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ベートーベン「運命」のメロディとともに肛門を襲った強烈な痔を完治させた、驚きのドクダミ療法。台風直撃、さらに食中毒にも直撃された台湾旅行。そして、「ノー・プロブレム」な国民性に振り回された、初めてのインド…。日本中をわかせた、あの爆笑エッセイ第二弾! デビュー前夜の妄想炸裂な日々を熱く語り合う、巻末お楽しみ対談つき。
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Posted by ブクログ
カフェで読んでるのにニヤニヤクスクスしてしまう面白さ。今更ながら、さくらももこさんが亡くなってることを知り寂しくなった。
これは良いものだ!
話の内容が面白く、読んでいて飽きない、 紙の本まで買ってしまった。 文章がわかりやすいと、目も疲れなくて良い。
#シュール
本屋でパラパラとページをめくったとき「尻の穴で壇ノ浦の合戦が始まったようだ」という表現に、思わずぷっと噴き出し、そのままレジに直行した一冊。 旅行中に一気に読んでしまったなぁ。インド旅行記などは、一緒に旅している気分になった。きっと私もインドに行ったら、疲れ果てるに違いない(笑)
先日、さくらももこ展に足を運んでからさくらももこの世界観に浸りたくなって手に取った1冊。 昔からさくらももこの作品が大好きで、クスッと笑える内容に今回も心惹かれた。 嫌なことがあった日でもさくらももこの作品を読めば明るい気持ちになれる。最近の自分は少し落ち込むこともあったが、1日の締めにさくらももこ...続きを読むの作品に触れることで「今日も楽しかった」と思えることができた。 あっという間に読み進め、毎日が明るくなった気がした。
再読。 人生で初めて読んだエッセイはこの本だったと記憶している。 私も年寄りくさい子供と言われていたからかその大雑把さやズル賢さ、そして絶妙に上手くいかないトホホな感じに勝手に共感し、さくらももこさんを大好きになった。
とんでもなく面白い本に出会ってしまった。中学生の時に著者の『もものかんづめ』を読んだ時以来の衝撃である。以下は、特に面白かった話の感想である。 「痔の疑いのある尻」最初からこんなに面白くて大丈夫なのかいらぬ心配をしてしまう勢いで面白かった。肛門を大事にしようと思った。 「遠藤周作先生」ミーハーな...続きを読むのか、私も遠藤先生の著書を読みたくなりました。『死について考える』さくら先生と遠藤先生が対談をされていたのは知りませんでした。 「台風台湾」不謹慎ながら面白く読ませていただきました。せっかくの結婚記念日に食あたりとは、嘆いても嘆ききれないことと存じます。 「インド旅行記」大麻(おおあさ)さん、本名(名字)だとしたら余計に可哀想。でも、笑いに昇華できるのはすごいことだと思いました。 「ミッキーマウスの繁殖力」ネズミの繁殖力は凄まじいと聞き及んでいます。さくら先生の身に何も起こらなくて幸いです。 「見当違いな熱血」こういう先生、居そうですね。熱血すぎるのも生徒からしてみたら困りものですね。 「ぐうたらの極意」休みたくても気持ちが急いて休めない心理状態の時に読み返そうと思います。「ぐうたら」するのも頭を使いますね。 「夢が叶った悪夢」子供の頃の軽率な夢が現実を見せる話。誰しも一度はこのような経験があることだろう。 「近所のじいさんの消息」生きていらして良かったのに、心にしこりが残る話ですね。気まずくなれるのも、著者の優しさがなせる業だと思います。 「夏の病院」さくら先生の人徳ですね。お怪我がなくて幸いです。 「飲尿をしている私」この見出しだけで笑える。なんでも体を張って挑戦する作者の健康への意識の高さが垣間見れる。 巻末お楽しみ対談も豪華で、大変楽しませていただきました。
『名前の分からない物の買い物』『お見合い騒動』やセンチメンタルな『実家に帰る』など、今作も面白い話がてんこ盛り。『集英社に行く』で見知らぬおじさまからアイスをもらいほっこりするも、2人してアイスが固すぎて食べられないエピソードから、よくこんな状況に遭遇するなぁと思う。遠藤周作さんに振り回される話も...続きを読むオチまで完璧。『沈黙』しか読んだことないけど、こんなに面白い方だとは。飲尿は絶対に大した効果はないと思うのだが。インド旅行記より台風と一緒に移動した台湾旅行記の方が好き。
何でもない日常に楽しさや発見を見出せる人なのだと感じた。これこそ幸せに生きるために必要なスキルなのかもしれない。この本の中では「ぐうたらの極意」がすごく好きだった。何でもない日々を幸せに生きるために、私たちは日々あくせく働くんだろうなと思う。
痔になりかけてドクダミを肛門に詰める話、台湾で腹を下す話、飲尿健康法と朝井リョウが子どもの頃から読んでた理由がわかった。 フケ顔の犬といさお君がいた日々はいい話。
遠藤周作先生 ミッキーマウスの繁殖力 見当違いな熱血 フケ顔の犬 いさお君がいた日々 実家に帰る が特におもしろかった
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