さくらももこのレビュー一覧

  • おんぶにだっこ

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    さくらももこさんのエッセイはとにかく面白くて読みやすくて、読んだことがない人には是非おすすめしたいのだが、そればっかり読んでいるとすぐに飽きるなと感じた。(つまり2冊いっぺんに読んで少し飽きた。)

    たまの読書や、数ヶ月に1冊くらいのペースで楽しむのがちょうど良さそうだと学んだ。

    このエッセイ集は、さくらももこさんの幼少期の体験を集めたもので、幼少期のさくらさんは子供ながらに毎日いろんな不安や悩みを抱えている。これの前に読んだ「もものかんづめ」よりも底なしに笑えるような描写は少ない。

    読んでいてカルチャーショックを受けたのが「心の声」というエッセイ。ももこさんは、幼少期に初めて自らの心の声が聞こえた瞬間を記憶している、というのである。
    私自身の心の声は、ただ気づいたらそこにあったもので、自分や他人の心の声が聞こえたら…などと夢想することはあっても、初めて自分の心の声が聞こえた瞬間、なんて何時からとか分からないし意識したこともなかった。

    その他にも2歳や3歳のときに起こった出来事やその時の感情、周りの人の態度等を覚えている、というのも他にはないももこさんの特徴であり、本を読んで驚いた点である。

    また、父ヒロシのももこさんに対する愛情や面倒見の良さ、人柄の良さが色んなところに散りばめられていて、ももこさんは本当に父親っ子だったんだな、と感じてほっこりした。

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    2025年02月23日
  • あのころ

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    今回も面白かった。読みながらついつい笑ってしまう。
    そして、さくらさんの文章は、なんと言っても読みやすい。ページをめくる手がスムーズで、気づけば読み終えてしまっている。
    どんな話でも、面白おかしく文章にできる天才だと思う。
    最後のOMAKEも好きだな。
    表紙の写真も、そうやって作ってるんだ!っていうのが知れて、興味深かったし、読み終えた後に表紙をめちゃくちゃ観察した笑

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    2025年02月14日
  • ももこのよりぬき絵日記 1

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    2010年に発売されたさくらももこさんの近況エッセイ第1弾。
    ももこさんの日々の出来事や家族のことが面白おかしく綴られてる。
    今から15年前に発売されたものだけど、今の時代に読んでも、父ヒロシの行動は色々笑える。

    息子さんが5〜8歳くらいのときのお話で、
    ももこさんと息子さんのやり取りがほのぼのとして、読んでて笑顔になれた。

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    2025年02月10日
  • さくら日和

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    さくらももこさんのエッセイ本初めて読みました。
    エッセイといえばそんなに得意ではなく、人の日常を聞かされてもなあなんて思っていましたが、さくらさんはすごいです。漫画を見ているようにクスッと笑ってしまいました。
    他のエッセイ本も読みたいと思います。

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    2025年02月01日
  • ももこのまんねん日記

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    短い文章で、あっという間に読めました。
    さくらももこさんの日々の過ごし方を垣間見れて、面白かったです。
    パッションフルーツは家庭で育てられることを初めて知りました。

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    2025年01月22日
  • ももこの話

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    ヒロシっていいお父さんじゃん。
    なんだかんだ世話を焼くし、エッセイでの登場も1番多いのでは?

    そして、おじいちゃんとおばあちゃんの存在感の無さ。理由はすでに知っているが、ちびまる子ちゃんとのギャップも感じたりもする。

    しかし、このエッセイを読むとまず感じたのは、
    怠惰だなぁーっと。自分もさして変わらないし、
    むしろ、夢を叶えているはずのさくらももこが、
    実際には怠惰な訳がないのだが、そう書くのががうまい。そして、作中の音声が完全にアニメまる子で
    再生されるのが大きな要因だろう。

    短編の感想をあげていくと、「食欲のない子供」で、
    せっかく、ご所望のグラタンを作ってもらったのに、すぐに飽きた。そして、飽きる程ちょくちょく作る方がいけない。調子にのるな。だと酷い言いよう。マジでメンタルの強さを感じる。

    「ガーデニングへのあこがれ」は本作で唯一のおじいちゃんおばあちゃん登場。一瞬だけ。しかも、印象悪いぞ。

    「フェスタしずおか」はひたすら城みちるに失礼。そして、ここでもお父さんが優しい。しかし、普段は結構、ワガママを受け入れるがイベントの参加などに渋るのが昭和感あるよなぁと感じ。

    「春の小川」はたまちゃんとの思い出。親友っていいよね。たまちゃんはアニメと一緒で誇張なしかな?

    最後のあとがきで、自分の子供にさくらももこの正体を明かしてないエピソードは面白かった。ほくそ笑んでるんだろうなぁ。

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    2024年12月09日
  • 焼きそばうえだ

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    このタイトルは、『さくらえび』で奥さんをメル友と言い、キャバ嬢に爪痕残されたいとしょうもないことを言っていた植田さんの話か!?と手に取ってしまった。

    お金持ちの道楽はすごいな。というか毎回メンバーの肩書きがすごい。調べてみたら植田さんもすごいプロデューサーで驚いた。

    植田さんのしょうもない話がたくさん読めてよかった。もっと植田さんのしょうもない話が読みたい。



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    2024年11月11日
  • ももこの話

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    さくら日和を読んでさくらももこさんのエッセイにハマってしまって、こちらも。
    子供時代の思い出話が多めでほっこりした気持ちにもなりました。
    個人的には大人になってからの話が多かったさくら日和の方が声出るくらい笑っちゃうポイントが多かったです。

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    2024年10月24日
  • 焼きそばうえだ

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    それぞれの業界で結構な地位でご活躍であろう大人たちが、馬鹿げたことを思いつき、思いつくだけじゃなく本気で取り組んでいるお話。
    馬鹿げているけど、取り組むにはお金も時間もなかなかにかかって大変なのに、やっちゃうのがもう何がなんだかで凄い!!若干冗談きついなぁと感じるところもあり、しょーもないんだけど、そこはさくらももこさんの才能で面白くて読まされる。写真はカラーが良かったな。

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    2024年09月29日
  • 焼きそばうえだ

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    仲間うちでバリで焼きそば屋を始めた話。くだらなさ満開のエピソードしかないのに、最後まで読んでしまった。

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    2024年09月15日
  • あのころ

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    子供の頃の懐かしい笑い話のエッセイ。デビュー20周年の頃の作品。「あの頃」シリーズ(あの頃、まる子だった、ももこの話)の一作目。

    相変わらず面白いエッセイ。巻末にQ&Aがあり、脚本よりもエッセイの方がもっと頭を使うと感じられているのが興味深い。

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    2024年09月03日
  • ちびまる子ちゃん 3

    無料版購入済み

    この巻はすこししんみりくる話が多いですね。
    個人的には盲腸の朝が好きです。
    特に糸コンと情熱的な痛みのくだりが。
    ももこの髪型の、横っちょチョロリに時代を感じます。

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    2024年08月31日
  • まる子だった

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    さくらももの「まる子」だった頃のエッセイ。

    自分もまる子だった時代のことを思い出して懐かしくもなれるし、どうでもよい日常や当時の感性も愛おしく思えます。どんなエピソードも、ポップさを欠かさない語り口調が超ラクに読めて有難いです。最後の対談もすてき。

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    2024年07月27日
  • あのころ

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    大人にはわからない子どもの嘆きという感じ。

    ■簡単なメモ

    一度だまされた人はそれで気が済んだかもしれないが、だまされていない者はだまされてみるまで気が済まないものである。(p.14)

    しっかり者でお人好しという友人は本当に良いものである。(p.31)

    どうにもならない親子がどうにかしようとして、こんなふうに並んで鏡に映っている。人生にはこういう無駄が非常に多い。(p.56)

    人の心というものは、細かい刺激さえも求める貪欲な代物である。(p.97)

    怒りさえしなければエネルギーも使わず、食料も減らず、太らず、いい事ずくめだということに、長年よく気づかずにいられるものだと感心する。(p.166)

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    2024年07月26日
  • まる子だった

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    まる子の論理は大人の論理となかなか一致しないのだがまる子のほうが正しいような気がしてくる。
    ぱなし人生…ええ言葉ですなあ。
    ぼくらの方では七夕祭りなんてまったく記憶がないなあ。お盆にはあったけど。
    巻末の糸井重里さんとの対談で《愉快な、「これでいいのだ」作家。いいじゃないですか。》

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    2024年06月26日
  • 焼きそばうえだ

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    1冊通してやきそばうえだの話!
    みんな忙しいのに副業みたいに、
    他のこともやってて、充実してて憧れた。

    男子の会も
    すごく楽しそうで羨ましかった。

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    2024年06月26日
  • さくらももこのCalbeeひとくち劇場 上

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    ちびまる子ちゃん、コジコジなどの漫画や、たいのおかしら、さるのこしかけなどのエッセイの作者でもあるさくらももこの短編漫画集。スナックメーカーのカルビーとのタイアップで、かっぱえびせんやサッポロポテトなどのスナックを随所に登場させた「ひとくち町」の日常を描いている。短編のためストーリーは軽めで、独特な世界観の説明もあまりされないので、そういうものだと思って読むしかない。さくらももこスタイルのナンセンス・シニカルな笑いや、それでもその中にある人情味をサクッと目の当たりにできて面白い。父ヒロシの書いた絵がちょっとだけ登場したり、登場人物を検討する様子についての短いコラムがあったりして、漫画家「さくらももこ」についても少しだけ垣間見える。

    カルビーについての話は大して出てこないので、さくらももこファンなら読んでもいいと思うけど、カルビーファンが読んでも大した意味はなさそう。

    とはいえこういう文化的マーケティングをやっているカルビー面白いな。

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    2024年06月23日
  • 焼きそばうえだ

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    大の大人が大真面目にバカな思い付きを実行していて読んでいてとても面白いし、何より気力があればなんでもできるんだなって思わせてくれる。

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    2024年06月15日
  • ももこのまんねん日記

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    内容がすごく惹かれるってわけではないけど、ほのぼのした雰囲気とイラストがとにかくまるちゃんであっという間に読んじゃいました。

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    2024年05月10日
  • ももこのまんねん日記

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    他の方のレビューが的を得すぎていて笑った一冊。わたしも絵が可愛くてジャケ買いしたちびまる子ちゃんファンの一人です。それに、ひとりずもうなど過去のエッセイがおもしろくて声に出して笑いながら読んでいたのもあり、期待値が大きすぎました。本書の文章は1話がいくらなんでも短すぎる!もともとそういう文章だったのか?編集でそうなってしまったのか??なんて勘ぐりながら読みました。絵はとてもかわいいです。

    ■大酒のみだったんですね。
    今回は今まで読んだエッセイにないくらい飲酒の場面があります。こんなちょくちょく飲んでいたら体をこわしてしまうのも納得です。。日記だからありのままでいいのですが、イメージ的に知りたくなかった感じがしました。

    ■ドレミの部屋
    すごい・・。自宅にカラオケルームをここまで凝って整備できる人ってなかなかいない。そして、そこを目指して人がいつも集まるってとても幸せだと思う。先生の人柄なんだろうな。

    ■あとがきが繊細
    過去のエッセイの表紙も常人にはできないほどの繊細さなのですが、あとがきに書かれている日本を憂いている言葉の数々も繊細だなと思わされることばかりです。震災の映像で心のバランスを崩された方が多かったと聞きますが、先生もそのタイプで絵だけでなく心も繊細だったのでしょう。

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    2024年05月09日