さくらももこのレビュー一覧
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匿名
購入済み好きな芸能人の方が、笑ってしまうから公共交通機関で読めないと紹介していたので、気になって手に取りました!
ちびまる子ちゃんの世界かと思ったから、おじいちゃんとの関係性に少しびっくりしたー! -
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Posted by ブクログ
ネタバレ色々と検索。
植田氏はプロデューサーとしてご活躍のようで。
バリのやきそば屋は看板だけ保管してあり、見せてもらった旅行客のブログがあったけれど
30周年企画本の中ではやきそば担当の女の子が結婚する事で閉店を決め、その際は作者のローラン氏に会いに行ったとの事。
アリミニさんとの合作も発表されていたと『さくらメール』で知ったり。
(息子さん、絵の購入を迷う作者に幼いながらも適格なコメント。息子さんはエッセイとか書かないのだろうか。。鶏が先か卵が先かじゃないけれど、なかなか面白い言動のようなので。。)
猫ヒロシ氏のようにテレビ企画でその人の人生が変わるような企画、昔は色々とあったように思う。
本作 -
Posted by ブクログ
ネタバレ腹痛の回はアニメでもよく覚えている。。
文章だとまた違った印象。
何やらよくお祈りするとは思っていたけれど、教会に通っていたとは知らなかった。
ラジオ体操や文通、ノストラダムスなど懐かしい話題。
夏祭り、行きつけのお店で夜ご飯とか、恒例行事羨ましい。
東海沖大地震の話、自然や地球との関係性についての文章が面白い。
『人々のこととか…子供たちのこととか、地震はまったく考えてくれない。大切なものがあろうとなかろうと…突然ドシンと来てぶっ壊すだけだ。それでもみんな、その地面の上で生きてゆかなければならない。…わたしたちはそこに住まわせてもらっているだけだ。
…もし、地球が…願いをきいてくれるの -
Posted by ブクログ
あとがきがエッセイの続きのようでおもしろい一冊。子供時代編のエッセイの3作目で最終巻。他の方の感想にもあったが、もうインパクトの有るネタが出てしまったのか、少し他のエッセイよりパンチが効いていない部分がある気がしました。わたしが最近著者のエッセイをまとめ読みしており、慣れてしまったのもあるかもしれません。
●大の愛煙家
「愛煙家だっ」と宣言することさえ煙たがられるのではと思う現代にエッセイに宣言するなんて本当の「愛煙家」だし、エッセイを書いた時代はまだそう言っても大丈夫な時代だったのかなと思いました。『吸うからには健康を確保しろという事に気が付かせてくれるほどのもの』がタバコっていう世界が斬