酒寄進一のレビュー一覧

  • 穢れた風

    Posted by ブクログ

    久々に戻って来ました、オリヴァー&ピアシリーズ。
    戻って来たというのはわたし自身の話で、
    女性にすぐ惚れてしまうダメダメなオリヴァーに愛想を尽かし、読むのをやめてたんだけど、
    やっぱり気になるこの先のエピソード。
    (「森の中に埋めた」とか、なんてすてきなタイトル)
    よし、我慢して読んでみるか!と読み始めたら…
    も〜〜、オリヴァー相変わらずやん。

    よし、もうそこは目をつむろう。
    当てにならないオリヴァーの代わりにピアがひとりでがんばってるしね。

    さて、今回は目まぐるしく変わる登場人物と場所に戸惑い、集中力が続かず
    読むのに少々時間がかかったけれど、
    終盤、なぞがほどけ始めてからはおも

    0
    2026年04月08日
  • ある晴れたXデイに

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ふと目に入りジャケ買い。

    雪解け(思い込みから始まる日常の恐怖)
    火中の足(突然始まる身体の異変、ラストが静かすぎて悲しい)
    幸せでいっぱい(こわいのよ)
    ある晴れたXデイに(今日世界がおわるとして…ほんまにおわるんや⁈)
    いつかあるとき
    (死んだ女性の絵画作品を見て、自分との共通点を感じて彼女に惹かれていく男性。このまま気が狂うのかと思ったら良い終わり)

    0
    2026年03月31日
  • 若きウェルテルの悩み

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    事前に何かでウェルテルじぶんかって?のような感想をよんでしまっていたので固定観念があるまま読んだ。

    手に入らない関係の魅力。
    なんで死ななきゃならんのか。
    なぜ墓参りしてほしいというのか。
    よくわからん。

    マルテの手記や車輪の下のような青春小説を思い浮かべた。文体は美しい。ウェルテルがロッテに読んで聞かせたオシアンの歌が結構長い。

    0
    2026年03月30日
  • 19号室

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    前作より話の展開が早く感じた。
    最後の終わり方がCM前のテレビのようにもったいぶっていて少し不完全燃焼。
    4部作とのことだけど、これは全部出版されてから読むべきだったな。絶対次作が出るとき詳細を忘れてそう…

    0
    2026年03月23日
  • 17の鍵

    Posted by ブクログ

    ドイツの名前に馴染みがなく、登場人物がわからなくなり巻頭の人物表を見ながら読む苦笑
    内容も難解で、最後まで読んでもまだわからない部分があり、これはすぐに次作を読まなくちゃ忘れちゃう!と焦る。

    0
    2026年03月21日
  • 午後

    Posted by ブクログ

    “「サミュエル・ベケットが私の人生をとてもうまくいい当てています。“失敗したら、もう一度やってみればいい。それでいい。もう一度挑戦して、また失敗する。今度はもっと上手に失敗できる”」”(p.84)

    0
    2026年03月15日
  • 午後

    Posted by ブクログ

    読みやすくて良かったのだが、感想が難しい…。
    あ、金持ちが目隠しをして禁じられた鳥を食べるのがおぞましいというくだりは、エプスタインを想起させるな…。

    0
    2026年03月13日
  • 午後

    Posted by ブクログ

    本作は各話は無題で、26の通し番号がつけられた短編集


    あらすじには

    死や罪悪感に翻弄される純粋で奇妙な人々の物語と、ところどころに挿入された歴史上のエピソードによる全26章は、ページを閉じたあとに、深く鮮烈な余韻を残す

    とある


    ふむふむ

    なるほど

    ほぉーっ

    と、ページを閉じずとも各話余韻を残す話もあれば…


    はて?

    んん?

    へっ?

    と、ポカーンとしてしまう話も…


    だけど、嫌いじゃないかもです
    他の作品も読んでみようかなと

    0
    2026年03月08日
  • 17の鍵

    Posted by ブクログ

    面白かった。まだまだ謎だらけだけど、次ので解決するのかな?バビロンとジータ以外の名前がなかなか…誰だっけ?になっちゃったけど。

    0
    2026年02月17日
  • 白雪姫には死んでもらう

    Posted by ブクログ

    まだまだ慣れないドイツの名前。

    ミステリーなんだけど、人間関係や感情を中心に進んでいる気がして、脱線感が少し残念。

    「彼とは一緒に仕事をしているけど、だからって彼を選んだわけじゃない。」
    不倫がバレて言う言葉がこれとは、コージマ恐るべし。

    0
    2026年02月08日
  • 深い疵

    Posted by ブクログ

    海外の刑事ドラマを観ているような感じで、テンポよく読めた。
    舞台がドイツ、ということで名前や地名が馴染みが無さ過ぎて大変だった。
    一族とか出てくると混乱。
    場面がポンポン変わっていく。
    つながりを整理するのに時間が必要。
    でも、次作も読みたいと思うぐらいには、おもしろかったし好きだった。
    ピアは、まわりに恵まれていると思う。

    0
    2026年02月08日
  • 午後

    Posted by ブクログ

    装丁の色(青緑?)が好みで手に取った。

    なんだかモヤモヤとする短い話が20話ほど。
    過去を振り返り、罪悪感とか後悔とか、、

    善意と愛情が失われれば、思考は死に支配される。

    0
    2026年01月14日
  • 座席ナンバー7Aの恐怖

    Posted by ブクログ

    想定の範囲外から物語が始まり、そのまま、最後まで急展開の連続。おかげで一気読み。
    ただ、設定の奇抜さからより奇抜な展開を期待したからか、設定が活かしきれてない感があり、そこが残念。

    0
    2026年01月03日
  • 午後

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    エッセイなのか、ノンフィクションなのか、わからないけど、それでいいような気もするし、物語になっていないような気もする。

    要するに、あんまりよくわからない小説だった。

    0
    2025年12月30日
  • 17の鍵

    Posted by ブクログ

    猟奇的な犯行から始まって、主人公刑事の過去と絡みながら話が進んで行く。

    過去が絡むミステリー系は多いが、この作品の場合、過去や視点の切り替えが頻繁にある。
    ミステリーとしてはよく練り込まれているのに、場面転換が多すぎて話の腰を折ってしまっている。

    主演二人の陰影あるキャラも、あまりにも大仰で魅力的に感じられない。
    数多の作品で色々なコンビが登場しており、それを凌ぐためには仕方ないのかもしれないが、そこまでしなくてもプロットがあれば十分なのに。

    500ページ以上あり、内容も濃厚だが、一応事件の解決はみるものの伏線の回収がなされておらず、”続編に続く”状態なのも物足りない。

    ドイツ作品のた

    0
    2025年12月27日
  • 午後

    Posted by ブクログ

    ドイツの作家。26の短編集。短すぎ、難しすぎで??のもあったが、いくつかシャレていてウィットに富んだのもあった。


    0
    2025年12月20日
  • カールの降誕祭

    Posted by ブクログ

    作品紹介・あらすじ

    ドイツでは、クリスマスに最も殺人が多い。十世紀から続く貴族トーアベルク家のクリスマスの惨劇を描いた表題作と、日本人の女子留学生に恋をしたパン職人の物語「パン屋の主人」、公明正大だった裁判官の退職後の数奇な運命を描く「ザイボルト」を収録。本屋大賞翻訳小説部門第1位『犯罪』のシーラッハによる珠玉の短編を、気鋭の版画家タダジュンの謎めいたイラストが彩る。ふたりの天才が贈るブラックなクリスマス・プレゼント。

    *****

    初めて読むシーラッハ。
    名前はなんとなく知っていたし、「犯罪」が2012年本屋大賞の翻訳部門で1位を獲得したことも知っていたのでちょっと期待して読んでみたのだ

    0
    2025年12月11日
  • 17の鍵

    Posted by ブクログ

    ドイツのミステリーを読むのは初めてかもしれない

    現在、2017年と過去、1998年を行き来しながら事件捜査は動いてゆく
    個人的にはめんどくさく感じた! (申し訳ない)
     のと、主人公の顔と言うか人物像が今一つ浮かびにくく最後まで顔が(想像の)見えなかった、今一つ表現がそういう部分には向く必要がない物語なのかもしれない
    面白かったのにそこが残念だった。

    0
    2025年12月07日
  • 17の鍵

    Posted by ブクログ

    過去に秘密を抱える刑事と臨床心理士のコンビが刑事の過去に関連した謎に迫る。
    面白くはあったが、最後は謎が残ったまま終わり、まさかの4部作。
    今後、2人のコンビの連携もよくなっていくのだろうし、謎もわかってきて楽しみではあるが、全部読めるのはいつのことになるのだろう。
    2作目は出ているようだが、早めの全巻翻訳希望。

    0
    2025年12月01日
  • デーミアン

    Posted by ブクログ

    デーミアンは一体何者なのか。存在の不思議な感じ。このストーリーなら映画化されているのでは?と調べてみたら映画オーメンの主人公デミアンはこの本のデーミアンがモデルとか?デーミアンの母の印象も又強烈。

    0
    2025年11月29日