さくらももこのレビュー一覧

  • おんぶにだっこ

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    さくらももこのエッセイは面白いと聞いていたのでずっと読みたかったが、やっと機会があり読むことができた
    4歳と1歳が家にいるので、こんなことを感じてるのかな?と想像を巡らせながら読めて面白かった
    雲海?でスローモーションになるっていうのはどういうことなんだろう?

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    2024年10月17日
  • たいのおかしら

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    最近は安らぎを求めてさくらももこさんのエッセイを読んでる。ほっこりして笑えてたまにしんみり...バランスが最高です。三谷幸喜さんとの対談は、同じ話題永遠語れそうな2人が面白い!文面から盛り上がりが伝わってきました。

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    2024年09月29日
  • 焼きそばうえだ

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    それぞれの業界で結構な地位でご活躍であろう大人たちが、馬鹿げたことを思いつき、思いつくだけじゃなく本気で取り組んでいるお話。
    馬鹿げているけど、取り組むにはお金も時間もなかなかにかかって大変なのに、やっちゃうのがもう何がなんだかで凄い!!若干冗談きついなぁと感じるところもあり、しょーもないんだけど、そこはさくらももこさんの才能で面白くて読まされる。写真はカラーが良かったな。

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    2024年09月29日
  • 焼きそばうえだ

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    仲間うちでバリで焼きそば屋を始めた話。くだらなさ満開のエピソードしかないのに、最後まで読んでしまった。

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    2024年09月15日
  • あのころ

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    子供の頃の懐かしい笑い話のエッセイ。デビュー20周年の頃の作品。「あの頃」シリーズ(あの頃、まる子だった、ももこの話)の一作目。

    相変わらず面白いエッセイ。巻末にQ&Aがあり、脚本よりもエッセイの方がもっと頭を使うと感じられているのが興味深い。

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    2024年09月03日
  • ちびまる子ちゃん 3

    無料版購入済み

    この巻はすこししんみりくる話が多いですね。
    個人的には盲腸の朝が好きです。
    特に糸コンと情熱的な痛みのくだりが。
    ももこの髪型の、横っちょチョロリに時代を感じます。

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    2024年08月31日
  • ももこのよりぬき絵日記 1

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    特別ツボに入る面白さには出会えなかったが、のほほんと癒された。息子さんの午後3時の役というのが大した話では無いのだが印象的だ。
    著者は日記を書かないのでこうゆう絵日記が過去を思い返すのにとても有難い存在だと語っており、ごもっともだなと思った。笑いに消化されない不愉快なことは書かれていないし、毎日書かなきゃいけない圧迫感もないし、似たような形で真似てみたいものだ。

    あとがきによると本書は『ももこの21世紀日記』のよりぬき版らしく、みのもんたやオナラなどは既に読んだことあるな?と既視感のあるものがチラホラあったのが少し残念。

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    2024年08月28日
  • たいのおかしら

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    「歯医者に行く」の笑気ガスのエピソード、久しぶりに読みたくなって数年ぶり?に手に取りました。読み返しても新鮮に楽しめました。私が忘れっぽいだけかも知れませんが。

    「二十歳になった日」と「集中力」、さくらももこの魅力の秘訣のようなものが垣間見えました。自分も真似…というのはおこがましいけれど、人生で定期的に思い出したい話だと感じました。

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    2024年07月31日
  • まる子だった

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    さくらももの「まる子」だった頃のエッセイ。

    自分もまる子だった時代のことを思い出して懐かしくもなれるし、どうでもよい日常や当時の感性も愛おしく思えます。どんなエピソードも、ポップさを欠かさない語り口調が超ラクに読めて有難いです。最後の対談もすてき。

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    2024年07月27日
  • あのころ

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    大人にはわからない子どもの嘆きという感じ。

    ■簡単なメモ

    一度だまされた人はそれで気が済んだかもしれないが、だまされていない者はだまされてみるまで気が済まないものである。(p.14)

    しっかり者でお人好しという友人は本当に良いものである。(p.31)

    どうにもならない親子がどうにかしようとして、こんなふうに並んで鏡に映っている。人生にはこういう無駄が非常に多い。(p.56)

    人の心というものは、細かい刺激さえも求める貪欲な代物である。(p.97)

    怒りさえしなければエネルギーも使わず、食料も減らず、太らず、いい事ずくめだということに、長年よく気づかずにいられるものだと感心する。(p

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    2024年07月26日
  • まる子だった

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    まる子の論理は大人の論理となかなか一致しないのだがまる子のほうが正しいような気がしてくる。
    ぱなし人生…ええ言葉ですなあ。
    ぼくらの方では七夕祭りなんてまったく記憶がないなあ。お盆にはあったけど。
    巻末の糸井重里さんとの対談で《愉快な、「これでいいのだ」作家。いいじゃないですか。》

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    2024年06月26日
  • 焼きそばうえだ

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    1冊通してやきそばうえだの話!
    みんな忙しいのに副業みたいに、
    他のこともやってて、充実してて憧れた。

    男子の会も
    すごく楽しそうで羨ましかった。

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    2024年06月26日
  • さくらももこのCalbeeひとくち劇場 上

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    ちびまる子ちゃん、コジコジなどの漫画や、たいのおかしら、さるのこしかけなどのエッセイの作者でもあるさくらももこの短編漫画集。スナックメーカーのカルビーとのタイアップで、かっぱえびせんやサッポロポテトなどのスナックを随所に登場させた「ひとくち町」の日常を描いている。短編のためストーリーは軽めで、独特な世界観の説明もあまりされないので、そういうものだと思って読むしかない。さくらももこスタイルのナンセンス・シニカルな笑いや、それでもその中にある人情味をサクッと目の当たりにできて面白い。父ヒロシの書いた絵がちょっとだけ登場したり、登場人物を検討する様子についての短いコラムがあったりして、漫画家「さくら

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    2024年06月23日
  • 焼きそばうえだ

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    大の大人が大真面目にバカな思い付きを実行していて読んでいてとても面白いし、何より気力があればなんでもできるんだなって思わせてくれる。

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    2024年06月15日
  • たいのおかしら

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    なんちゅうか、えらいぶっちゃける人やなあと。ええカッコしいやあらへんとこがこの人のカッコつけなんかなあと。そして人はいつか死ぬ。そんときあんまり後悔せえへんですむように心のおもむくままに生きてようという思い切りのよさも。これまでさくらももこさんのエッセイは読んでなかったんですけどこんなところにこんなおもろいもんがあったなんてと思ってます。

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    2024年05月29日
  • ひとりずもう

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    さくらももこの青春時代画描かれたエッセイ本。

    思春期や漫画家になるのを夢みる多感な時期について書かれていて面白かった。

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    2024年05月25日
  • ももこのまんねん日記

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    内容がすごく惹かれるってわけではないけど、ほのぼのした雰囲気とイラストがとにかくまるちゃんであっという間に読んじゃいました。

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    2024年05月10日
  • ももこのまんねん日記

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    他の方のレビューが的を得すぎていて笑った一冊。わたしも絵が可愛くてジャケ買いしたちびまる子ちゃんファンの一人です。それに、ひとりずもうなど過去のエッセイがおもしろくて声に出して笑いながら読んでいたのもあり、期待値が大きすぎました。本書の文章は1話がいくらなんでも短すぎる!もともとそういう文章だったのか?編集でそうなってしまったのか??なんて勘ぐりながら読みました。絵はとてもかわいいです。

    ■大酒のみだったんですね。
    今回は今まで読んだエッセイにないくらい飲酒の場面があります。こんなちょくちょく飲んでいたら体をこわしてしまうのも納得です。。日記だからありのままでいいのですが、イメージ的に知りた

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    2024年05月09日
  • のほほん絵日記

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    ネタバレ

    ボーッと読めて、たまにクスッと笑える。
    浮き沈みだけで変化のないマリモを眺めて、地味に楽しんでいる?シュールな絵や、息子にKinKiの2人のうち、なるならどっちがいい?と聞いたら、どっちでもいいからなれるもんならなりたいよ、と答えているのに笑った。大いにごもっとも

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    2024年04月26日
  • ももこの話

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    ネタバレ

    素敵な庭に憧れて自作してみるも、池に放した金魚が死んだり祖父が小便したりで失敗に終わり、しばらくして邪魔だと祖母に解体されるというのは自分も似たようなことをしたことがあるので懐かしかった。

    野球少年が実際にプロ野球選手になったり、漫画家志望が漫画家として(著者)有名になったり、放送作家になっている者もいたり。
    高校もたまちゃんと同じで、高校卒業と共にそれぞれの道へ。

    ヒロシに歌を教える時、歌詞の女の操って何?という話も面白かった。男だからわからないといううまい逃げ方をするヒロシ。

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    2024年04月17日