さくらももこのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
筆者が本書で述べていた数々のセリフに強く心が動いた。
『思いがけない展開になることがこれからの人生でもいっぱいあるのだ。新しい展開になるたびに、その都度ベストを尽くしてゆこうと私は思っている。たとえ結果が見えなくても、新しい展開になった時は潔くそれを受け入れベストを尽くすしかない。思いがけないなりゆきの繰り返しの中でいろんな事を学んでゆくのが生きる意味かなとも思う。』
『人生とは希望と失望の繰り返しだ。夢を描いてわくわくしても、なんだこんなもんかとあきらめたり妥協したり、力が抜けたりする場合がいっぱいある。でも、そこでガックリしたまま途方に暮れっぱなしではいけない。途方に暮れてたって単に時 -
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Posted by ブクログ
さくらももこの世界観が好き。
『あのころ』は、大人になってから子どもだった頃を振り返って、面白くなおかつ虚しく(?)語っているエッセイである。
決して楽しくて良い思い出ではないが、一癖あるこういうことが最も記憶に残るんじゃないかなとも思う。
大人になってからは、一つ一つの出来事をビッグに捉えることはもはや不可能とさえ言えるのかもしれないが、何事も間に受ける姿勢を持ちたいと思う。
特にヒロシの無神経さと母の「アンタ」呼びが私のお気に入りで、『きょうだいゲンカの話』はケンカの仲裁に全く役に立たないヒロシとケンカに加え、さらにイラだつ母の模様が面白い。 -
Posted by ブクログ
ネタバレこちらのシリーズの方が刺さりそう。
共感と、面白い考え方と、表現にやられる。
ご両親は本作を読んで、子供時代こう思っていたのか、とかどういう感想を抱いたのだろう??
・てきや
『…変わらずに怒られるのである。それなら欲しいものを手に入れてから怒られた方が、怒られがいがあるというものだ。』
『人は経験により学習していくものである。あの時…買っていなかったら、私は大人になってもまだ…信じ続け、大恥の人生を送っていたかもしれない。』
・夏休みの宿題
『夏休みに宿題があるというのは…つまり休むのはあくまでも学校であり、子供が休むのではない。』
『どんなに母が怒っても、決して口答えしてはいけない。