酒寄進一のレビュー一覧

  • 深い疵

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    海外の刑事ドラマを観ているような感じで、テンポよく読めた。
    舞台がドイツ、ということで名前や地名が馴染みが無さ過ぎて大変だった。
    一族とか出てくると混乱。
    場面がポンポン変わっていく。
    つながりを整理するのに時間が必要。
    でも、次作も読みたいと思うぐらいには、おもしろかったし好きだった。
    ピアは、まわりに恵まれていると思う。

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    2026年02月08日
  • 午後

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    装丁の色(青緑?)が好みで手に取った。

    なんだかモヤモヤとする短い話が20話ほど。
    過去を振り返り、罪悪感とか後悔とか、、

    善意と愛情が失われれば、思考は死に支配される。

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    2026年01月14日
  • 座席ナンバー7Aの恐怖

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    想定の範囲外から物語が始まり、そのまま、最後まで急展開の連続。おかげで一気読み。
    ただ、設定の奇抜さからより奇抜な展開を期待したからか、設定が活かしきれてない感があり、そこが残念。

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    2026年01月03日
  • 午後

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    ネタバレ

    エッセイなのか、ノンフィクションなのか、わからないけど、それでいいような気もするし、物語になっていないような気もする。

    要するに、あんまりよくわからない小説だった。

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    2025年12月30日
  • 17の鍵

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    猟奇的な犯行から始まって、主人公刑事の過去と絡みながら話が進んで行く。

    過去が絡むミステリー系は多いが、この作品の場合、過去や視点の切り替えが頻繁にある。
    ミステリーとしてはよく練り込まれているのに、場面転換が多すぎて話の腰を折ってしまっている。

    主演二人の陰影あるキャラも、あまりにも大仰で魅力的に感じられない。
    数多の作品で色々なコンビが登場しており、それを凌ぐためには仕方ないのかもしれないが、そこまでしなくてもプロットがあれば十分なのに。

    500ページ以上あり、内容も濃厚だが、一応事件の解決はみるものの伏線の回収がなされておらず、”続編に続く”状態なのも物足りない。

    ドイツ作品のた

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    2025年12月27日
  • 午後

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    ドイツの作家。26の短編集。短すぎ、難しすぎで??のもあったが、いくつかシャレていてウィットに富んだのもあった。


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    2025年12月20日
  • カールの降誕祭

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    作品紹介・あらすじ

    ドイツでは、クリスマスに最も殺人が多い。十世紀から続く貴族トーアベルク家のクリスマスの惨劇を描いた表題作と、日本人の女子留学生に恋をしたパン職人の物語「パン屋の主人」、公明正大だった裁判官の退職後の数奇な運命を描く「ザイボルト」を収録。本屋大賞翻訳小説部門第1位『犯罪』のシーラッハによる珠玉の短編を、気鋭の版画家タダジュンの謎めいたイラストが彩る。ふたりの天才が贈るブラックなクリスマス・プレゼント。

    *****

    初めて読むシーラッハ。
    名前はなんとなく知っていたし、「犯罪」が2012年本屋大賞の翻訳部門で1位を獲得したことも知っていたのでちょっと期待して読んでみたのだ

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    2025年12月11日
  • 17の鍵

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    ドイツのミステリーを読むのは初めてかもしれない

    現在、2017年と過去、1998年を行き来しながら事件捜査は動いてゆく
    個人的にはめんどくさく感じた! (申し訳ない)
     のと、主人公の顔と言うか人物像が今一つ浮かびにくく最後まで顔が(想像の)見えなかった、今一つ表現がそういう部分には向く必要がない物語なのかもしれない
    面白かったのにそこが残念だった。

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    2025年12月07日
  • 17の鍵

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    過去に秘密を抱える刑事と臨床心理士のコンビが刑事の過去に関連した謎に迫る。
    面白くはあったが、最後は謎が残ったまま終わり、まさかの4部作。
    今後、2人のコンビの連携もよくなっていくのだろうし、謎もわかってきて楽しみではあるが、全部読めるのはいつのことになるのだろう。
    2作目は出ているようだが、早めの全巻翻訳希望。

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    2025年12月01日
  • デーミアン

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    デーミアンは一体何者なのか。存在の不思議な感じ。このストーリーなら映画化されているのでは?と調べてみたら映画オーメンの主人公デミアンはこの本のデーミアンがモデルとか?デーミアンの母の印象も又強烈。

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    2025年11月29日
  • 犯罪

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    11の短編を読み終わった時は、ほとんどの作品が怖かったと思った。殺人の描写がリアルすぎて想像できてしまうからだ。私は、あまりサスペンス系を読まないのでそう感じただけかもしれない。しかし、解説を読んで一気に見方が変わった。細かいところに張り巡らされている作者の文章を描く能力。あっと驚かされた。1番最後のこれはりんごではない。というのがすごく考えさせられる文で、今までこんなような作品はなかったから面白かった。

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    2025年11月28日
  • 独裁者の学校

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    ネタバレ

    暗殺された大統領の替え玉を養成する「独裁者の学校」。 大臣たちは彼らを使い回して権力の座に居座ろうとするが、そこに思わぬ政変が起きる…。

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    2025年11月24日
  • 若きウェルテルの悩み

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    人を愛する気持ちってすごいな、当時の人にたくさん刺さった本なら、当時の方々はどんな恋愛してたの!!!!って思う私はまだ子どもなのか、、、

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    2025年11月24日
  • 死体は笑みを招く

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    何組かの親子関係の絡み合いが複雑だが面白かった。
    ピアやオリヴァーは事件の関係者に恋愛感情を持ちまくって大丈夫なのか?という感じがした。人としての好き嫌いで見過ぎなように思えるというか…。事件の難しさや犯人の狡猾さではない部分で苦戦するのはなんだか焦ったいと感じた。

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    2025年11月16日
  • 罪悪

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    「犯罪」に引き続き、余計な感情を挟まない淡々とした語りであるがゆえに、読んでいると他人の人生をなすすべなく傍観させられているような感覚になる。シーラッハの既刊もっと読みたい。

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    2025年11月10日
  • 17の鍵

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    ネタバレ

    時代というか時間がコロコロ変わるけど、そんなに大きく行き来するわけじゃないから読みやすい。

    最後の方の登場人物ごちゃごちゃしてちょっと分かりにくかった。カタカナ苦手過ぎて海外小説向いてない?笑

    ジータどんな顔か気になって想像が膨らむ。

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    2025年10月29日
  • 夏を殺す少女

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     失敗した、北欧物3冊も並行して読み進めたせいで、登場人物グチャグチャ!ラスト50pあたりから加速されたから、なんとか読み終えてやれやれ。

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    2025年10月26日
  • シッダールタ

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    ドイツの作家による、初期仏教の時代をモチーフにした、仏教とは直接的には関係ない創作小説

    インド哲学だけでなく禅などの大乗的な感じも含んでおり、覚めた視点の鋭い考察もあり、人間の内面的なことや世界の記述に挑戦している興味深い内容

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    2025年10月26日
  • 若きウェルテルの悩み

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    ネタバレ

    ウェルテルの初版ということだけど、改訂版を読んだのはそれこそ半世紀前なので、よくわからず新訳は読みやすいなという感想だけだった。クライマックスの直前まで書簡形式でもあり、ウェルテルの激情とロッテの不断の曖昧さと奇妙な三角関係において、成就しない運命にある恋への切実な叫びを感じた。死を選ぶ過程が詳細に描かれる終盤は全く記憶になかったが、ルポルタージュのような雰囲気で死に行く姿が描かれるのはちょっと怖い。昔は高校生の必読書だったけど、今はどうなんだろう。いろんな点で違和感がある。

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    2025年09月12日
  • 17の鍵

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    初めてのドイツミステリー。壁は崩壊したけれど東西に分かれていたことは、そこに住む人たちの心はなかなか癒えない。登場人物が発する言葉の節々に見受けられた。壁は罪が深い。

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    2025年09月05日