あらすじ
いつも食べきれなかった給食。父ヒロシに懐メロを教えるのに苦労したお風呂の時間。おこづかいをつぎこんだ紙しばい屋。黄金の小学三年生時代――まる子だったあのころのつきない思い出と、爆笑エピソードの数々。涙が出るほど笑ったあとは、ほんわか胸があったかくなる、ベストセラーエッセイのシリーズ完結編。巻末Q&A収録。
...続きを読む感情タグBEST3
Posted by ブクログ
筆者が本書で述べていた数々のセリフに強く心が動いた。
『思いがけない展開になることがこれからの人生でもいっぱいあるのだ。新しい展開になるたびに、その都度ベストを尽くしてゆこうと私は思っている。たとえ結果が見えなくても、新しい展開になった時は潔くそれを受け入れベストを尽くすしかない。思いがけないなりゆきの繰り返しの中でいろんな事を学んでゆくのが生きる意味かなとも思う。』
『人生とは希望と失望の繰り返しだ。夢を描いてわくわくしても、なんだこんなもんかとあきらめたり妥協したり、力が抜けたりする場合がいっぱいある。でも、そこでガックリしたまま途方に暮れっぱなしではいけない。途方に暮れてたって単に時間が無駄になるだけだ。ガックリしたらすぐに「さて次はどうしよう」と考える時こそ自分の成長するチャンスなのだ。』
人生は自分が想定していた通りになるものではなく、それが良い方向に行くときもあればよくない方向に変化する。良くない方向の時にはネガティブにならずに、変化したときの状況に応じ、行動すること、その行動力を鍛えていくことが大切なんだなぁと感じました。
思いがけない出来事があることも人生の醍醐味なのかな?
Posted by ブクログ
小学生の時に実家で読んだフレーズが頭から離れずもう一度買ってしまいました。ひろしに歌を教える話が特に好きです。「えきりのごし」この6文字でどれだけ笑ったことか。本当にさくらももこさんの、難しい言葉は何一つ使っていないのだけれどこの世にたった一つだけの文章を書く力はすごいなと再認識。
Posted by ブクログ
おもろい。普通にニヤニヤしながら読んでた。
この頃の自分のこと何も覚えてないな。
あとがき読んでから三部作の最後ということを知ったので前二作も読みますね。
Posted by ブクログ
これぞ『ちびまる子ちゃん』っていう感じの内容で、面白かった。
つまりは『さくらももこ先生』が好きなんだな。
少し笑える内容や残念な子供時代。
決して完璧じゃないダメな所をさらけ出してくれるところが勇気づけられる。
Posted by ブクログ
「目立つ少年と地味な少女の話」
おじさんになった今、このエッセイの深さがわかる。
地味な男子は、ただのおじさんになっただけだけど。
子どもの頃だったら言いたいことはわかるけど、ここまで心に刺さらないだろうなぁ。
「あとがき」
ただ単に自堕落な行動が書かれているだけなのだけど、なぜか腹も立たずに面白い
最後は、今となっては切ない。
Posted by ブクログ
小3なのにすでに”自分”が定まりまくっていて、すごすぎる。
私がまる子と同じ小3くらいのときには、お母さんや先生に自分のことを否定されたら、なんか違うとモヤモヤしても、それを言語化できなかったし、自分の軸は定まらず、常に周りの大人たちに影響を受けまくっていた。なのにまる子はお母さんに怒られようとも、まだ9歳やそこらなのに「とはいっても、私は〇〇なんだから仕方がない」と完全に割り切ってしまうのだ。カッコ良い。
こうなると、さくらももこさん自身の子育てがどんな感じか気になる。今度読む予定の「さくらえび」で息子さんとの話が出てくるみたいなので楽しみ。
Posted by ブクログ
エピソードの大枠が漫画と被っているのが多いが、エッセイを読むと漫画の方がわりとデフォルメされていることがわかって面白い。「風呂で歌をうたう」「寒さの思い出」「目立つ少年と地味な少女」「おとうさんのタバコ」など。
Posted by ブクログ
2025/5/6 再読。
このシリーズ3部作のなかで一番面白かった。またしても表紙が可愛くて、つられて砂絵をやってみたくなってる。
さすがにそりゃないよ、と思う言い回しや捻くれた言葉も笑えるのが不思議。そしてさくらももこさん、昔のこと覚えすぎでは?とまたびっくり。もちろん脚色されているんだろうけど、細かい描写がしっかりなされてるのでその光景がリアルに浮かぶし笑える。
ほかのシリーズも読みたいなと思った。
Posted by ブクログ
ガックリしたらすぐに「さて次はどうしよう」と自分を成長するチャンスなのだ。
でも私はそれでいいのだ。だって将来なりたいものが漫画家のだがら、どんなに体育ができなくても関係あるまい。
Posted by ブクログ
この歳になってさくらさんのすごいなと思うところは、一見叱られるようなところもいいよねと思わされること。子供には子どもの立派な理論があることを証明してくれていること。大人も子どももほぼ不完全だということがまたとてもすてき。
そして、子どもの頃から大人の言葉に惑わされずに自分を貫くことができる芯の強さや世の中をいろんな角度から見つめる力に優れていることもわかる。
愛煙家でありながら健康に人一倍気を使っているということだったが早くに亡くなられてしまい残念。
Posted by ブクログ
やっぱり小学生だった頃の「まる子」の話は面白い。
「かきぞめの宿題」
かきぞめで書く言葉を忘れるなんて、本当にバカである。
"玉"を漢字で書くのかひらがなで書くのか忘れたのである。たしか、さっきの電話で友人は"玉は漢字だよ"と言っていたと思うが、もしかしたら"玉は漢字じゃないからね"と言った気もする。
うまく書けたものが一枚あればそれで完了だ。
もっと書けばこの後にもっとうまく書けるかもしれないなどという努力を私は決してしない。
Posted by ブクログ
昔を思い出して書いているとは思えない、いい意味で幼い感情が面白い。
あ、確かに小さい頃こんなこと思ってたなー!って自分と比べても共感!
過去の出来事は思い出せても、過去の感情をちゃんと思い出せるって凄いことだよなぁ。
Posted by ブクログ
漫画ちびまる子ちゃんでも読んだことのある話がちらほらあった。
相変わらずふふッと笑えて読みやすい
こういうマインドで生きていきたいなぁと常々思う
Posted by ブクログ
こちらで子供編3部作終了との事。
幼少期、母親に叱られてばかりだというイメージで
アニメでもその描写はあるが、エッセイだとまた違った印象。
お母さん…ちょっと行き過ぎると毒親のようなセリフになってしまいそうな。。。
作者…心理描写もあるので、分からないでもないが、実際にこのような受け答えをされたらお母さんのようにキレてしまいそう。。
アニメは子供向け=若干マイルドなのだろうか。
忘れ物
→ウチの小学校も校庭入り口に公衆電話があった気がする。(中学・高校は全く記憶にない。。)
でも今の事は携帯で事足りるのか。でも共働きも多いのでそもそも親による傘の届や迎え自体も無理なのか??
寒さ
『ところで、私がどうしてこんなに子供の頃に親に言われたセリフまでよく覚えているかというと…何百回も同じことを言われているからである。…母のセリフを観察していたのである。』
→息子さんが反省しない、と他エッセイであったけれど、息子さんの叱られている時の心理描写、大人になったらエッセイとして書かれないだろうか。。共通点や相違点を知りたい。
『こんな日は、母は寝るまで文句を言うのだ。私への怒りから順番にヒロシ、姉にまで及び、一通り全員怒られるのである。よくあることなので全員受け流し態勢が整っており…』
→鶏が先か卵が先かじゃないけれど、ヒロシ氏のテキトーさとスルースキルは伴侶との生活を円満に納めるのには適していたのではなかろうか。。
書初め
『もっと書けばこの後にもっとうまく書けるかもしれないなどという努力を私は決してしない。…どうせ入選するほどではないのだから…』
笑ってしまった。けれど、人生に対して決して無気力なのではなく限りある「今やれることリスト」があるとしたら、これらはものすごく最小限で取り組んで、他のやりたいことに全力で取り組んでいたのだろうな、その為とも思う。
バレンタインデー
『バレンタインデーのことを初めて知ったのは小学校五年生の冬だった』
→驚き。。テレビとか、姉からとか、友人からとか。。
特に上の兄弟がいると情報入りやすいと思うのだが、お姉さんもあまり関心が無かったのだろうか??
昔は返礼品がキャンディかマシュマロかクッキーかで意味が違う、とかあったような。。懐かしい。。
目立つ少年と地味な少女
長谷川健太氏の事。平岡秀章氏も登場。
作者が大人になって言い表せるようになった漫画の長所と手塚治虫氏の偉大さについての作者ならではの見解。
『漫画を読むという事は、体の運動ではなく心の運動なのだ。…心がどんどん広がっていく。…ビジュアルと共に自分のペースで無理なく心を運動させることができる素晴らしいもの…。得た感動や知識やその他多くのものを、学校の成績や…あからさまに生かせるものではなかったかもしれない。でも、私自身の中には間違いなく漫画によりつくられてきたものがある。それは決してくだらないものではない。』
『漫画の神様といわれる手塚先生が医学博士だったことは、…実に有難いことである。神様が立派だったおかげで、漫画家全体の評価がぐんと上がっていると思われる。』
トキワ荘でも、当時漫画家という職業の捉え方の世間のマイナスイメージについて触れている人がいたしなぁ。。
紙芝居
水あめを練って空気含ませる作業、懐かしい。。
フェスタ静岡
後から、あんなイベントあったのか、と残念に思う事があるけれど、そもそも幼少期に好き!!といえるジャンルがあるのが素晴らしい感性だと思う。
下の兄弟を色々と誘ってみても興味なし、というのはよくあったし。。
あとがき
表紙は砂絵スタイルだったのか。七宝焼き?と思っていた。
ホテルに缶詰め、コロナ禍で作家もどきプランなるものがあったけれど、連泊というのをしてみたい。。
Posted by ブクログ
忘れ物を何度も繰り返すとか、寒いからこたつで生活したいと言ってお母さんに怒られるとか、そんな小さい頃の“ズッコケ話”を、さくらさんと一緒になって「だめだね〜」「しょうもないね〜」と追いかけていくのが楽しかった。炸裂する屁理屈でクスッと笑ってしまう。
こういう、作者自身のしょうもなさを笑うときに気をつけるべきなのは、意図的にダメさを表現しているのだということを忘れないようにすることで、勝手に作者をだめな人として分類すると失礼な上、あとで自分が痛い目に遭う。ツイッターだってそうなのだ。なんだかんだ言って結局はみんな確定申告を終わらせる。
長子なので、なんとなくお姉ちゃん目線で読んでしまった。自分の数年先を生きる家族ってどんな存在だろう、と考えたりした。
最後のお話「春の小川の思い出」では、たまちゃんとの2人だけのノリについて言及されていて、ずっとお互い特別な親友だったんだなと心が温かくなった。私にもたまちゃんのような親友がいて、ちょうど彼女がさくらさんの別のエッセイを読んでいたなぁということを思い出した。
Posted by ブクログ
おもしろい
昔のよくお母さんに怒られてた話、クールな姉の話、何も考えてないヒロシの話がメイン
おとうさんのタバコっていう話でさくらももこが大の愛煙家っていう話がでてきて、百害あって一利なしって言葉があるけど利は3個くらいあるみたいなこと言っててタバコ嫌いな私も少しタバコっていいこともあるんだね、と思った
イラッとすることがあっても吸うとホッとすることができるとか、何もやることがない時かっこよく何かやってる人になれるとか
たまちゃんと高校まで同じで親友だったことはこの本で初めて知った、
Posted by ブクログ
無性に「さくらももこさんを読みたい欲求」に襲われて、久々にエッセイを…
いやー、やっぱり安定の面白さ( ̄∇ ̄)
読んでるとマジで吹き出しちゃうので、電車とかで読むときに危険を感じるのって、ホントにさくらももこさんの本くらいですね(笑)
本作が子供時代完結編ということもあり、初期の頃よりも若干エピソードの濃さが薄いかな…と思わなくはないですが、それでも十分な殺傷力はあると思います…(´∀`)
あと、読んだ後に「学び」とか「教訓」なんていうもんは全くもって残らず…何なら何を読んでいたかという「記憶」すら残っているのが怪しいですが(笑)…もはや、それがさくらももこさんの良さなんじゃないかと、個人的には思います(*´ω`*)
<印象に残った言葉>
・私はそのままあまり食欲のない子供として母に文句を言われながら育ったのだが、途中母の文句のナイジェリアがアルジェリアに変わったことがあり、このさい、ナイのかアルのかハッキリしてほしいと思った。母の体重は私が中学三年の頃ピークを迎え、重さだけはアルジェリアの方だという事がハッキリしていた。(P21)
・次の♪日毎寒さがつのります、というところは、♪夜ごと寒さが積もります、と細かく二重にしかも全く違う意味になる間違い方をしているし、次の♪着てはもらえぬセーターを、というところを♪着てはくれないセーターを、と間違えている。女心がぜんぜんわかっていないのだ。(P32)
・やはりデブの件りがだいぶ癇にさわっているようだ。(P56)
・゛書は調和なり゛最後にまたふと思いついたが、これはわりと当たってると思う。(P74)
・ヒロシは「おう、リンダにしたのか。おれもさ、どっちかっつうとリンダのヘソの方が見てぇと思ってたんだ」とヘソ見たかったという欲望を告白し(P181)
・まずは城みちるが『イルカにのった少年』という彼の代表曲を歌った。彼といえばこの曲だ。なんか、海のむこうのどこかの水平線から、イルカに乗った少年が急に現れるという内容の歌だ。タイトル通りの内容といえる。(P188)
<内容(「BOOK」データベースより)>
いつも食べきれなかった給食。父ヒロシに懐メロを教えるのに苦労したお風呂の時間。おこづかいをつぎこんだ紙しばい屋。黄金の小学三年生時代―まる子だったあのころのつきない思い出と、爆笑エピソードの数々。涙が出るほど笑ったあとは、ほんわか胸があったかくなる、ベストセラーエッセイのシリーズ完結編。巻末Q&A収録。
Posted by ブクログ
Jリーグのケンタの話、面白く書いてあるのに、一途に夢を追っていればどうにかなるという一例をまじえてサラッと書いてしまうところがすごいなっと思う。今回はヒロシのキャラが際立って面白かった。
Posted by ブクログ
ヒロシっていいお父さんじゃん。
なんだかんだ世話を焼くし、エッセイでの登場も1番多いのでは?
そして、おじいちゃんとおばあちゃんの存在感の無さ。理由はすでに知っているが、ちびまる子ちゃんとのギャップも感じたりもする。
しかし、このエッセイを読むとまず感じたのは、
怠惰だなぁーっと。自分もさして変わらないし、
むしろ、夢を叶えているはずのさくらももこが、
実際には怠惰な訳がないのだが、そう書くのががうまい。そして、作中の音声が完全にアニメまる子で
再生されるのが大きな要因だろう。
短編の感想をあげていくと、「食欲のない子供」で、
せっかく、ご所望のグラタンを作ってもらったのに、すぐに飽きた。そして、飽きる程ちょくちょく作る方がいけない。調子にのるな。だと酷い言いよう。マジでメンタルの強さを感じる。
「ガーデニングへのあこがれ」は本作で唯一のおじいちゃんおばあちゃん登場。一瞬だけ。しかも、印象悪いぞ。
「フェスタしずおか」はひたすら城みちるに失礼。そして、ここでもお父さんが優しい。しかし、普段は結構、ワガママを受け入れるがイベントの参加などに渋るのが昭和感あるよなぁと感じ。
「春の小川」はたまちゃんとの思い出。親友っていいよね。たまちゃんはアニメと一緒で誇張なしかな?
最後のあとがきで、自分の子供にさくらももこの正体を明かしてないエピソードは面白かった。ほくそ笑んでるんだろうなぁ。
Posted by ブクログ
さくら日和を読んでさくらももこさんのエッセイにハマってしまって、こちらも。
子供時代の思い出話が多めでほっこりした気持ちにもなりました。
個人的には大人になってからの話が多かったさくら日和の方が声出るくらい笑っちゃうポイントが多かったです。
Posted by ブクログ
素敵な庭に憧れて自作してみるも、池に放した金魚が死んだり祖父が小便したりで失敗に終わり、しばらくして邪魔だと祖母に解体されるというのは自分も似たようなことをしたことがあるので懐かしかった。
野球少年が実際にプロ野球選手になったり、漫画家志望が漫画家として(著者)有名になったり、放送作家になっている者もいたり。
高校もたまちゃんと同じで、高校卒業と共にそれぞれの道へ。
ヒロシに歌を教える時、歌詞の女の操って何?という話も面白かった。男だからわからないといううまい逃げ方をするヒロシ。
Posted by ブクログ
後書に毎回クスッとさせられる。ずっと疑い続ける息子となんとか躱そうとするももこのやりとりがとても面白い。
今回の特に印象に残った話は風呂で歌をうたうと目立つ少年と地味な少女、おとうさんのタバコである。
風呂で歌をうたうは子供の時親と一緒に入ってバタバタとした記憶を思い出してなんだかホッとしてしまった。
目立つ少年と地味な少女は小学校時代の目立つ子、目立たない子など色々と思い起こした。当時の印象が有名人になるかどうかは関係がないんだなぁと改めて感じた。
おとうさんのタバコはタバコの肩身が狭くなったとしみじみと感じた。
Posted by ブクログ
あとがきがエッセイの続きのようでおもしろい一冊。子供時代編のエッセイの3作目で最終巻。他の方の感想にもあったが、もうインパクトの有るネタが出てしまったのか、少し他のエッセイよりパンチが効いていない部分がある気がしました。わたしが最近著者のエッセイをまとめ読みしており、慣れてしまったのもあるかもしれません。
●大の愛煙家
「愛煙家だっ」と宣言することさえ煙たがられるのではと思う現代にエッセイに宣言するなんて本当の「愛煙家」だし、エッセイを書いた時代はまだそう言っても大丈夫な時代だったのかなと思いました。『吸うからには健康を確保しろという事に気が付かせてくれるほどのもの』がタバコっていう世界が斬新でそういう方もいるんだなァと思いました。なお、このエピソードは、愛煙家のエピソードではなく、父ヒロシにいい買い物をした話です。わたしも水洗便所のイメージがいつのまにか湧いていました。何を買ったかは読んでみてください。
●フェスタ静岡は駿府城公園でやったんだ
元静岡県民として、静岡の話が出てくると急に親しみを感じるのです。このお祭り、wikipediaにあるほど有名なお祭りだったようで、過去には「安室奈美恵 with SUPER MONKEY'S」が出演したこともあるそう。なお、このエピソードは第4回だったそうです。エピソードの中では、祭りの3日間のうち1日だけ行けるとなった時に、「来年も秀樹はくる」という見込みで秀樹じゃない方を選ぶのですが、いい狙いでした。調べたところ、結果として彼は「ミスターフェスタ」と言われるほど参加されたのでした。ただ、第3回の次は第6回での参加だったので、このエピソードの翌年は来なかったのですが、どこかで会えたかなと思いました。
●天才君がさくらももこワールド全開
彼はオマケページのおまじないコーナーにいます。もう、わけがわかりません!!笑