さくらももこのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
『ちびまる子ちゃん』原作者のさくらももこによる傑作エッセイ
読書人生2冊目のエッセイを読んでみたけど、本作も抜群に面白くてあっという間に読み終えてしまった。
本作最大の魅力はなんといっても日常や面白い体験談をさくらももこ独特の視点で描いているところ。
話ごとに挿絵があるのも素敵だった〜
日常の何気ないシーンをここまで面白可笑しく感じられる感受性とそれを文字にして書き起こせるの改めて凄すぎると感じさせられた。
家族への愛情を感じられるお話から声を出して笑ってしまうお話までとにかく満足度の高いエッセイだった。
ちびまる子ちゃんに繋がる小話もあったり、友蔵が実は嫌なジジイだとか、ちびまる子ちゃんのファンにとってもたまらないと思う!!
もっともっと色んなエッセイを読み漁りたくなった! -
Posted by ブクログ
するする読めた。
さくらももこはエッセイが面白いと聞いて気になってたけど読んでなかった、ふと目についたので読んでみました。
読みやすいし、フッと笑える。私も小さい頃かなりいろんなことを妄想してそれに時間を使うようなタイプだったので、なんか親近感湧いた。さくらももこも私も変な子どもだったんだろうなあ(笑)
最近の私は夜が苦手で、それは子どものあと変わらずいろんなことを考え考えてしまうから。けど、この文章を読んで、夜も悪くないなって思った。単純だけどね。
「夜中はオバケが怖いという事以外は、本当に過ごしやすくて良い。涼しいし誰にも文句を言われない。もしも夜中が無かったら、私は考える力が0のまま大人になってしまっただろう。」 -
Posted by ブクログ
『もものかんづめ』の次は『さるのこしかけ』だが、『さるのこしかけ』は飛ばしてこちらを読んだ。内容が古いことはわかってるので、飛ばしてもいいかと。
今回は、目の前の日常の話が中心ですね。ひとつひとつの話は『もものかんづめ』よりこなれてるのだが、著者が書き慣れたせいか、『もものかんづめ』の、悪態をつく一歩手前のような毒やパワーは薄まってるように思える。『もものかんづめ』ほど、面白いとは思わなかったです。
そしてこの本は1993年刊とのことなので、やはり内容が古い。最後の対談は脚本家の三谷幸喜氏だが、ここで言及している配偶者、お二人とも違う相手になってますね…。三谷氏は自分で「出たがり」と言っていて、それは今もお変わりないようで、ふふっと笑ってしまいました。