池田清彦のレビュー一覧

  • SDGsの大嘘

    購入済み

    SDGsは日本人と相性最悪か

    コロナもそうだが、マスコミや利益団体(起業)が一度確立したキャンペーンを崩すのは殊日本では相当難しい。リテラシーの低いテレビのワイドショーを観る層にとっては、美しい未来のビジョンこそが全てであり、その真偽や実現可能性を話したところできっと理解出来ない。つまりこの本もそういう層に読まれることはないと思う。
    内容は概ね賛同出来るが、地球温暖化の部分(植物の発育に最高だから温暖化を進めるべきと書いているが熱中症リスクの視点がない)やスポーツ振興への批判(健康な人口が増えることによる社会保障費の削減効果が触れられていない)など、少々結論ありきな項目も否めないが、是非SDGsをプロモートする陣営に感想

    #タメになる

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    2022年07月11日
  • 不思議な生き物 生命38億年の歴史と謎

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    専門用語もたくさんでてきてほぼ理解できませんでしたが面白い虫や動物がいるなぁ、とか、理論上は生物は〇〇できる!みたいなのが面白かったです。

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    2022年06月08日
  • もうすぐいなくなります―絶滅の生物学―(新潮文庫)

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    絶滅に関する研究成果や思いを綴ったエッセイ。

    気になる議論をメモしておきます。
    ・生物の大量絶滅は過去6回、いずれも地球規模の天変地異が原因
    ・種にも老化はあるのか?
      先細り種(長鼻属、奇蹄目)と、繁栄種(偶蹄目)の違い
    ・突然変異の起こり易さ起こりにくさ
      著者は、新しい種が生成当初は有意味な変異が起こりやすいと推察
    ・人間が滅ぼした生物~リョコウオバト、バイソン、トキ、オオカミ
    ・減っている虫と増えている虫がいる
    ・絶滅危惧種からみる絶滅要因
      コウモリ:生息範囲・条件の狭いこと
      鳥類、爬虫類:島の固有種
      両生類:湧水の減少
      魚・虫:農薬
      離島の生物:競合外来種の

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    2022年04月29日
  • 環境問題の嘘 令和版

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    ネタバレ

    有効利用されている食べ物は7割。自給率よりこちらのほうが問題。
    ゴミで東京湾が富栄養化。
    窒素が増えれば収量が増える。ハーバーボッシュ法で窒素肥料をたくさん固定化できるようになった。
    ダイオキシンは家庭用の焼却炉ではさほど量がでないがのちに明らかになったが、高級焼却炉の利権につながっている。
    環境ホルモンはガセネタだとわかり、環境省はリストを取り下げた。利権にはつながらなかった。
    1940~70年のころは地球寒冷化が心配されていた。利権につながらなかった。
    CO2犯人説は利権につながっている。
    エネルギーを増やさないためには人口を減らさなければならない。30年くらいは可能だが、300年は不可能

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    2022年04月21日
  • どうせ死ぬから言わせてもらおう

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    池田先生が言いたいこと言いまくる本。面白かった。今後は地球温暖化とかCO2削減って聞いたら鼻で笑ってやろうと思う。ホモサピエンスにネアンデルタール人の血が混じったから寒さに耐えれるようになったって言うのは勉強になった。

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    2022年02月04日
  • ポストコロナ期を生きるきみたちへ

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    中高生向けとして編まれた本
    私は三十代のおっさんだが、内田さんをはじめとした学者、活動家の方々がどういうメッセージを送るのか興味深く読めた。

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    2022年01月11日
  • 「現代優生学」の脅威(インターナショナル新書)

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    後半の、古市さんと落合さんの対談に対する批評が秀逸だった。あと、恥ずかしながらチフスのメアリーについても知らなかった。

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    2021年12月05日
  • 平等バカ

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    人間は、うまく行かない制度をゼロから作ろうとするより、そこになにか加えて改善しようとすることが証明されてるんだね。

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    2021年12月02日
  • 自粛バカ リスクゼロ症候群に罹った日本人への処方箋

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    #自粛バカ
    #池田清彦
    #宝島社新書
    家畜になるな。考えて生きろと、そういうメッセージを受け取った。マジョリティは実は考えを持っていないことが多くマイノリティのほうが根拠や考えを持つ必要性に迫られる。勉強になった。若い時にもっとこういう本を読んでおきたかった。いや、きっとまだ遅くない!

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    2021年11月25日
  • この世はウソでできている

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    生物学者の著者の社会的批評コラムです。

    内容によって納得できるところと、偏りがあるかな?(同調できない)ってところがありましたが、ネットニュースに載っている情報でしか時事を知らない私にとっては、新たな考え方の発見でもありました。

    まあ、なんでもニュースを鵜呑みにするなよって事です。ニュースに載っている事はウソではないけれども、印象操作されてるかも。。っていうように思うようになりそうです。

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    2021年10月24日
  • 虫捕る子だけが生き残る 「脳化社会」の子どもたちに未来はあるのか(小学館101新書)

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    好きなことを語るのは楽しい。虫取りが彼らに与えた影響は計り知れない。多分、この趣味も減少の一途であろう。ただコロナ禍を逆手に取ってこうした趣味にどっぷり浸かるのもいいかもしれない。香川照之の[昆虫すごいぜ]も一緒だ。自然が我々を待っている。

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    2021年09月05日
  • 自粛バカ リスクゼロ症候群に罹った日本人への処方箋

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    悶々としていたことを分かりやすく解説していただいてスッキリした。一つの見方として自分の中に入ってきた。内田樹さんとの相性も良くて嬉しい。

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    2021年08月15日
  • どうせ死ぬから言わせてもらおう

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    明石家さんまさんMCの"ホンマでっか!?TV"に出演の池田清彦さん著の本です。ネトウヨ、マスメディア、気候変動、コロナウィルスやヴィーガン等、TVやネットで度々議論がされる事柄について、論理的ですが池田さん独特の軽い口調で解説されており、とても読み易い本です。(勿論、全てに同意出来る筈も無く懐疑的になる箇所もありますが。)
    もっとテレビに出てきて色々な人と議論して欲しいんだけどな~。

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    2021年08月07日
  • 騙されない老後 権力に迎合しない不良老人のすすめ

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    去年の12月に書いているからちょっと当たっているところもあってすごい。好きなもの食べようっと。検診も受けないで良いや。

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    2021年08月01日
  • ポストコロナ期を生きるきみたちへ

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    まえがきに掲載されている「寄稿のお願い」で書かれている通りに、書かれていることは、一人ひとり違った切り口の「ポストコロナ期を生きるきみたちへ」のメッセージ。

    本当に私が中高生だったら、偶然にでも見つけて手に取って欲しい。手に取れるところに存在して欲しい。

    政治学者、疫学者から宗教学者、そしてアーティスト。

    アジカンの後藤さんの文章は、不意打ちでもあり、なんか涙出た。

    突きつけられつつも、著者たちがある意味突き放してくるからこそ、信頼感があって温かい。

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    2021年07月25日
  • ポストコロナ期を生きるきみたちへ

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    ポストコロナ期という題名が気になって読んでみた。
    いろんな著者の考えを知れて興味深い。

    権威にただ従うだけではダメなこと
    自分の頭でよく考えること
    周りの空気に流されなくてもいいこと

    が、いろんな立場の著者から述べられている。

    わかっていても難しいんだけどね、というのが
    大人になってしまった自分の言い訳だけど。

    この先が、少しでもいい未来が待っていますように。

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    2021年05月23日
  • 「現代優生学」の脅威(インターナショナル新書)

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    旧優勢保護法問題から、相模原事件も含めて、決して古くはなってない優生学、優生思想について分かりやすく述べられている。また現代は出生前診断など優生学が形を変えて出ているし、現在はコロナの問題も優生思想の点から考察できる状況も多い。ただ優生学と優生思想と優生政策は微妙に、その歴史も含めて違う部分もあるので、その細かい考察は難しいが、その部分はさらっと流されているのが残念である。「優生学と人間社会」からの引用も複数みられ、著書はこの書籍をかなり参考にしたのが分かる。逆にこの問題については「優生学と人間社会」以上に論考された本を知らない。

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    2021年05月21日
  • 自粛バカ リスクゼロ症候群に罹った日本人への処方箋

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    納得することばかり。
    グローバルキャピタリズムという言葉が結構出てきた。そこはいまいちよくわからなかった。バカも読むのでそこんとこよろしく。

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    2021年05月19日
  • 「現代優生学」の脅威(インターナショナル新書)

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    優生学的思考は昔からあって、今もまだその思想が残っている。

    資本主義社会である限り、この思考はなくならないと思う。

    役に立つ、役に立たないで人間を判断する事が差別や偏見を生み出している。

    私も人間を生産性の有無で判断していたように思う。
    さらに、それを無意識の中で考えていた事が本当に怖い。

    人間の価値を経済合理性で判断する事は絶対に間違っているし、安楽死や中絶は多くの問題を知った上で
    判断するべきだと思う。






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    2021年05月13日
  • 「現代優生学」の脅威(インターナショナル新書)

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    ☑︎背景にある深刻な財政難や経済の低迷
    ☑︎いつ誰に向かってくるかわからない刃
    ☑︎病気が不安を呼び、不安が差別を生む

    悲劇を避けるために何よりも大切なのは、正しい知識を得ることだと思いました!

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    2021年05月13日