池田清彦のレビュー一覧
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SDGsは日本人と相性最悪か
コロナもそうだが、マスコミや利益団体(起業)が一度確立したキャンペーンを崩すのは殊日本では相当難しい。リテラシーの低いテレビのワイドショーを観る層にとっては、美しい未来のビジョンこそが全てであり、その真偽や実現可能性を話したところできっと理解出来ない。つまりこの本もそういう層に読まれることはないと思う。
内容は概ね賛同出来るが、地球温暖化の部分(植物の発育に最高だから温暖化を進めるべきと書いているが熱中症リスクの視点がない)やスポーツ振興への批判(健康な人口が増えることによる社会保障費の削減効果が触れられていない)など、少々結論ありきな項目も否めないが、是非SDGsをプロモートする陣営に感想 -
Posted by ブクログ
絶滅に関する研究成果や思いを綴ったエッセイ。
気になる議論をメモしておきます。
・生物の大量絶滅は過去6回、いずれも地球規模の天変地異が原因
・種にも老化はあるのか?
先細り種(長鼻属、奇蹄目)と、繁栄種(偶蹄目)の違い
・突然変異の起こり易さ起こりにくさ
著者は、新しい種が生成当初は有意味な変異が起こりやすいと推察
・人間が滅ぼした生物~リョコウオバト、バイソン、トキ、オオカミ
・減っている虫と増えている虫がいる
・絶滅危惧種からみる絶滅要因
コウモリ:生息範囲・条件の狭いこと
鳥類、爬虫類:島の固有種
両生類:湧水の減少
魚・虫:農薬
離島の生物:競合外来種の -
Posted by ブクログ
ネタバレ有効利用されている食べ物は7割。自給率よりこちらのほうが問題。
ゴミで東京湾が富栄養化。
窒素が増えれば収量が増える。ハーバーボッシュ法で窒素肥料をたくさん固定化できるようになった。
ダイオキシンは家庭用の焼却炉ではさほど量がでないがのちに明らかになったが、高級焼却炉の利権につながっている。
環境ホルモンはガセネタだとわかり、環境省はリストを取り下げた。利権にはつながらなかった。
1940~70年のころは地球寒冷化が心配されていた。利権につながらなかった。
CO2犯人説は利権につながっている。
エネルギーを増やさないためには人口を減らさなければならない。30年くらいは可能だが、300年は不可能 -
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