さくらももこのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ちびまる子ちゃんのネタ帳なのかな?
右に一コマ漫画、左に6行くらいの文章というシンプルな構成になっているので読みやすい。
書かれているのは、ちびまる子ちゃんのマンガのように日常のたわいもないこと。
例えば、
ももこの息子「おかあさん、あのさ、まる子のおとうさんと、うちのおじいちゃんは同じ名前だね」
ももこ(心の声)「私の時代はヒロシはおとうさんだったのに、ヒロシも年をとったものだ」
とか
札幌でマリモを買ってしまい一年育てているが、買った時とほとんど何も変わらない。
マリモが生活に与える面白さは少なめだ。
みたいな感じ。
寝る前にチョロチョロと読むのに最適でした。 -
Posted by ブクログ
さくらももこさんのエッセイはとにかく面白くて読みやすくて、読んだことがない人には是非おすすめしたいのだが、そればっかり読んでいるとすぐに飽きるなと感じた。(つまり2冊いっぺんに読んで少し飽きた。)
たまの読書や、数ヶ月に1冊くらいのペースで楽しむのがちょうど良さそうだと学んだ。
このエッセイ集は、さくらももこさんの幼少期の体験を集めたもので、幼少期のさくらさんは子供ながらに毎日いろんな不安や悩みを抱えている。これの前に読んだ「もものかんづめ」よりも底なしに笑えるような描写は少ない。
読んでいてカルチャーショックを受けたのが「心の声」というエッセイ。ももこさんは、幼少期に初めて自らの心の声 -
Posted by ブクログ
ヒロシっていいお父さんじゃん。
なんだかんだ世話を焼くし、エッセイでの登場も1番多いのでは?
そして、おじいちゃんとおばあちゃんの存在感の無さ。理由はすでに知っているが、ちびまる子ちゃんとのギャップも感じたりもする。
しかし、このエッセイを読むとまず感じたのは、
怠惰だなぁーっと。自分もさして変わらないし、
むしろ、夢を叶えているはずのさくらももこが、
実際には怠惰な訳がないのだが、そう書くのががうまい。そして、作中の音声が完全にアニメまる子で
再生されるのが大きな要因だろう。
短編の感想をあげていくと、「食欲のない子供」で、
せっかく、ご所望のグラタンを作ってもらったのに、すぐに飽きた -
無料版購入済み
この巻はすこししんみりくる話が多いですね。
個人的には盲腸の朝が好きです。
特に糸コンと情熱的な痛みのくだりが。
ももこの髪型の、横っちょチョロリに時代を感じます。 -
Posted by ブクログ
大人にはわからない子どもの嘆きという感じ。
■簡単なメモ
一度だまされた人はそれで気が済んだかもしれないが、だまされていない者はだまされてみるまで気が済まないものである。(p.14)
しっかり者でお人好しという友人は本当に良いものである。(p.31)
どうにもならない親子がどうにかしようとして、こんなふうに並んで鏡に映っている。人生にはこういう無駄が非常に多い。(p.56)
人の心というものは、細かい刺激さえも求める貪欲な代物である。(p.97)
怒りさえしなければエネルギーも使わず、食料も減らず、太らず、いい事ずくめだということに、長年よく気づかずにいられるものだと感心する。(p