【感想・ネタバレ】ももこの話のレビュー

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2024年03月23日

「さくらももこ」さんのエッセイは面白い。
今まで何冊か読んできましたがこの本も面白かったです!

「ひろし」さんに歌を教えてる話とかもう爆笑ですね!それを近所の人に聴かれたなんて恥ずかしくて、私なら「お父さーーん」と叫びそうになります。(叫びそうではなく多分叫ぶ)

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Posted by ブクログ 2024年02月04日

筆者が本書で述べていた数々のセリフに強く心が動いた。

『思いがけない展開になることがこれからの人生でもいっぱいあるのだ。新しい展開になるたびに、その都度ベストを尽くしてゆこうと私は思っている。たとえ結果が見えなくても、新しい展開になった時は潔くそれを受け入れベストを尽くすしかない。思いがけないなり...続きを読むゆきの繰り返しの中でいろんな事を学んでゆくのが生きる意味かなとも思う。』

『人生とは希望と失望の繰り返しだ。夢を描いてわくわくしても、なんだこんなもんかとあきらめたり妥協したり、力が抜けたりする場合がいっぱいある。でも、そこでガックリしたまま途方に暮れっぱなしではいけない。途方に暮れてたって単に時間が無駄になるだけだ。ガックリしたらすぐに「さて次はどうしよう」と考える時こそ自分の成長するチャンスなのだ。』

人生は自分が想定していた通りになるものではなく、それが良い方向に行くときもあればよくない方向に変化する。良くない方向の時にはネガティブにならずに、変化したときの状況に応じ、行動すること、その行動力を鍛えていくことが大切なんだなぁと感じました。
思いがけない出来事があることも人生の醍醐味なのかな?

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Posted by ブクログ 2023年06月27日

小学生の時に実家で読んだフレーズが頭から離れずもう一度買ってしまいました。ひろしに歌を教える話が特に好きです。「えきりのごし」この6文字でどれだけ笑ったことか。本当にさくらももこさんの、難しい言葉は何一つ使っていないのだけれどこの世にたった一つだけの文章を書く力はすごいなと再認識。

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Posted by ブクログ 2023年06月09日

おもろい。普通にニヤニヤしながら読んでた。
この頃の自分のこと何も覚えてないな。

あとがき読んでから三部作の最後ということを知ったので前二作も読みますね。

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Posted by ブクログ 2022年06月26日

これぞ『ちびまる子ちゃん』っていう感じの内容で、面白かった。
つまりは『さくらももこ先生』が好きなんだな。
少し笑える内容や残念な子供時代。
決して完璧じゃないダメな所をさらけ出してくれるところが勇気づけられる。

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Posted by ブクログ 2022年04月16日

「目立つ少年と地味な少女の話」
おじさんになった今、このエッセイの深さがわかる。
地味な男子は、ただのおじさんになっただけだけど。
子どもの頃だったら言いたいことはわかるけど、ここまで心に刺さらないだろうなぁ。

「あとがき」
ただ単に自堕落な行動が書かれているだけなのだけど、なぜか腹も立たずに面白...続きを読む
最後は、今となっては切ない。

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Posted by ブクログ 2020年12月09日

さくらももこさんのエッセイ。
ちびまる子ちゃんのアニメは
子供の時から見てるけど
小説を読んだのは初めて。

まるちゃんの小さな日常の出来事にほっこり。
父、ひろしとのやりとりが好き。
まるちゃんは完全にひろし似だと思う。
人間ってそんな完璧な生き物じゃないよねって
安心すると同時に心が優しくなれる...続きを読む一冊でした。

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Posted by ブクログ 2020年07月24日

石焼き芋の話が好き。

焼き芋屋さんの焼き芋は、単に自分で芋を買ってきて焼いた物とは全然違う。焼き芋屋さんを呼び止めて買うことや、ちょっとおまけをしてもらえること、新聞紙に包まれたほかほかの芋の香りと手に心地よく伝わる熱、それを家まで持ち帰るときの高揚感。

こんなに素晴らしい焼き芋だけど、子供のお...続きを読むこづかいで買うのにはとても高い。なかなか手が出せる物ではない。でも仮に300円を持ってて買えるとしても、自腹を切ってまでは買いたくない。誰かが買ってくれるのなら欲しいのだ。焼き芋とはそういう物だ。



うんうん!と頷きながら読んだ。
私はカフェが好きだ。家でコーヒーを飲んでも同じでは?と思う人もいるかもしれない。でも店の素敵なBGMや家具、店員さんの笑顔、周りで楽しそうに会話する人たち、そしてそれを包み込むように充満するコーヒーの香りの中で過ごすひとときが大好きなのだ。いわば身近な非日常体験なのだ。

入浴剤も一緒。
自分で買って毎日使うか?と聞かれたら答えはNOだけど、プレゼントなどでもらった時はすごく嬉しい。でもやっぱり毎日使うわけではなくて、使う日には自分のタイミングがあり、なんとなく今日だ!っていう時に使う。

人間は、程度は上下あれど非日常を経験する時に幸せを感じる生き物なのかもしれない。

まるちゃんにとっての焼き芋屋さんもそんな感じだったんだろうなぁ。

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Posted by ブクログ 2020年05月01日

たまちゃんとのエピソードが好き。全ての波長が合うような友人との出会いはかけがえのないものだな、と改めて。

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Posted by ブクログ 2019年02月09日

さくらももこさんの本を読むたびに思うことは、
エッセイストとしても一流だったということ。
そのことをこうやって過去形で表現することに残念さを覚える。

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Posted by ブクログ 2024年01月08日

やっぱり小学生だった頃の「まる子」の話は面白い。

「かきぞめの宿題」
かきぞめで書く言葉を忘れるなんて、本当にバカである。
"玉"を漢字で書くのかひらがなで書くのか忘れたのである。たしか、さっきの電話で友人は"玉は漢字だよ"と言っていたと思うが、もしかしたら...続きを読む"玉は漢字じゃないからね"と言った気もする。
うまく書けたものが一枚あればそれで完了だ。
もっと書けばこの後にもっとうまく書けるかもしれないなどという努力を私は決してしない。

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Posted by ブクログ 2023年09月08日

昔を思い出して書いているとは思えない、いい意味で幼い感情が面白い。
あ、確かに小さい頃こんなこと思ってたなー!って自分と比べても共感!

過去の出来事は思い出せても、過去の感情をちゃんと思い出せるって凄いことだよなぁ。

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Posted by ブクログ 2023年07月23日

漫画ちびまる子ちゃんでも読んだことのある話がちらほらあった。
相変わらずふふッと笑えて読みやすい

こういうマインドで生きていきたいなぁと常々思う

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2023年06月27日

こちらで子供編3部作終了との事。

幼少期、母親に叱られてばかりだというイメージで
アニメでもその描写はあるが、エッセイだとまた違った印象。
お母さん…ちょっと行き過ぎると毒親のようなセリフになってしまいそうな。。。
作者…心理描写もあるので、分からないでもないが、実際にこのような受け答えをされたら...続きを読むお母さんのようにキレてしまいそう。。
アニメは子供向け=若干マイルドなのだろうか。

忘れ物
→ウチの小学校も校庭入り口に公衆電話があった気がする。(中学・高校は全く記憶にない。。)
でも今の事は携帯で事足りるのか。でも共働きも多いのでそもそも親による傘の届や迎え自体も無理なのか??

寒さ
『ところで、私がどうしてこんなに子供の頃に親に言われたセリフまでよく覚えているかというと…何百回も同じことを言われているからである。…母のセリフを観察していたのである。』
→息子さんが反省しない、と他エッセイであったけれど、息子さんの叱られている時の心理描写、大人になったらエッセイとして書かれないだろうか。。共通点や相違点を知りたい。

『こんな日は、母は寝るまで文句を言うのだ。私への怒りから順番にヒロシ、姉にまで及び、一通り全員怒られるのである。よくあることなので全員受け流し態勢が整っており…』
→鶏が先か卵が先かじゃないけれど、ヒロシ氏のテキトーさとスルースキルは伴侶との生活を円満に納めるのには適していたのではなかろうか。。

書初め
『もっと書けばこの後にもっとうまく書けるかもしれないなどという努力を私は決してしない。…どうせ入選するほどではないのだから…』
笑ってしまった。けれど、人生に対して決して無気力なのではなく限りある「今やれることリスト」があるとしたら、これらはものすごく最小限で取り組んで、他のやりたいことに全力で取り組んでいたのだろうな、その為とも思う。

バレンタインデー
『バレンタインデーのことを初めて知ったのは小学校五年生の冬だった』
→驚き。。テレビとか、姉からとか、友人からとか。。
特に上の兄弟がいると情報入りやすいと思うのだが、お姉さんもあまり関心が無かったのだろうか??
昔は返礼品がキャンディかマシュマロかクッキーかで意味が違う、とかあったような。。懐かしい。。

目立つ少年と地味な少女
長谷川健太氏の事。平岡秀章氏も登場。
作者が大人になって言い表せるようになった漫画の長所と手塚治虫氏の偉大さについての作者ならではの見解。
『漫画を読むという事は、体の運動ではなく心の運動なのだ。…心がどんどん広がっていく。…ビジュアルと共に自分のペースで無理なく心を運動させることができる素晴らしいもの…。得た感動や知識やその他多くのものを、学校の成績や…あからさまに生かせるものではなかったかもしれない。でも、私自身の中には間違いなく漫画によりつくられてきたものがある。それは決してくだらないものではない。』
『漫画の神様といわれる手塚先生が医学博士だったことは、…実に有難いことである。神様が立派だったおかげで、漫画家全体の評価がぐんと上がっていると思われる。』
トキワ荘でも、当時漫画家という職業の捉え方の世間のマイナスイメージについて触れている人がいたしなぁ。。

紙芝居
水あめを練って空気含ませる作業、懐かしい。。

フェスタ静岡
後から、あんなイベントあったのか、と残念に思う事があるけれど、そもそも幼少期に好き!!といえるジャンルがあるのが素晴らしい感性だと思う。
下の兄弟を色々と誘ってみても興味なし、というのはよくあったし。。

あとがき
表紙は砂絵スタイルだったのか。七宝焼き?と思っていた。
ホテルに缶詰め、コロナ禍で作家もどきプランなるものがあったけれど、連泊というのをしてみたい。。

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Posted by ブクログ 2023年03月04日

忘れ物を何度も繰り返すとか、寒いからこたつで生活したいと言ってお母さんに怒られるとか、そんな小さい頃の“ズッコケ話”を、さくらさんと一緒になって「だめだね〜」「しょうもないね〜」と追いかけていくのが楽しかった。炸裂する屁理屈でクスッと笑ってしまう。
こういう、作者自身のしょうもなさを笑うときに気をつ...続きを読むけるべきなのは、意図的にダメさを表現しているのだということを忘れないようにすることで、勝手に作者をだめな人として分類すると失礼な上、あとで自分が痛い目に遭う。ツイッターだってそうなのだ。なんだかんだ言って結局はみんな確定申告を終わらせる。
長子なので、なんとなくお姉ちゃん目線で読んでしまった。自分の数年先を生きる家族ってどんな存在だろう、と考えたりした。
最後のお話「春の小川の思い出」では、たまちゃんとの2人だけのノリについて言及されていて、ずっとお互い特別な親友だったんだなと心が温かくなった。私にもたまちゃんのような親友がいて、ちょうど彼女がさくらさんの別のエッセイを読んでいたなぁということを思い出した。

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Posted by ブクログ 2023年02月24日

おもしろい
昔のよくお母さんに怒られてた話、クールな姉の話、何も考えてないヒロシの話がメイン

おとうさんのタバコっていう話でさくらももこが大の愛煙家っていう話がでてきて、百害あって一利なしって言葉があるけど利は3個くらいあるみたいなこと言っててタバコ嫌いな私も少しタバコっていいこともあるんだね、と...続きを読む思った
イラッとすることがあっても吸うとホッとすることができるとか、何もやることがない時かっこよく何かやってる人になれるとか

たまちゃんと高校まで同じで親友だったことはこの本で初めて知った、

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Posted by ブクログ 2023年02月23日

無性に「さくらももこさんを読みたい欲求」に襲われて、久々にエッセイを…

いやー、やっぱり安定の面白さ( ̄∇ ̄)

読んでるとマジで吹き出しちゃうので、電車とかで読むときに危険を感じるのって、ホントにさくらももこさんの本くらいですね(笑)

本作が子供時代完結編ということもあり、初期の頃よりも若干エ...続きを読むピソードの濃さが薄いかな…と思わなくはないですが、それでも十分な殺傷力はあると思います…(´∀`)

あと、読んだ後に「学び」とか「教訓」なんていうもんは全くもって残らず…何なら何を読んでいたかという「記憶」すら残っているのが怪しいですが(笑)…もはや、それがさくらももこさんの良さなんじゃないかと、個人的には思います(*´ω`*)


<印象に残った言葉>
・私はそのままあまり食欲のない子供として母に文句を言われながら育ったのだが、途中母の文句のナイジェリアがアルジェリアに変わったことがあり、このさい、ナイのかアルのかハッキリしてほしいと思った。母の体重は私が中学三年の頃ピークを迎え、重さだけはアルジェリアの方だという事がハッキリしていた。(P21)

・次の♪日毎寒さがつのります、というところは、♪夜ごと寒さが積もります、と細かく二重にしかも全く違う意味になる間違い方をしているし、次の♪着てはもらえぬセーターを、というところを♪着てはくれないセーターを、と間違えている。女心がぜんぜんわかっていないのだ。(P32)

・やはりデブの件りがだいぶ癇にさわっているようだ。(P56)

・゛書は調和なり゛最後にまたふと思いついたが、これはわりと当たってると思う。(P74)

・ヒロシは「おう、リンダにしたのか。おれもさ、どっちかっつうとリンダのヘソの方が見てぇと思ってたんだ」とヘソ見たかったという欲望を告白し(P181)

・まずは城みちるが『イルカにのった少年』という彼の代表曲を歌った。彼といえばこの曲だ。なんか、海のむこうのどこかの水平線から、イルカに乗った少年が急に現れるという内容の歌だ。タイトル通りの内容といえる。(P188)


<内容(「BOOK」データベースより)>
いつも食べきれなかった給食。父ヒロシに懐メロを教えるのに苦労したお風呂の時間。おこづかいをつぎこんだ紙しばい屋。黄金の小学三年生時代―まる子だったあのころのつきない思い出と、爆笑エピソードの数々。涙が出るほど笑ったあとは、ほんわか胸があったかくなる、ベストセラーエッセイのシリーズ完結編。巻末Q&A収録。

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Posted by ブクログ 2022年02月26日

わかりやすい文体で気負わず気軽に読める。ユーモアに富んでいてクスっと笑える。ただし金魚の話だけは苦手だったな。

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Posted by ブクログ 2022年01月02日

初期3部作しか読んだことなかったけど、これもおなじようにちょうどよいおもしろさ 読んでいると昭和の時代にタイムスリップする

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Posted by ブクログ 2021年10月31日

Jリーグのケンタの話、面白く書いてあるのに、一途に夢を追っていればどうにかなるという一例をまじえてサラッと書いてしまうところがすごいなっと思う。今回はヒロシのキャラが際立って面白かった。

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Posted by ブクログ 2019年09月02日

「あのころ まる子だった ももこの話」で三部作すべて読み終わってしまった。最後は物悲しいけど素敵な話だったなあ。力の抜け具合、笑い要素、シリアスモード、すべてがほどよくて私に必要なものがいっぱい詰まってるなあと思う。ためになることとかアドバイスが書かれてるわけじゃないのに不思議。

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Posted by ブクログ 2019年07月23日

健康マニアなのに!タバコ吸うのね!
しかもすごい好きなのね!驚いた!

昔の話はやっぱり面白かった…

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2024年04月17日

素敵な庭に憧れて自作してみるも、池に放した金魚が死んだり祖父が小便したりで失敗に終わり、しばらくして邪魔だと祖母に解体されるというのは自分も似たようなことをしたことがあるので懐かしかった。

野球少年が実際にプロ野球選手になったり、漫画家志望が漫画家として(著者)有名になったり、放送作家になっている...続きを読む者もいたり。
高校もたまちゃんと同じで、高校卒業と共にそれぞれの道へ。

ヒロシに歌を教える時、歌詞の女の操って何?という話も面白かった。男だからわからないといううまい逃げ方をするヒロシ。

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Posted by ブクログ 2024年04月07日

後書に毎回クスッとさせられる。ずっと疑い続ける息子となんとか躱そうとするももこのやりとりがとても面白い。

今回の特に印象に残った話は風呂で歌をうたうと目立つ少年と地味な少女、おとうさんのタバコである。
風呂で歌をうたうは子供の時親と一緒に入ってバタバタとした記憶を思い出してなんだかホッとしてしまっ...続きを読むた。
目立つ少年と地味な少女は小学校時代の目立つ子、目立たない子など色々と思い起こした。当時の印象が有名人になるかどうかは関係がないんだなぁと改めて感じた。
おとうさんのタバコはタバコの肩身が狭くなったとしみじみと感じた。

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Posted by ブクログ 2023年12月13日

ちょっと笑える言い回しがたくさんあって面白かった。私は、幼い頃の記憶はあまりないなーと振り返って思った。

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Posted by ブクログ 2023年06月11日

あとがきがエッセイの続きのようでおもしろい一冊。子供時代編のエッセイの3作目で最終巻。他の方の感想にもあったが、もうインパクトの有るネタが出てしまったのか、少し他のエッセイよりパンチが効いていない部分がある気がしました。わたしが最近著者のエッセイをまとめ読みしており、慣れてしまったのもあるかもしれま...続きを読むせん。

●大の愛煙家
「愛煙家だっ」と宣言することさえ煙たがられるのではと思う現代にエッセイに宣言するなんて本当の「愛煙家」だし、エッセイを書いた時代はまだそう言っても大丈夫な時代だったのかなと思いました。『吸うからには健康を確保しろという事に気が付かせてくれるほどのもの』がタバコっていう世界が斬新でそういう方もいるんだなァと思いました。なお、このエピソードは、愛煙家のエピソードではなく、父ヒロシにいい買い物をした話です。わたしも水洗便所のイメージがいつのまにか湧いていました。何を買ったかは読んでみてください。

●フェスタ静岡は駿府城公園でやったんだ
元静岡県民として、静岡の話が出てくると急に親しみを感じるのです。このお祭り、wikipediaにあるほど有名なお祭りだったようで、過去には「安室奈美恵 with SUPER MONKEY'S」が出演したこともあるそう。なお、このエピソードは第4回だったそうです。エピソードの中では、祭りの3日間のうち1日だけ行けるとなった時に、「来年も秀樹はくる」という見込みで秀樹じゃない方を選ぶのですが、いい狙いでした。調べたところ、結果として彼は「ミスターフェスタ」と言われるほど参加されたのでした。ただ、第3回の次は第6回での参加だったので、このエピソードの翌年は来なかったのですが、どこかで会えたかなと思いました。

●天才君がさくらももこワールド全開
彼はオマケページのおまじないコーナーにいます。もう、わけがわかりません!!笑 

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Posted by ブクログ 2021年12月15日

娯楽、娯楽〜。好き。努力しなくても調子が大事だと書いてあり、しっくりきた。努力て気概が必要だけど調子は必要ない。

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Posted by ブクログ 2021年08月25日

これは読みやすくってビックリした‼️
本を読むのが苦手な私でも、「アニメちびまる子ちゃん」 を見ている感じで読めた!
中学年の方にもオススメ✨

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Posted by ブクログ 2021年08月23日

「ちびまる子ちゃん」を読んでいるような感覚で読めました。文章がシンプルで分かりやすく、非常にテンポが良かったです。
どれもクスッと笑える話で、楽しく読み進めることができました。

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Posted by ブクログ 2019年10月24日

紙芝居は近くでやってるのを見たことはないので憧れで、代わりに駄菓子屋で無駄遣いばかりするような子だったなぁ、よく母に何度も怒られた、むしろ今でも怒られてるくらいで、共感してしまうエピソードがたくさん入ってます。
あの頃を思い出す一冊です。

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