さくらももこのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
無性に「さくらももこさんを読みたい欲求」に襲われて、久々にエッセイを…
いやー、やっぱり安定の面白さ( ̄∇ ̄)
読んでるとマジで吹き出しちゃうので、電車とかで読むときに危険を感じるのって、ホントにさくらももこさんの本くらいですね(笑)
本作が子供時代完結編ということもあり、初期の頃よりも若干エピソードの濃さが薄いかな…と思わなくはないですが、それでも十分な殺傷力はあると思います…(´∀`)
あと、読んだ後に「学び」とか「教訓」なんていうもんは全くもって残らず…何なら何を読んでいたかという「記憶」すら残っているのが怪しいですが(笑)…もはや、それがさくらももこさんの良さなんじゃないかと、個人的には思います(*´ω`*)
<印象に残った言葉>
・私はそのままあまり食欲のない子供として母に文句を言われながら育ったのだが、途中母の文句のナイジェリアがアルジェリアに変わったことがあり、このさい、ナイのかアルのかハッキリしてほしいと思った。母の体重は私が中学三年の頃ピークを迎え、重さだけはアルジェリアの方だという事がハッキリしていた。(P21)
・次の♪日毎寒さがつのります、というところは、♪夜ごと寒さが積もります、と細かく二重にしかも全く違う意味になる間違い方をしているし、次の♪着てはもらえぬセーターを、というところを♪着てはくれないセーターを、と間違えている。女心がぜんぜんわかっていないのだ。(P32)
・やはりデブの件りがだいぶ癇にさわっているようだ。(P56)
・゛書は調和なり゛最後にまたふと思いついたが、これはわりと当たってると思う。(P74)
・ヒロシは「おう、リンダにしたのか。おれもさ、どっちかっつうとリンダのヘソの方が見てぇと思ってたんだ」とヘソ見たかったという欲望を告白し(P181)
・まずは城みちるが『イルカにのった少年』という彼の代表曲を歌った。彼といえばこの曲だ。なんか、海のむこうのどこかの水平線から、イルカに乗った少年が急に現れるという内容の歌だ。タイトル通りの内容といえる。(P188)
<内容(「BOOK」データベースより)>
いつも食べきれなかった給食。父ヒロシに懐メロを教えるのに苦労したお風呂の時間。おこづかいをつぎこんだ紙しばい屋。黄金の小学三年生時代―まる子だったあのころのつきない思い出と、爆笑エピソードの数々。涙が出るほど笑ったあとは、ほんわか胸があったかくなる、ベストセラーエッセイのシリーズ完結編。巻末Q&A収録。 -
Posted by ブクログ
お友達が日本から送ってくれました。
2022年は心穏やかでない日々が続いていたので、2023年こそ緩やかな温かい日常を送りたく、初めの一冊に選びました。
小さな日々の中にこんなにも幸せや笑いを見つけられるなんて素敵だなと思うと共に、自分もこういう日記をちょこちょこ書けば幸せにばかり目のいく人生を今よりは送れるのではないかと思いました。
2023年1月
今日はももこのよりぬき絵日記をよみました。私はすぐに影響される性格で、去年も友人に感化され美術館に沢山行ってみたり、散歩をしてみたり、絵を描いてみたりと、多くのことに手を出してみました。今年はさくらももこ先生に見事に影響されたので、絵日記を始めちゃおうかな、なんて思っています。しかし現実では、ただでさえ日記を毎日書くのにうんざりして20日分を一気に書いたりしているので、毎日は書かず月3回ペースにしようと思いますよ。
今年もあいかわらずそんなことばかりやってますが、はりきっていこうと思ってますので、どうぞよろしくお願いします。皆様も、どうかお体を大切に、お元気ですばらしい一年を送って下さい。p.196