池田清彦のレビュー一覧

  • 環境問題のウソ

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     地球温暖化、ダイオキシン、外来種に関する世間でまかり通っている情報を検証している。地球温暖化は実は二酸化炭素の増加で起きている訳ではく、太陽活動の変化が原因と論じている。確かに、著書を読むと、データに裏付けられており信用できる。
     ではなぜ、ここまで地球温暖化=二酸化炭素の増加という図式ができてしまったのだろうか。国連機関のデータを引用し、政府やマスメディアがそれを信用してしまったという情報を一元的に捉える怖さを感じる。
     

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    2010年08月01日
  • 寿命はどこまで延ばせるか?

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    [ 内容 ]
    生物は死ぬのが当たり前、と考えるのは間違っている。
    最も原始的な生物であるバクテリアやアメーバは基本的に死なない。
    ではなぜ、ヒトに寿命はあるのか?
    じつは単細胞生物から多細胞生物への進化が、死すべき運命をもたらしたのだ。
    本書は、生物学者の視点から、寿命や老化の仕組みについて分かりやすく解説。
    不老不死が無理でも、遺伝子組み換えやクローン技術によって、ヒトの寿命を延ばすことは可能なのか?
    長寿社会の未来を空想する。

    [ 目次 ]
    第1章 寿命の起源―生命のはじまりはどこにあるのか(生命の起源についての諸説;代謝システムと遺伝 ほか)
    第2章 生物にとって寿命とは何か―寿命をも

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    2010年07月13日
  • 寿命はどこまで延ばせるか?

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    アメーバーといった単細胞生物には寿命がない
    結局、人間という複雑なシステムを成立させるには寿命というものを設定しないと成立出来ない
    寿命はどこまで伸ばせるかというよりなぜ寿命が必要かという事を述べています

    個人的には最後の章は余計だったかな

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    2010年06月23日
  • 環境問題のウソ

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    どうやら後半が主題。雰囲気ががらっと変わってちょっと楽しかった。何でも鵜呑みにしないというのは大切でしょう。

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    2010年05月06日
  • 寿命はどこまで延ばせるか?

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    生物の特徴は代謝と遺伝である。生物にとっての最重要課題は動的平衡を保つシステムを細胞分裂を通して伝えていくことである。しかし体細胞が多様化し複雑なシステムを構築した結果、細胞分裂時に少しずつエラーが発生し、蓄積されていく。
    例えば、遺伝子の突然変異による分裂制御機構の崩壊によりアポトーシスせずに無限に分裂増殖していくのが癌細胞であり、脳のニューロンの周りにベータアミロイドというタンパク質が付着してニューロンの機能を奪うのがアルツハイマー病である。
    細胞分裂時のエラーを修復する機能がない体細胞は寿命がきまっている。ヒトの細胞の分裂回数は約50回が限界で、それを越すとアポトーシスを起こして死んでし

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    2010年05月10日
  • 虫捕る子だけが生き残る 「脳化社会」の子どもたちに未来はあるのか(小学館101新書)

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    養老先生のお話はしばしば極論だと言われるけれど、言わんとしていることが実に得心できる。思い通りになる世の中で思い通りにいかない虫捕りが子どもを育てる、とか、虫も殺さぬ子が人を殺すなど、虫好きの3人が、子ども達の正しい育て方と、人として生きるべき方向性について語り合った内容。

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    2009年10月04日
  • 環境問題のウソ

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    地球温暖化・ダイオキシン・外来種・自然保護の”ウソ”(一般的に知られている事実とは、別の見方をした考え)について、筆者が解説した本。二酸化炭素が増える=必ずしも地球温暖化に繋がらない可能性があるなど、今まで自分の持っていた知識を考え直すきっかけになる本でした。(2008.3.16)

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    2009年10月04日
  • 科学とオカルト 際限なき「コントロール願望」のゆくえ

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    科学とオカルト、このタイトルマッチに魅かれて購入。錬金術(オカルト)の実験的な精神が、現代科学の土台にあるってことにはびっくり。キリスト教が絶対だった中世には、それに反する理論は提唱できなかったそうです。ニュートンもオカルト的な考えを持っていたことにもまたまたびっくり。馬鹿と天才は紙一重ならぬ、オカルトと科学は紙一重って感じですね。
    終章に出てくるバーチャル装置、自分が生きてる間に発明されますように…

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    2011年03月15日
  • 環境問題のウソ

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    生物学者の著者が、環境問題について世間で流れている情報は「かなり
    いかがわしい」と指摘する。取り上げるのは、地球温暖化、ダイオキシン、
    外来種、自然保護の4つの問題。マスコミが大騒ぎする環境問題を冷静に
    さぐってみると、ウソやデタラメが隠れている。科学的見地からその構造を
    暴く。

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    2009年10月07日
  • 環境問題のウソ

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    著者の物事の考え方の基本的なスタンスに親近感を覚える。本書で取り上げられている問題の本質は犬連れ登山批判にも通じると思う。

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    2009年10月04日
  • SDGsの大嘘

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    今や多くの人がその意味を理解し、何かしらのSDGsを行うよう心構えをしている人が多い中でのこの一冊は、ボディブローのように聞いてきます。
    賛否両論あるので、否定する人の意見もあることがわかりますが、見事こっちの方が正しい思わずにはいられなくなりました。
    SDGsが持つ闇触れており、SDGsを広めることで誰が儲けるのか、誰が得をするのかを考えた時に、あまり自分自身には帰って来ないような気がしました。
    一部の国や富豪が儲かる仕組みを、地球全体で取り組む行事変えたのは、とんでもないことだなと思いますし、何も考えずにSDGsを推奨するのもかんがえものだなと思いました。

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    2026年06月03日
  • オスの本懐(新潮新書)

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    マスコミも彼等の溜飲が下がるようなニュースを流して視聴率を稼ごうとする 犬橇で北極点到達とか筏で太平洋横断とか 皇后ではなくて側室との間に出来た息子 田中角栄は毀誉褒貶が多い政治家でしたが 乱交であれば誰の子かわからないから殺さずに済むし 人間を含む全ての雄はそうしたモチベーションに突き動かされているんだよ 「人生は二毛作」くらいに考えて、それぞれ新しい人生を歩む方がずっと良い。 近くで言葉を交わす中でフェロモンや波長が合ったりして 「身の丈に合わせて分相応に生きる」というある種の諦念が過剰なまでに蔓延っている 実に放埒で型破りな男でした 前頭葉を使う上で最も効果的なのが「したい事をする」事で

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    2026年06月11日
  • ChatGPTは神か悪魔か

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    遅ればせながらChatGPT関連本一気読み3/5。AIで仕事がなくなると言われていたが、実際にはそんなにすぐにはなくならない。ただ確実に仕事の中身や価値は変わってくる。AIをどう活用するか、人間に残るもの、できることをどう捉えるか。

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    2026年05月22日
  • 専門家の大罪 ウソの情報が蔓延する日本の病巣

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    なるほどと頷くパートと流石に飛躍し過ぎではと感じるパートといろいろあったけど総じて面白かった。
    こんな考え方をする学者もまだ日本にいるんだ。
    地球温暖化に関してはその過程があまりにも早いのでやっぱり人為的な影響を疑った方が良いのではないだろうか。

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    2026年04月25日
  • マツ☆キヨ

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    ネタバレ

    マツコ・デラックスと池田清彦の対談本。私は池田さんのことをこの本で初めて知ったのですが、べらんめえ口調のおもしろい人。タイトルから対談の内容がさっぱり分からず、おもしろいのかどうか半信半疑でした。結果、おもしろかった。「震災後の私には○○することしかできない、と語った人たちの是非」「身障者のためにバリアフリー化の徹底を望む前に、助け合いの気持ちを持つべき」「マイノリティの意見を求める有識者は稀、マイノリティは世間を動かせない」はっきりした物言いで分かりやすい。マジメな良書だと思いました。

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    2026年03月23日
  • 孤独という病

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    孤独は客観的な状態ではなく、主観的に感じる心の状態。孤独を感じやすい人と感じにくい人はいる。他者のものさしではからず、自分の一番心地よい生き方をすることが一番の孤独対策。

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    2026年03月11日
  • 多様性バカ 矛盾と偽善が蔓延する日本への警告

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    多様性を認めよう!という社会の波に違和感を感じていた為読んでみた。
    政治的な話ではなく、あくまでアカデミックに多様性を解いた内容。

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    2026年02月28日
  • 明日は我が身と思うなら

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    だいぶ話がとっちらかってるが、面白く読めた
    「ホンマでっかTV」を見るみたいに半信半疑程度に読むのが良い
    こういう独特のキャラというか、意見を言える人がいないと世の中つまらない

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    2026年02月25日
  • ポストコロナ期を生きるきみたちへ

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    まだコロナ騒動が始まって6年弱しか経ってないけど、もう今AIの普及も含めて新たな日常があり、かなり昔のことのように感じられた。

    AIとか物価高とか終身雇用の終わりが進んでいることとかけっこう変化を感じることがある一方で、既得権とか同調圧力とかあんまり当時と変わってないなと思った。

    社会のことについてもそうだけど、自分の人生においてもあっという間に6年弱が過ぎている実感。一日一日を大事に生きないとな、と思った。

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    2026年01月09日
  • 老いと死の流儀

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    以下の学びがありました。

    ・16時間断食するとオートファジーの活性度が上がる
    (週1~2回でも効果あり)P.49

    ・歯周病菌がアミロイドβの産生に関わっているので、歯をよく磨くと認知症予防につながる P.138

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    2025年12月20日