池田清彦のレビュー一覧

  • オスは生きてるムダなのか

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    セックス、死について考察。
    有性生殖は、なぜこれだけ広まっていて
    優位か判然としないらしい。

    有性生殖、死それぞれ、何かのついでかもしれない。
    たとえばミトコンドリアとの融合によるDNAの損傷の副産物。
    (これは、まだ科学で解けない13の謎の内容かな?)
    性と死は密接に関わっている?

    面白いのは、性というのはそれほど厳格なものではないらしい。
    魚では無性生殖と有性生殖は、環境によって切り替わるし、社会状況によっても切り替わる。遺伝子とも限らない。

    個人的な感想としては、不足、不幸、渇望、動きを作る(増やす)仕組みなのかなと。
    つまり世界のかき混ぜ棒。
    理不尽だが個別の生に不足や不満が無いと
    進化は無いのではないか

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    2011年02月08日
  • オスは生きてるムダなのか

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    動物と性の進化について。他にも読みたい。図説生物で復習しないと。
    同じような内容の本何冊も読んでる気がするけどすぐ忘れるみたい…

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    2010年11月28日
  • 環境問題のウソ

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    極論も多いのですが、感覚で世論が形成される世の中、何が正しいのか考え直すきっかけをもらえました。
    地球温暖化問題もインドの学者の論文に相当数のウソがあるのが分かったいま、公式の場で取り上げる人は激減しました。

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    2010年09月03日
  • やぶにらみ科学論

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    [ 内容 ]
    クローン人間作ってなぜ悪い?
    地球温暖化なんてホントにあるのか?
    科学とオカルトって、どう違う?
    …オソロシイ勢いで進歩し専門化してゆく科学に、多くの人びとはついてゆけない。
    そのくせ、いかがわしい科学(まがい)は無根拠に信じてしまう。
    かように厄介な科学的現実から虚飾を剥ぎ取り、本質を見極めるにはどうしたらいいのか。
    そこで、生物学の風雲児(?)池田センセが最新の科学トピックに縦横に斬り込み、徹頭徹尾「論理」で腑分けする。

    [ 目次 ]
    若者の理科離れ
    自然保護と原理主義
    狂牛病
    市民バイオテクノロジー情報室の発足
    好コントロール装置と健康
    セカンド・オピニオン
    科学的知識の確実性
    食い物とエスノセントリズム
    地球温暖化論のいかがわしさ
    科学はリアリティーを喪失した?〔ほか〕

    [ POP ]


    [ おすすめ度 ]

    ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
    ☆☆☆☆☆☆☆ 文章
    ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
    ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
    共感度(空振り三振・一部・参った!)
    読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

    [ 関連図書 ]


    [ 参考となる書評 ]

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    2014年10月28日
  • 環境問題のウソ

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     地球温暖化、ダイオキシン、外来種に関する世間でまかり通っている情報を検証している。地球温暖化は実は二酸化炭素の増加で起きている訳ではく、太陽活動の変化が原因と論じている。確かに、著書を読むと、データに裏付けられており信用できる。
     ではなぜ、ここまで地球温暖化=二酸化炭素の増加という図式ができてしまったのだろうか。国連機関のデータを引用し、政府やマスメディアがそれを信用してしまったという情報を一元的に捉える怖さを感じる。
     

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    2010年08月01日
  • 寿命はどこまで延ばせるか?

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    [ 内容 ]
    生物は死ぬのが当たり前、と考えるのは間違っている。
    最も原始的な生物であるバクテリアやアメーバは基本的に死なない。
    ではなぜ、ヒトに寿命はあるのか?
    じつは単細胞生物から多細胞生物への進化が、死すべき運命をもたらしたのだ。
    本書は、生物学者の視点から、寿命や老化の仕組みについて分かりやすく解説。
    不老不死が無理でも、遺伝子組み換えやクローン技術によって、ヒトの寿命を延ばすことは可能なのか?
    長寿社会の未来を空想する。

    [ 目次 ]
    第1章 寿命の起源―生命のはじまりはどこにあるのか(生命の起源についての諸説;代謝システムと遺伝 ほか)
    第2章 生物にとって寿命とは何か―寿命をもつことの損得(ゾウリムシに寿命はあるのか;減数分裂とは何か ほか)
    第3章 ヒトの寿命は何で決まるのか(分裂細胞の寿命は決まっている;長寿を妨げる要因―病気になりやすい遺伝子 ほか)
    第4章 ヒトの寿命は延ばせるか(がんを予防する生物学的発想;老化を遅らせる方法 ほか)
    第5章 長寿社会は善なのか(平均寿命があと二十年延びたら?;不老不死の未来社会を空想する)

    [ POP ]


    [ おすすめ度 ]

    ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
    ☆☆☆☆☆☆☆ 文章
    ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
    ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
    共感度(空振り三振・一部・参った!)
    読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

    [ 関連図書 ]


    [ 参考となる書評 ]

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    2010年07月13日
  • 寿命はどこまで延ばせるか?

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    アメーバーといった単細胞生物には寿命がない
    結局、人間という複雑なシステムを成立させるには寿命というものを設定しないと成立出来ない
    寿命はどこまで伸ばせるかというよりなぜ寿命が必要かという事を述べています

    個人的には最後の章は余計だったかな

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    2010年06月23日
  • 環境問題のウソ

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    どうやら後半が主題。雰囲気ががらっと変わってちょっと楽しかった。何でも鵜呑みにしないというのは大切でしょう。

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    2010年05月06日
  • 寿命はどこまで延ばせるか?

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    生物の特徴は代謝と遺伝である。生物にとっての最重要課題は動的平衡を保つシステムを細胞分裂を通して伝えていくことである。しかし体細胞が多様化し複雑なシステムを構築した結果、細胞分裂時に少しずつエラーが発生し、蓄積されていく。
    例えば、遺伝子の突然変異による分裂制御機構の崩壊によりアポトーシスせずに無限に分裂増殖していくのが癌細胞であり、脳のニューロンの周りにベータアミロイドというタンパク質が付着してニューロンの機能を奪うのがアルツハイマー病である。
    細胞分裂時のエラーを修復する機能がない体細胞は寿命がきまっている。ヒトの細胞の分裂回数は約50回が限界で、それを越すとアポトーシスを起こして死んでしまう。
    減数分裂によりDNAを修復することができる生殖細胞のみが不死である。真核細胞を持つ生物は、分化した細胞に寿命を遺伝的に組み込む事で、極めて複雑なことができる統制されたシステムを作ることができたのである。

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    2010年05月10日
  • 虫捕る子だけが生き残る 「脳化社会」の子どもたちに未来はあるのか(小学館101新書)

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    養老先生のお話はしばしば極論だと言われるけれど、言わんとしていることが実に得心できる。思い通りになる世の中で思い通りにいかない虫捕りが子どもを育てる、とか、虫も殺さぬ子が人を殺すなど、虫好きの3人が、子ども達の正しい育て方と、人として生きるべき方向性について語り合った内容。

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    2009年10月04日
  • 環境問題のウソ

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    地球温暖化・ダイオキシン・外来種・自然保護の”ウソ”(一般的に知られている事実とは、別の見方をした考え)について、筆者が解説した本。二酸化炭素が増える=必ずしも地球温暖化に繋がらない可能性があるなど、今まで自分の持っていた知識を考え直すきっかけになる本でした。(2008.3.16)

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    2009年10月04日
  • 科学とオカルト 際限なき「コントロール願望」のゆくえ

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    科学とオカルト、このタイトルマッチに魅かれて購入。錬金術(オカルト)の実験的な精神が、現代科学の土台にあるってことにはびっくり。キリスト教が絶対だった中世には、それに反する理論は提唱できなかったそうです。ニュートンもオカルト的な考えを持っていたことにもまたまたびっくり。馬鹿と天才は紙一重ならぬ、オカルトと科学は紙一重って感じですね。
    終章に出てくるバーチャル装置、自分が生きてる間に発明されますように…

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    2011年03月15日
  • 環境問題のウソ

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    生物学者の著者が、環境問題について世間で流れている情報は「かなり
    いかがわしい」と指摘する。取り上げるのは、地球温暖化、ダイオキシン、
    外来種、自然保護の4つの問題。マスコミが大騒ぎする環境問題を冷静に
    さぐってみると、ウソやデタラメが隠れている。科学的見地からその構造を
    暴く。

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    2009年10月07日
  • 環境問題のウソ

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    著者の物事の考え方の基本的なスタンスに親近感を覚える。本書で取り上げられている問題の本質は犬連れ登山批判にも通じると思う。

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    2009年10月04日
  • 環境問題のウソ

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    温暖化問題やダイオキシンのウソなど、テーマが昨日のものとかなり重複している。大事なのは新聞やテレビで言っている
    ことを無条件に信じることは危険ということだと思った。「環境問題のウソ」のウソ、という本もあるらしいので今度読んでみます。

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    2026年10月05日
  • 共感バカ

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    Xを見ていると、共感できないことに対して排除しようとするポストの数が多くて驚く。みんなストレスが溜まっているのかなぁと思っている。

    本書ではなんでも共感すれば良いということでもなく、一旦、疑うくらいで良いと言う。また、共感できないことはそれはそれで良いが、共感できないことに対して排除まではしてはいけないと言う。共感と排除は表裏一体。

    共感する能力はもともと人類が集団生活をしていく上で必要な能力として備わっているから、共感しない能力を磨くことは難しい。

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    2026年09月10日
  • SDGsの大嘘

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    今や多くの人がその意味を理解し、何かしらのSDGsを行うよう心構えをしている人が多い中でのこの一冊は、ボディブローのように聞いてきます。
    賛否両論あるので、否定する人の意見もあることがわかりますが、見事こっちの方が正しい思わずにはいられなくなりました。
    SDGsが持つ闇触れており、SDGsを広めることで誰が儲けるのか、誰が得をするのかを考えた時に、あまり自分自身には帰って来ないような気がしました。
    一部の国や富豪が儲かる仕組みを、地球全体で取り組む行事変えたのは、とんでもないことだなと思いますし、何も考えずにSDGsを推奨するのもかんがえものだなと思いました。

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    2026年06月03日
  • オスの本懐(新潮新書)

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    マスコミも彼等の溜飲が下がるようなニュースを流して視聴率を稼ごうとする 犬橇で北極点到達とか筏で太平洋横断とか 皇后ではなくて側室との間に出来た息子 田中角栄は毀誉褒貶が多い政治家でしたが 乱交であれば誰の子かわからないから殺さずに済むし 人間を含む全ての雄はそうしたモチベーションに突き動かされているんだよ 「人生は二毛作」くらいに考えて、それぞれ新しい人生を歩む方がずっと良い。 近くで言葉を交わす中でフェロモンや波長が合ったりして 「身の丈に合わせて分相応に生きる」というある種の諦念が過剰なまでに蔓延っている 実に放埒で型破りな男でした 前頭葉を使う上で最も効果的なのが「したい事をする」事です 貝原益軒の『養生訓』 アンテキヌスというオーストラリアに棲む有袋類の雄は 

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    2026年06月11日
  • ChatGPTは神か悪魔か

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    遅ればせながらChatGPT関連本一気読み3/5。AIで仕事がなくなると言われていたが、実際にはそんなにすぐにはなくならない。ただ確実に仕事の中身や価値は変わってくる。AIをどう活用するか、人間に残るもの、できることをどう捉えるか。

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    2026年05月22日
  • 専門家の大罪 ウソの情報が蔓延する日本の病巣

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    なるほどと頷くパートと流石に飛躍し過ぎではと感じるパートといろいろあったけど総じて面白かった。
    こんな考え方をする学者もまだ日本にいるんだ。
    地球温暖化に関してはその過程があまりにも早いのでやっぱり人為的な影響を疑った方が良いのではないだろうか。

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    2026年04月25日