あらすじ
いつも食べきれなかった給食。父ヒロシに懐メロを教えるのに苦労したお風呂の時間。おこづかいをつぎこんだ紙しばい屋。黄金の小学三年生時代――まる子だったあのころのつきない思い出と、爆笑エピソードの数々。涙が出るほど笑ったあとは、ほんわか胸があったかくなる、ベストセラーエッセイのシリーズ完結編。巻末Q&A収録。
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Posted by ブクログ
さくらももこさんのまる子だったあの頃のエッセイ!シリーズ完結編の完結編から読んでしまったので(笑)まだ読んだことないのもいつか読んでみたいな!
今回もクスクスおかしくて楽しかったです。愛煙家というのはびっくりした!
あとずーっと昔からたまちゃんと仲良しで親友だったんだと知りほっこり。アメリカに行ったたまちゃんとはその後どうなったんだろ?(* .ˬ.)
今回も挿絵が可愛く癒されました♡表紙も砂絵という地道な作業で出来上がったものと知りとても興味深かったです。可愛いなぁ。
風呂で歌をうたう:ヒロシが全然歌詞を覚えないし、なんだかんだ歌詞を教えてあげるまる子優しい(笑)電車で読むのはやめた方が良かったですww黒い不死鳥~のあたり笑ってしまいましたww(不審者に見られたかもしれない…)
紙しばい屋:もちろん紙芝居は分かるけど、紙しばい屋(駄菓子も売っていたらしい)なるものがあるとは知らなかった。まる子の紙しばい屋への想いが強すぎて(笑)でも確かに追っかけか…推しには貢ぎたくなるよねぇ。そういうこと?( ・.・ )笑
Posted by ブクログ
この歳になってさくらさんのすごいなと思うところは、一見叱られるようなところもいいよねと思わされること。子供には子どもの立派な理論があることを証明してくれていること。大人も子どももほぼ不完全だということがまたとてもすてき。
そして、子どもの頃から大人の言葉に惑わされずに自分を貫くことができる芯の強さや世の中をいろんな角度から見つめる力に優れていることもわかる。
愛煙家でありながら健康に人一倍気を使っているということだったが早くに亡くなられてしまい残念。
Posted by ブクログ
こちらで子供編3部作終了との事。
幼少期、母親に叱られてばかりだというイメージで
アニメでもその描写はあるが、エッセイだとまた違った印象。
お母さん…ちょっと行き過ぎると毒親のようなセリフになってしまいそうな。。。
作者…心理描写もあるので、分からないでもないが、実際にこのような受け答えをされたらお母さんのようにキレてしまいそう。。
アニメは子供向け=若干マイルドなのだろうか。
忘れ物
→ウチの小学校も校庭入り口に公衆電話があった気がする。(中学・高校は全く記憶にない。。)
でも今の事は携帯で事足りるのか。でも共働きも多いのでそもそも親による傘の届や迎え自体も無理なのか??
寒さ
『ところで、私がどうしてこんなに子供の頃に親に言われたセリフまでよく覚えているかというと…何百回も同じことを言われているからである。…母のセリフを観察していたのである。』
→息子さんが反省しない、と他エッセイであったけれど、息子さんの叱られている時の心理描写、大人になったらエッセイとして書かれないだろうか。。共通点や相違点を知りたい。
『こんな日は、母は寝るまで文句を言うのだ。私への怒りから順番にヒロシ、姉にまで及び、一通り全員怒られるのである。よくあることなので全員受け流し態勢が整っており…』
→鶏が先か卵が先かじゃないけれど、ヒロシ氏のテキトーさとスルースキルは伴侶との生活を円満に納めるのには適していたのではなかろうか。。
書初め
『もっと書けばこの後にもっとうまく書けるかもしれないなどという努力を私は決してしない。…どうせ入選するほどではないのだから…』
笑ってしまった。けれど、人生に対して決して無気力なのではなく限りある「今やれることリスト」があるとしたら、これらはものすごく最小限で取り組んで、他のやりたいことに全力で取り組んでいたのだろうな、その為とも思う。
バレンタインデー
『バレンタインデーのことを初めて知ったのは小学校五年生の冬だった』
→驚き。。テレビとか、姉からとか、友人からとか。。
特に上の兄弟がいると情報入りやすいと思うのだが、お姉さんもあまり関心が無かったのだろうか??
昔は返礼品がキャンディかマシュマロかクッキーかで意味が違う、とかあったような。。懐かしい。。
目立つ少年と地味な少女
長谷川健太氏の事。平岡秀章氏も登場。
作者が大人になって言い表せるようになった漫画の長所と手塚治虫氏の偉大さについての作者ならではの見解。
『漫画を読むという事は、体の運動ではなく心の運動なのだ。…心がどんどん広がっていく。…ビジュアルと共に自分のペースで無理なく心を運動させることができる素晴らしいもの…。得た感動や知識やその他多くのものを、学校の成績や…あからさまに生かせるものではなかったかもしれない。でも、私自身の中には間違いなく漫画によりつくられてきたものがある。それは決してくだらないものではない。』
『漫画の神様といわれる手塚先生が医学博士だったことは、…実に有難いことである。神様が立派だったおかげで、漫画家全体の評価がぐんと上がっていると思われる。』
トキワ荘でも、当時漫画家という職業の捉え方の世間のマイナスイメージについて触れている人がいたしなぁ。。
紙芝居
水あめを練って空気含ませる作業、懐かしい。。
フェスタ静岡
後から、あんなイベントあったのか、と残念に思う事があるけれど、そもそも幼少期に好き!!といえるジャンルがあるのが素晴らしい感性だと思う。
下の兄弟を色々と誘ってみても興味なし、というのはよくあったし。。
あとがき
表紙は砂絵スタイルだったのか。七宝焼き?と思っていた。
ホテルに缶詰め、コロナ禍で作家もどきプランなるものがあったけれど、連泊というのをしてみたい。。
Posted by ブクログ
2026年1冊目は、久しぶりのさくらももこさん。相変わらず面白くて、ニヤニヤしながら読みました笑
さくらさんがタバコ吸ってるの意外すぎて、全く想像できない。でも、「健康はタバコから」なんていう言葉が出てくるくらい健康に気を遣い、健康で過ごしてるのはなんとなくさくらさんっぽい。
運動が苦手な話は、共感しかなかった。バスケをすれば突き指、バレーをすれば捻挫、サッカーでは顔面にボールが飛んでくるなどなど、運動で楽しいと感じたことがほとんどない。
忘れ物とか、書き初めの話は、正直そんなに忘れることある!?と思ってしまった笑