さくらももこのレビュー一覧
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購入済み
ほのぼの劇場が無い…
まるちゃん本編より、実はほのぼの劇場が好きなのでそこは残念でした。本編は、お風呂の話とか鈴虫の話とか、「あー、そんな話あったねー」って懐かしい感じでまぁまぁ良かったです!
たまちゃんとのタイムカプセルの話は「名作」として有名だけど、有名すぎて小学校の道徳の教科書に載る始末…そうすると、却って原作を読んだときの新鮮味は薄れますね… -
購入済み
懐かしい。りぼんで毎月読んでいたし、アニメもみていたし、エッセイ「もものかんづめ」も大好きでした。コミカルなんだけど時々深くて、日常なんだけどキラキラしていて。ずっと残る作品だと思います。
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Posted by ブクログ
本巻はおそらく「ちびまる子ちゃん」の他の巻と比べても出色の出来だろう。むしろ大人になった後に「ちびまる子ちゃん」を楽しむのならば、まず本巻から読んでもいいに違いない。
まず「たかしくんの巻」を読んでびっくりした。お母さんが非常にフューチャーされ始めたからである。実はその前巻でもお母さんが学校に忘れ物を届けたりなど、活躍が目立ち始めていたが、「たかしくんの巻」は明確にお母さんの視点で描かれている。
その謎は読み切りで描かれた「まる子自分の未来を見にいくの巻」で明かされる。漫画家になったさくらももことまる子は対面して、しかもさくらには子供がいる事が明かされる。
作者であるさくらは、ここでまる子 -
Posted by ブクログ
学芸会で“その他大勢役”の息子に、かえってホッとし、漫画『ちびまる子ちゃん』を読んだ息子から「お母さんがまる子なんて、かわいーっ」と言われ、複雑な心境に…。アメリカから一時帰国した親友たまちゃんと15年ぶりの再会で丸2日話し続け、アニメのテーマ曲を忌野清志郎さんに歌ってもらったりと、子育てや日常生活や仕事にまつわる楽しいエピソードがつまった、絵日記シリーズ第二弾。
ちびまる子ちゃんやコジコジが大好きな息子さんが可愛い。お母さんが描いているなら、尚更だよね。
辛いニュースがある中で、くだらないことで明るく楽しくなってほしいというさくらももこさんの頑張りが伝わってくる。 -
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南の島!
なんと、まるちゃんが南の島…!日常を面白おかしく描くのが持ち味…みたいなシリーズの中では、異彩を放つ回でした!しかし、面白さも優しさも、やっぱりちびまる子ちゃん✨
良い経験しながら成長しているな…としみじみしてしまいました。
短編の「手をつなごう」「フランス人形とちび姫」も好き! -
購入済み
ほのぼの劇場ファン💖
昔、まるちゃんのマンガ読んでて、ほのぼの劇場が好きでした。で、時々ふとノスタルジックに思い出してしまい、今回は「夏の色も見えない」がどうしても読みたくなって購入!
やっぱ、良いですね…✨
切ない夏の感じ。さくらさんとは世代が違いますが「戻りたい」って気持ちになるのが不思議。「中学生の夏」の思い出って、体験の内容は違っても、切ない匂いは似てたりするのかな…
これで、まるちゃんに戻ってきた。
他の巻も、ちょっとずつ集めて読み直します♪ -
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