さくらももこのレビュー一覧

  • もものかんづめ

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    「実力のあるエッセイ漫画家は文章力にも秀でている」
    長いことマンガを読んでいてそんな傾向があるなと考えてはいたのですが、さくらももこさん、才能があり過ぎるにも程があるでしょう。

    かつて「まる子」だった子供が成長して「さくらももこ」として「あの家族たち」と自分のその後を文章で書く。しかも『ちびまる子ちゃん』特有のユーモアと毒はそのままに。読者の多くはあらかじめ予備知識がありイメージしやすいというアドバンテージはありますが、それこそが作者の才能と努力で勝ち取ってきたもの。賞賛こそあれ文句などあるわけがない。

    ここ数週間、病院の待ち時間対策として本書を再読していたのですが、これがまあ危険極まりな

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    2026年09月05日
  • ももこのまんねん日記

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    オールカラーのイラストが最高にかわいい!ページをめくるたびに楽しくて、眺めているだけでも幸せな気持ちになれる一冊でした。もちろん相変わらずのさくらももこ節も健在で、クスッと笑えるところもたくさん。

    一方で、震災について書かれた部分では、当時のことやその頃の自分が感じていたことを自然と思い出しました。楽しいことだけでなく、その時代に起きた出来事や空気まで日記として残されているのも印象的でした。

    かわいさと笑いに癒やされながら、懐かしさも感じられる一冊。やっぱりさくらももこさんのエッセイ、大好きです。

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    2026年09月04日
  • ひとりずもう

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    貧乏な好青年というワードに笑っちゃった

    夢のこと、いい考えだな
    やってみて、具合を確かめて微調整する

    さくらももこ展に行くのにちょうど持っていって、楽しめた

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    2026年09月01日
  • もものかんづめ

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    ネタバレ

    静岡県清水区出身のさくらももこのエッセイには、自分の知っている場所がでてきて、別の楽しみ方ができてお得です。
    エピソードも強いし、さくらももこのユーモアセンスと語彙力で声に出して笑ってしまいました。
    さくらももこの実家が八百屋で、穂波さんの家が不動産でお金持ちだったりして、ちびまる子ちゃんの世界とはまた違う部分があったり、まるちゃんの小学生以降の話と考えて読めたりしていろんな楽しみ方ができるいいエッセイでした。

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    2026年08月31日
  • ひとりずもう

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    なんでもっと早く読まなかったんだろうと後悔するほど面白かったです。
    小中の周りと自分との違いに悩む思春期に大変共感し、女子校の生意気でぐうたらな日常においおい!と笑い、ラストの夢を叶えるために全ての時間と労力を捧げる姿に感動しました。

    夢があるならそれに向かって全力疾走するのはとても大切で、どこかで絶対にやらなければいけないことだけど、ずっと走り続けることが正解でもない。そこまで焦る必要もないんだと思いました。さくらももこの、のんびりとした学生生活があるからこそ、あのふにゃふにゃ(?)とした考え方ができて自分の漫画スタイルを確立できたのかなあと思いました。
    遠回りは近道だ、ということをこのエ

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    2026年08月28日
  • もものかんづめ

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    ネタバレ

    <備忘録・ネタバレあり>

    ふとした言い回しが可笑しくて、随所でクスりと笑える。
    学生時代や日常の出来事を、よくもこんな事細かに覚えているなぁと感心する。

    祖父友蔵が死んだときのことをかいた『メルヘン翁』は、不謹慎極まりないのに悪気なく悪意なく愉快で、さくらももこの手腕というかんじがする。
    “ズルくてイジワルで怠け者で、嫁イビリはするし、母も自分も姉も散々な目に遭った”という祖父の死を笑いに変換できるのは、心が憎しみに支配されていないからだなぁと思う。事実を受け取るだけで、感情がシンプルなところがとても魅力に感じる。
    『その後の話』でも「私や姉や母に対して愛情がなかったことは事実である。だか

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    2026年08月26日
  • あのころ

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    ・てきや・夏休みの宿題・七五三の思い出・大洪水の思い出・マラソン大会・賞状をもらう話・家庭訪問の思い出・道に迷ったときのこと・物をなくす

    上記の話は自分にも同じようなことあったなあと思い出の共有ができて嬉しい。
    尿関係の話は特に共感する。子供の頃ってなんであんなにおしっこを我慢してしまったんだろう。
    我慢しすぎて膀胱炎になった経験があるほど。

    物をなくす話も、学校の提出物をなくしてしまった時の絶望感ときたら、子供にとってはこの世の終わり。
    大概母親が捨ててしまっているので、怒りをどこにぶつけてよいか分からなかったなあ。と思い出に浸ってしまった。

    さくらさんのブラックジョークが冴え渡るエッ

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    2026年08月25日
  • 満点ゲットシリーズ ちびまる子ちゃんの表現力をつけることば教室(2)

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    『言葉のちからをつけると、自分の気持ちを伝えやすくなるだけでなく、相手(作者)が伝えたいこともよりたくさん読みとれるようになる』

    建物のたとえ言葉、生きもののたとえ言葉、
    体にまつわるたとえ言葉というのも載っていて分かりやすかったです。

    古くからある言葉として、
    かぐわしい、うれしい、のどか、ほほえみ
    があるのを知れて面白かったです。

    少しずつ言葉を覚えていき、小説を読んだ時の作者の意図をより掬いあげられるようになりたいです。

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    2026年08月24日
  • もものかんづめ

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    私は親の所有物として生きたつもりはなく、親もそのような気持ちを持ったことはないと思う

    親にとって私や姉はお腹からやってきたこれから一緒に喜んだり悲しんだりする愛おしい仲間であった

    姓が変わるなんてそんなにたいした事ではない
    水だって行きたくて空へ登って固まって落ちてきたら雪と呼ばれる。それと同じ。

    さくらももこさんの、その家族のさっぱりしたというか、場合によってはドライすぎる関わり方が不思議だけどなるほど、こんな考えが根底にあったのかとハッとした

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    2026年08月23日
  • ひとりずもう

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    さくらももこさんのエッセイの中で1番好き。
    まる子のようでまる子よりも現実的で冷静。
    夢に向かって現実的に頑張ることって大事だなと思う

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    2026年08月19日
  • たいのおかしら

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    めちゃくちゃ面白かった。明日から連休が終わって仕事やだなと思ってたけど、さくらももこ先生読んだら元気でた笑
    さくら
    趣味は健康について研究することと、宝石の研究です。他には特にないですね。さっき言ったように、外出するのがだいたい嫌なんです。買い物もイヤ。やっぱり家にいて、ウロウロしたり、時々おならをしたりするのが楽しいですね。
    さくら
    あの頃は、毎日3時間くらいしか寝てなかったですからね。一本30枚くらいの原稿を3、4時間で書きました。

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    2026年08月16日
  • 満点ゲットシリーズ ちびまる子ちゃんの表現力をつけることば教室

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    日本語のとても有意義な勉強ができました。

    あれ?〇〇という言葉の正確な意味はそうなの?
    と知ったり、
    旧暦での月の呼び方や満ち欠けの経過、十二支、家に関する呼び名(敷居、鴨居、長押、雨樋など)、擬態語の確認が改めてできて良かったです。

    【ちゃんと覚えておきたい言葉】

    ●気さく
    人柄や態度がさっぱりしていて、物事にこだわらないこと。

    ●健気
    小さな子供など、力の弱いものが、勇ましい様子を見せていること。

    ●聞き上手
    相手が話しやすいように、うまく気を使うことができる人のこと。

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    2026年08月14日
  • もものかんづめ

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    子供の塾の課題図書だったので、一緒に読みました。
    ちゃんと読んだのは初めてだったかもしれない。

    さくら先生が繰り出す言葉の数々がたまらなく、
    楽しく読みました。
    静岡でバイトをしていた頃の話「健康食品三昧」と、
    高2の時に友蔵じいさんが亡くなった「メルヘン翁」のお話が好き。

    でも、小学6年生の課題図書にこの本選ぶってどうなの、と親としては思うのですが
    たまの知久さんと週刊誌沙汰になった話と
    アメリカでタクシー運転手にコカインを勧められる話など...親の考えすぎなのか、子供からは特に質問を受けていないので、まあ、いいか。

    時間が経っても色褪せないさくら節にたっぷり笑わせてもらいました。

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    2026年08月09日
  • もものかんづめ

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    並々ならぬ知性と文章力、そして物事を自然体にクールに見つめる いや あるいは傍観するペンさばきに ただただ感嘆とともに 無条件降伏せざるをえず、そうとなれば心地よく腹の底から笑っていられる爽快なユーモアエッセイ。頭のいい同世代の女性と さしで呑んでいるような気持ちよい風が吹き抜ける。次作を読まずにいられない。

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    2026年08月08日
  • あのころ

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    こちらの作品も、相変わらずの「さくらももこ節」が健在で、思わずクスッと笑ってしまう場面がたくさんありました。何気ない出来事も、さくらさんの視点で描かれるとこんなにも面白くなるんだなと改めて感じます。

    肩の力を抜いて読めるのにときどきハッとさせられる言葉があるのも、さくらさんのエッセイならではの魅力です。
    まだ読めていない本もたくさんあるので、これから少しずつ読んでいくのが楽しみです!

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    2026年08月03日
  • もものかんづめ

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    実にくだらなくて、実にたくましい著者の体験談がたっぷり詰まった最高に笑えるエッセイ。人生はイベントの連続で毎日を楽しく過ごせるかどうかは、とらえ方次第だと感じさせてくれる。

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    2026年08月02日
  • おんぶにだっこ

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    さくらももこ先生は偉大だと改めて思った。
    小さい頃にやってしまったことは、大人になってもずっと覚えていること。
    読んでいて胸が苦しくなるようなお話もあった。
    そして、あとがきを読んで涙した。
    めんどくさくても、辛くても物事に向き合わなければ得られないものがある。
    私も悩み苦しむことが多く、こんな自分ダメだと思ったけど、この本を読んでこのままでいいんだと思えた。さくらももこ先生、ありがとうございます!

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    2026年07月27日
  • おんぶにだっこ

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    これまでのさくらももこのエッセイをイメージしていると少し違うかもしれない
    だれしも幼少のころに抱いた感覚
    忘れたい心の苦しさ
    まだなにも知らなかったからこそしてしまった行動
    思い出したくないけど忘れられない
    さくらももこの原点にして始まりの記憶
    主に2歳から7歳くらいまでの思い出エッセイ

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    2026年07月26日
  • ももこのまんねん日記

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    大好きなので定期的に読みたくなる、最近も読んでる方がいてなんだかうれしくなる。ブログを読んでる感じ。何気ない日常なのにすてき。絵がかわいい。53でなくなってる、早すぎる

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    2026年07月26日
  • たびたび

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    普通の旅がさくらももこの文章魔法にかかるとおもしろくなる。旅の思い出を大きく美化することなくどこまでもまっすぐユーモラスに書いてるところが好きです。特に、新潟の思い出のところは笑いました。旅って良いばっかじゃないからおもしろいのかも。たび行きたいな。

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    2026年07月24日