さくらももこのレビュー一覧

  • ちびまる子ちゃん カラー版 5

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    本巻は圧倒的に花輪くんフューチャー巻。
    大金持ちなのだが、父母とはほとんど一緒に暮らすことができない花輪くん。しかし彼は決して泣き言も言わず、いつもスカした顔で過ごしている。
    まる子はそんな花輪くんに感心している。ここで恋心とか抱かないところが安定のまる子である。
    小学3年生という設定が、異性との間に生じがちな「でこぼこ」を回避してくれているのだろう。

    ちなみに本巻では冒頭、まる子ははまじと「ウワサ」になる回がある。まる子はそれが辛くて辛くて仕方ないわけだが、しょせんそんな話題はすぐ忘れ去られる。
    このこともまた、「でこぼこ」のないフラットな異性との関係を表す証左であろうと思う。
    これはある

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    2020年05月30日
  • ちびまる子ちゃん カラー版 4

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    ぼくは大野くんや杉山くんのようなタイプは嫌いだし、同性だけに冷静に見られないところがあるが、まる子のような女子からみた彼らはこんなに輝いていたのかと思うと何か釈然としない。たぶんぼくの嫉妬だろう。
    しかしさくらももこの感性はほんとに鋭くて驚く。彼女にとって現実と虚構に大きな違いはないんだな。新井素子的な感性だと思うけど、そもそも彼女たちは似た年代の作家か。
    どうやら「キャラクター」について考えると不可避的に「かわいさ」に直面するらしい。

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    2020年05月01日
  • ちびまる子ちゃん カラー版 3

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    エッセイマンガから国民マンガへとスケールアップした感のある本巻。
    フィクションであることを明言して描かれた「まるちゃん 南の島に行くの巻」は、完全にテレビ版と同じ空気感を持っていて、ある意味歴史的な回なのではないだろうか。
    二次性徴前の子供のいじらしさは、絶対にもう取り戻せないものだが、その分理想化されている。
    だが、まるちゃんはその理想を子供の持つシニカルさで跳ね返す。ぼくたちは多分そこに感動しているのだと思う。

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    2020年04月05日
  • ちびまる子ちゃん カラー版 2

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    不思議なマンガだなぁと本巻を読んでつくづく思う。おばさんみたいな小学3年生のまるちゃんは、しかししっかりと子供で。
    すごいつまらないことをいうと、やっぱり二次性徴前の子供の感性はとてものびのびしていて楽しいんだと思う。
    そういう意味では、まるちゃんのお姉ちゃんはもう女性であってしっかりしている。でも、まるちゃんに比べて魅力的ではない。
    まるちゃんの持つ「ふわふわ」感。きっと時代は違えど、ぼく達全員が持っていたもので、それが楽しいし懐かしい。

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    2020年03月30日
  • 満点ゲットシリーズ ちびまる子ちゃんのなぞなぞ2年生

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    り。1100
    5y8m
    学校について書いてあるから(黒板とか、1+1で王とか)難しいけど、なぞなぞを通して色々勉強になる 必死で読んでいるんだから5歳児だって読んでいいだろう

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    2019年05月21日
  • 満点ゲットシリーズ ちびまる子ちゃんの読めるとたのしい難読漢字教室

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    本を読んでいると、ときどき読めない漢字がある。
    学術書やビジネス書より、小説で遭遇することが多い。
    たいていは調べずに無視して読み進むが、先ほど読めなかった漢字が再度出てくると気になる。

    なので、生活に身近なところで使われる漢字を小学生レベルからやり直すことにした次第。
    読めないかも知れない1割くらいを覚え直せばいだろうくらいに軽く考えていたのですが、、、

    読めなかったor自信がなかった漢字をメモしながらぺーじをめくっていくと以下のような状況に。

    戦く、戦ぐ、購う、与る、与しやすい、強ち、遍く、徒に、労る ・・・

    読めない漢字だらけ!(本当に小学生向け?)

    「戦く」や「戦ぐ」なんかは

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    2019年03月01日
  • ちびまる子ちゃん 17

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    幼少期にアニメをよく観ていたことを思い出します。
    ありふれた日常のようで、けれども自分の生活とはすこしちがう「面白い」日々を描いた作品です。
    サザエさんと連続して放映していたように記憶していますが、「ちびまる子ちゃん」の方が個人的に好きだったという想いでがあります。……なぜか、という理由は明確ではないのですが。
    『ちびまる子ちゃん』の登場人物はみなクセがあり、かれらの発言(セリフ)の一つひとつがとても印象的で、すぐにでも使ってみたくなる、ということも魅力だったのかもしれません。

    この(2018年)夏に著者が亡くなり、最終巻が年末に発売されるということで、思わず購入して懐かしい気持ちになりまし

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    2018年12月27日
  • ちびまる子ちゃん 1

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    さくらももこさんがお亡くなりになったので、読んでみました。
    花輪君、初登場の時はちょっと印象が違うのね。

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    2018年09月08日
  • ちびしかくちゃん 1

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    さくらももこさんって、元々はわりとシュールでブラックだったなーと思い出させてくれた作品。(笑)
    ちびまる子ちゃんも今でこそアニメでは可愛いほのぼのしたホームコメディとして通っていますが、原作はもう少しいい具合に毒が回っていたんですよね。

    しか子ちゃんの自己肯定感の低さについつい自分を重ねてしまい、だまちゃんの性格の悪さに心をヤスリで削られるようなヒリヒリ感を覚えます。

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    2018年04月28日
  • 満点ゲットシリーズ ちびまる子ちゃんのかん字じてん(1)

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    [自宅]

    おさがりでいただいて昨年からずっと家にあった本。そろそろ処分したいなーと息子に読ませようとしたら、当初は面倒くさがったけれど、やはりちびまる子ちゃんが面白かったらしい。読み始めたら二冊ともさらりと読んでしまっていた。

    本人曰く、二巻(二年〜四年の漢字)よりもこの一巻(一、二年の漢字)の方が、話が楽しかったらしい。

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    2016年09月26日
  • 満点ゲットシリーズ ちびまる子ちゃんの漢字辞典(2)

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    [自宅]

    おさがりでいただいて昨年からずっと家にあった本。そろそろ処分したいなーと息子に読ませようとしたら、当初は面倒くさがったけれど、やはりちびまる子ちゃんが面白かったらしい。読み始めたら二冊ともさらりと読んでしまっていた。

    本人曰く、この二巻(二年〜四年の漢字)よりも、一巻(一、二年の漢字)の方が、話が楽しかったらしい。

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    2016年09月26日
  • さくらももこのCalbeeひとくち劇場 上

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    うーん、なんとも。エキセントリックなキャラが次々と登場してさくらももこ劇場満開。ひとくちなので面白いまでには至らない。

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    2016年02月20日
  • ちびまる子ちゃん カラー版 1

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    コマ外のつっこみ文書とかが「ああ、昔のギャグ漫画だなあ」と思わせて笑える。
    ギャグのクオリティはほとんど古びていないのは立派。

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    2015年01月24日
  • ももこのよりぬき絵日記 3

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    ちょっとしたことでも楽しんで生活している様子が描かれていて面白かった。小さな楽しみをたくさん積み重ねて生活していきたいと思った。

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    2014年08月26日
  • ももこのよりぬき絵日記 4

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    さくらももこさんといえば「ちびまるこちゃん」というイメージしかなく、しかもその有名なちびまるこちゃんすら見たことない私にとっては、”初めて”のジャンル本だ。
    絵日記という構成から、かわいいイラストもさることながら、軽快な文章が心地よい。ただ、ゲームやWiiのことを知らないものにとっては、よくわからない用語も出てくるので、今度はさくらさんのデビュー作など、少し前の作品を読んでみようと思う。

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    2014年03月20日
  • COJI-COJI 1

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    キャラクターがとにかく濃い。
    コジコジはコジコジだよ?これからもずっとコジコジ、みたいな言葉が好きです。

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    2012年08月14日
  • こども小説 ちびまる子ちゃん3

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    小さい頃家にちびまる子ちゃんの漫画がありました。
    アニメも見てたし、
    「もものかんづめ」とかエッセイもありました。
    さくらももこ、けっこう大好きだったな~
    大人になっても漫画やエッセイ読むと笑っちゃう
    アニメもちょっと前に少しみたらすごい面白かった

    で、小説はというと、
    あの独特の展開やセリフを文章にして、キートンさんのツッコミも地の文で再現して、けっこうむずかしいと思う
    けど、楽しく読めたのでよかった
    本読んで笑い声あげたのひさしぶりかも?

    おもしろいなーちびまる子ちゃん・・

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    2011年07月10日
  • ももこのよりぬき絵日記 2

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    さくらももこの、03から04年の絵日記です。時事的な要素を多く含むので、2010年の文庫化はタイムラグがありすぎだと思いました。

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    2011年02月14日
  • ももこのよりぬき絵日記 1

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    ゆっくりしながら気軽にひらいて、期待通りふふっと笑える
    そんなかわいい絵日記です。
    10年くらいまえの出来事をまとめたようで、2000年の日付が入っていました。あいかわらずのももこさんにまたなんだか笑えてしまった。
    やることのない休日の午後にお勧め。電車のなかとかおしゃれなカフェには不向き。

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    2011年02月11日
  • ももこのよりぬき絵日記 2

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    たまちゃんのお父さんの遺品であるライカを受け取った話とか、しみじみ、たまちゃん、15年ぶりに会ったとか、アメリカにいるとか、しみじみ。

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    2011年02月06日