、今まで食べていない動物の肉が食べられる。
野菜は地面で作ったほうが安い。
太陽の黒点が消えると地球は寒冷化する。
フグの毒は、餌に含まれているモノ。養殖すれば無毒になる。フグの調理人の仕事がなくなるので、無毒のフグはとっくに認可されなかった。
葛飾村(江戸川区)の大奥の糞尿を扱う商人は名字帯刀を許された。
江戸には神田上水、玉川上水など6つの上水道があった。
食べ物から何から何まで、お金で買わなければならないシステムが資本主義。自給自足を始めると成り立たなくなる。
村おこしがだめなのは、特産品や観光など、現金収入を増やすことを目的にしているから。現金収入を増やすことは、資本主義の末端になるだけ。
ダンバー数150人程度で暮らすコミュニティーを作って自給自足の村おこしをするのはどうか。