池田清彦のレビュー一覧
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ネタバレ先日の養老孟司先生との対談に続き、大好きな池田先生の本。新書で字も大きいから2時間かからないで読めそうな短い本だった。タイトルからして強烈だけど中身もバカ、バカと、バカの連発。しかし、本当にバカの災厄が多いなあと思う。こないだもカスタマーハラスメントの特集やってたし。煽り運転とか。羊のような日本人を作るための教育をしてきた 、政治が、というのになるほどと思う。とにかく多様性を認めることが大事なのだ。こないだ父が大卒なのに車の免許も持たず 自転車で正社員にもなっていないという人をバカにする発言をしていたけど、古い人間だなぁと思う。自分の子も今やそのような暮らしをしていることをどう思っているのか。と言うか、その子を前にして、そう言っているって本当に想像力が欠如している。とにかく多様性を認めること。私も色々な本を読んだり学べる人間になろうと思う。今見たら、池田先生 voicy もやってるの?ちょっと探してみよう。
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ネタバレ国が行うアレコレにモヤモヤする貴方、本書を読めばワザと国民を平等バカ思想に染める意図が分かります・・・思考能力を低下させ情緒で政策を誘導できるからです、政府の陰謀じゃーーーーーーー
新型コロナワクチン接種の大混乱緊急事態宣言下での東京オリンピック強行拡大し続ける経済格差、公平じゃない消費税、勘違いした多様性――偽りの「公平」から目を背けるな!『ホンマでっか!? TV』でおなじみの生物学者・池田清彦が説く、不平等な現実に向き合う知恵と教養、新型コロナウイルスのワクチン接種をめぐり大混乱が起きた。同じ高齢者でも具体的に誰から打つのかに頭を無駄に悩ませ、接種態勢を整えるのに時間を要する自治体が続出したからだ。また、かつて東日本大震災の被災地支援で毛布を用意したにもかかわらず、避難所のすべての人に届かないからと配布を取りやめたことがあったそうだ。いずれも平等にこだわるあまり、非合理極まりない事態に陥っていたのである。こうした事例を挙げるまでもなく、社会を見回すと平等に拘泥するあまり
非効率なことが起きる事例が蔓延している。拡大し続ける経済格差、公平ではない消費税、「多様性」を謳いながら平等に縛られる学校教育の現場はどうか?恣意的に「平等」を使って国民を騙す行政は大問題だが、国民の側にも「平等が何より大事」という思い込みがあるのではないか?日本を覆う「平等が正義」という空気の本質をあぶりだす一冊。「時にはあえて平等を選択するのが必要なケースはもちろんある。ただし、しつこく上っ面の『平等』だけを追い求める『平等バカ』の先にあるのは、実は『不公平』であり、時としてそれはより深刻な格差にもつながるのである」(本書「はじめに」より)
●完全な公平を求めるのは非現実的である
●平等バカの根っこにある「嫉妬羨望システム」
●消費税は「広く公平に」課税されてなどいない
●平等に働いても賃金は不平等になる理不尽
●平等な授業が落ちこぼれをつくる
●表面的なジェンダー平等ではむしろ生きづらい
●新しい資本主義には頭脳の多様性が欠かせない
●「決める政治」がはらむ独裁のリスク
●脱「平等バカ」は、自分の頭で考えることから……etc. -
Posted by ブクログ
落合陽一氏をはじめ、他の著名で学識の高い人たちがChatGPTについて論じている一冊だが、落合陽一氏が圧倒的に先を行っていて他を周回遅れに引き離しているというか、他の御仁達と次元が違い過ぎて面喰った。
落合氏の研究・活用実績の充実度、現在進行形のアプローチの深度、そして大局的見地からの抽象度の高さが群を抜いていてインパクトが非常に強いだけに、2章以降が補足や前置きのような形になってしまっている。ただ僕は率直にそれぞれの意見に興味深い点や参考になる点があったので、総合的に見ても面白い本だった。
微分可能オントロジーとしてのポテンシャルを活用したり、共感覚が如くマルチモーダリティを活用したアウトプットを生み出そうとすると、ChatGPT単体として使うのでは足りなくて、LangChainやLlamaIndexやプラグインを活用したり、組み合わせたり、エンベディングのチューニングなどが必要となるため専門家でないとまだ厳しい。
とはいえ日々新しいサービスが生まれているため、自分なりの目的を持って新しいサービスを常に探し続ければ自分の生活を飛躍させるような出会いがきっと見つかるだろう。
「論文を書いているうちに新しい論文が生まれる」ほどのスピードなのだから、もはや全体像を把握できなくなっている。個人的にこれはもう充分シンギュラリティと呼んでいいと思う。
本書のタイトルに立ち戻ると、「ChatGPTは神か悪魔か」というものだが、本書で皆さんがいうようにChatGPTは使う人によって神にも悪魔にもなる、というのが結論だ。
見る人、活用する意思、自分で考える力の有無。こういったものによってChatGPTが素晴らしい相棒や先生になることもあれば、それを使う者に振り回されて職を追われたり恐怖を抱いたり支配されてしまう人からは悪魔と見える。
二極化が進むのはかなり確度が高く思われる。
少なくとも「何が起きているか分からない」では遅いし、文句すらいえない。使ったことがない人、知らない人は、少なくともこれ一冊くらいは読んでおく方が、実用面でも心理面でも有益だろう。 -
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この本を一言で言うと生権力のこわさを感じた。
生権力は一言で言うと人間の健康です。
この健康であるために、医師は人々の不安を作り、その感情を医療によって救われると説き、それを繰り返すことで、患者は信者に移り変わっていく。
医療は誤謬性を認めないので宗教と紙一重になりやすい。
それを医師は分かっていない。
医療が、現実的に存在することを示すために、そしてカルト的宗教に陥らないために、わかってることも、わかってないことも、同時に語らなければならないことである。
ある医師が語っていたが、わかっていることは多弁に語るが、わからないことは語りたがらない。
医師は人間であり、人間は不完全であること。これが思想的保守。
医師は「自分を当てにするな」と言わなければならない。
高校で精神疾患を教えて、「メンタルヘルスの事案を抱えたら、即時メンクリへ」なんて宣伝している場合かと思う。
これこそが生権力であり、健康による差別・分断であり、優生思想に繋がるのである。 -
Posted by ブクログ
土岩さんが貸してくれたやつ
4時間くらいで読める
落合陽一はマジで何言ってるのか分からなかった。
山口周は毎度面白い
職業って、271種類くらいなんだな。
ここ50年で亡くなった職業はエレベーターガールだけ。
無意味な命題について「正しいか正しくないか」議論するのは時間の無駄
月野探査船に人間を載せるべきではないに対し、
「人間は非線形処理のできる最も安価なジェネラティブ・コンピューターシステムであり、その重量は70kg程度と非常に軽い」と返した
ジェネラティブ=生成力のある
つまり、「情報処理システムとして非常に軽くてしかも安い」
今の優秀な人って→ようは「正解を出すのが得意な人」
量販店で売られるとなれば高くても50万円。
偏差値の高い人を雇おうとすると500万円。
1日に8時間で週5
AIは365日24時間
40:168でしかもコストは1/10つまり生産性は40倍。
逆にAIが苦手なのは「フレーム問題」
いま、この状況で、この企業にしか通用しない という側面を持つような問題
人間が得意なヤツ。
中央値が好きな日本人。
中央値<>外れ値
日本軍、欧州で一般的な戦略論の模範的な意図である。
でもこれではマズい。
「相手が予想もしない、驚くべき、想定と全く異なるような発想でいて、大局的に見た時に合理性がある」戦略を取ることが望ましい
日本人にとってはつらい時代に突入することになるのかもしれない。
日本人は中央値が好きで、中央値で戦うことに安心するところがあるからです。
chatgptの登場によって、「中央値の戦略」がコモディティ化する。サウスウェストが実践したような「外れ値の戦略」が競争優位を生み出す。
思考の粘り強さと精神的タフネスが求められる。
「戦略には意外性が必要。意外性の無い戦略は先着とは言わない。」「他者から見て大胆と思えるような行動こそ未来を切り開く」
「あたしにはその勇気が~とか胆力が~」などと弱音を吐く人が少なくないが、
「勇気の話」「胆力の話」に逃げるような話じゃない。
胆力があるように見える人は、考え抜いた結果としてこうすれば必ずうまくいくはずだという信念をもち行動している。実際には彼らなりの勝算があって動いている。
そこでリベラルアーツなぜならリベラルアーツとはまさに「思考を束縛するものからの自由=リベラルになるための技術=アート」だからです。
人間に残された最後の仕事は「飾ること」byウィリアムモリス
極論、もり1すいわく「生きることは飾ることだ」
生産性と言う意味ではCHATGPTの活用は不可避
事業部の経営にどう活用していくか
情報のサイロ化
企業の情報をデータベース化を急ぐべき
原理的にはどんな企業でもデータドリブン経営が可能となった。それを活用できる企業は業績をどんどんn上げていく一方で、変化に対応できない企業の末路は悲惨なことになりかねない。
現在、生成AIの利用法はもっぱら文章作成の効率化に重点が置かれているが、生成AIの持つ可能性はそれよりずっと大きい。
API連携を行って独自の仕組みを作れば用途は大きく非ウロがるはずである。
APIの利用契約を結び、自治体向けビジネスCHATサービスを導入して職員が利用できるようにした。
CHATGPTをより広い範囲で活用するには、「自社のデータベースとGPT-4をWPI接続する」
AIブームによって、文系的な仕事としては
AIソリューションプランナーのような仕事が有望視される
開発者と企業の橋渡しをするような役割を担う人材です。
こういうアイディアは現場の仕事が分からなければ出てきません。こうした現場の声をまとめてアイデア西、開発者に提案していくAIソリューションプランナーのような仕事は重要になっていくはずです。
※人減らしのできないAIに価値はありません。
また、今のところAIには意思のようなものがありません。
chatgptは手前の分に、確率的にありそうな続きの文字を繋げているだけでり、真の意味での知性は持っていない
横須賀市のchatgpt活用の取り組みがアツい、らしい。
(世界を驚かせた行政らしからぬスピード感)
誰も高齢者を消費者としてみていない。金持ってるのに。
最後の二人厳しいwww
池田清彦、おもしろいな。
他人に迷惑をかけない限り何をやってもよいと説く生物学者の池田清彦さん(72)は、最も過激なリバタリアン(完全自由主義者)を自任する。
道徳の押しつけを嫌い個人の自由を尊重するリバタリアニズムに傾斜
「なぜ虫を採るのか」とよく聞かれます。「物事にはすべて意味がある」という考え方をする人が多くて困ります。意味を考えるのはホモサピエンスがかかる最も重い病気です。無意味な存在を許せなくなり、排除したくなることもあるからやっかいです。誰の役に立たなくても、人にはしたいことをひたすらする自由があります。
同調圧力から外れた少数派をたたく空気が強まっています。多数派の立場から「自粛しないヤツはけしからん」と同調を強要することに喜びを感じる「自粛警察」は、震災後の空気によく似ています。多数派に身を置いて「絆を大切に」とか誰も反対できない正義を声高に言う人は信用できないんです。
「相手のことを理解しましょう」というのも反対しにくい言葉ですが、これは、理解できなければ排除しても構わないという考え方と紙一重です。理解できなくても人それぞれでいいではないですか。ルールを守りさえすればうまくいくというコンプライアンス至上主義は、基本的に生物学とは相いれません。
ルールやマニュアルがないことにどう向き合い、同値会書していくか、それが人間の大きな価値だよね。
読んでてワクワクしてきた。
outlookに眠る大量の文章・メール・添付資料は
データになるよなぁ。それを全部学習させちゃいたいよな。 -
Posted by ブクログ
(audibleで聴く)
専門家が言ってることはすべて正しい?
テレビで出てる人だから大丈夫?
果たして本当にそうなんだろうか?
自分はコロナ禍から専門家と言われる方々やメディアに出ている人にすごく疑問を感じるようになってました。
その理由がわかるのがこの本です。
内容はなぜ専門家が間違った道に進んでしまうのかがよく書かれている本です。
本当に専門家や評論家と呼ばれて方々がいかに都合よく利用されてるのかがよくわかります。
自分たちの都合のよい意見を通して、都合悪い意見や見たくない現実を無視する。
しかも景気を良くしたい!イノベーション起こしたい。
これで果たして世の中よくなるのか疑問?
政府やメディアも罪深い!
政府、メディア、専門家などどれも信用できない。
結局は自ら本などで勉強して、知識増やすしかない!
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Posted by ブクログ
色んな話題に話が飛ぶように見えて、どの難しい話題でも一つ一つの言葉にしっかりした芯があるなぁと感じました。今までに培ってきた知識や経験、色々な人との付き合いがこのお二人を作り上げてこられたのだと。
どんな難しい話題にもお互いについていけなくなることは全く無く、スゴい!のひと言でした。
お二人の読書にも驚かされました。
この本で感じたことは、
①自分を中心にした一方だけの意見ではいけないということ。
②日本人は同調しやすい国民性があるので流されてしまわないように。(鵜呑みにしない)
③多方向からの見方、聞く力を育てて、自分の軸を育てていくこと。(そして物事に柔軟に)
ということです。