さくらももこのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
するする読めた。
さくらももこはエッセイが面白いと聞いて気になってたけど読んでなかった、ふと目についたので読んでみました。
読みやすいし、フッと笑える。私も小さい頃かなりいろんなことを妄想してそれに時間を使うようなタイプだったので、なんか親近感湧いた。さくらももこも私も変な子どもだったんだろうなあ(笑)
最近の私は夜が苦手で、それは子どものあと変わらずいろんなことを考え考えてしまうから。けど、この文章を読んで、夜も悪くないなって思った。単純だけどね。
「夜中はオバケが怖いという事以外は、本当に過ごしやすくて良い。涼しいし誰にも文句を言われない。もしも夜中が無かったら、私は考える力が0のまま -
Posted by ブクログ
『もものかんづめ』の次は『さるのこしかけ』だが、『さるのこしかけ』は飛ばしてこちらを読んだ。内容が古いことはわかってるので、飛ばしてもいいかと。
今回は、目の前の日常の話が中心ですね。ひとつひとつの話は『もものかんづめ』よりこなれてるのだが、著者が書き慣れたせいか、『もものかんづめ』の、悪態をつく一歩手前のような毒やパワーは薄まってるように思える。『もものかんづめ』ほど、面白いとは思わなかったです。
そしてこの本は1993年刊とのことなので、やはり内容が古い。最後の対談は脚本家の三谷幸喜氏だが、ここで言及している配偶者、お二人とも違う相手になってますね…。三谷氏は自分で「出たがり」と言っていて -
Posted by ブクログ
さくらももこさん、『ちびまるこちゃん』の作者で既にお亡くなりになっているのは知っている。比較的早逝だったというのが私の認識で、アニメの『ちびまるこちゃん』については見たことはあるという程度で、作風は知っている。
Wikipediaを見て経歴経緯等を確認し、このエッセイ集が初期作品だと知った。彼女の書く文章は学校の先生に「清少納言が現代に来て書いたようだ」と言われたとか。斜に構えているほどではなくシニカルというほどでもないが、容赦のないリアルを描いている。でもその容赦のないリアルの中にノスタルジーが感じられるのは、過去の出来事を書いているからか、当時の社会情勢や風潮も織り込まれているからか。この