たいのおかしら

たいのおかしら

小説・文芸
484円 (税込)

2pt

虫歯治療用の笑気ガスがもたらした、とんでもない幻想。朝から晩まで台所の床に寝そべり続けて、親を泣かせた中学生時代。はじめて明かされる、たよりなく取り柄もないが憎めない男・父ヒロシの半生…。日常のなかで出会うトホホな出来事や懐かしい思い出がつまった、爆笑エッセイ。ある生理現象について、真摯な議論が交わされる、三谷幸喜さんとの巻末お楽しみ対談つき。

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たいのおかしら のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    感性と語り口が独特。それが面白い。こういう世界観やユーモアが子供の頃好きだったと思い出す。タンスの話が好き。

    0
    2026年09月28日

    Posted by ブクログ

    とても面白かったです!

    {グッピーの惨劇}
    もう、まさに「やってしまった」っていうエピソードですね。私は魚を飼ったことがないからこのようなことはやったことがありませんが、いくつもの命のことを考えるととてもむなしくて仕方がないエピソードだと思います。

    {小杉のばばあ}
    見た目で決めつけてはいけないとこの話を読んで改めて感じました。見た目ヤバそうな人ほどやさしいってこともあるかもしれませんねぇー。

    ぜひ皆さんも読んでみてください!

    0
    2026年09月27日

    Posted by ブクログ

    めちゃくちゃ面白かった。明日から連休が終わって仕事やだなと思ってたけど、さくらももこ先生読んだら元気でた笑
    さくら
    趣味は健康について研究することと、宝石の研究です。他には特にないですね。さっき言ったように、外出するのがだいたい嫌なんです。買い物もイヤ。やっぱり家にいて、ウロウロしたり、時々おならをしたりするのが楽しいですね。
    さくら
    あの頃は、毎日3時間くらいしか寝てなかったですからね。一本30枚くらいの原稿を3、4時間で書きました。

    0
    2026年08月16日

    Posted by ブクログ

    初めてエッセイ本を読んだけど、人の日常をのぞき見しているような感覚があって、とても面白かった!
    小さな出来事をこんなふうに文章にして、面白く読ませられるのが本当にすごいと思った。

    『ちびまる子ちゃん』で見ていたお姉ちゃんやお父さんの印象か変わった。一方で、さくらももこの呑気で突飛な妄想力は、そのまま作品にも表れているなと感じた。

    0
    2026年07月07日

    Posted by ブクログ

    何度も読んでるけど、読むたびにおもしろい!
    くだらない日常にたまに切なくなる話がまざってる。
    英会話の学習、グッピーの惨劇、怠け者の日々がお気に入り。

    2026-58

    0
    2026年06月07日

    Posted by ブクログ

    面白すぎる。どうやったらこんな文章書けるのか。
    日常のエピソードを言語化する能力が高いのか、それともそもそも日常の経験を面白く体感する能力が高いのか。
    どちらにせよ、日常の体験をある程度細かく記録しといた方が良いのかな。

    0
    2026年06月01日

    Posted by ブクログ

    ヒロシ良いなァ。あと、ひろ子と巻末対談もよかった。前に読んだときは面白いなだけだったけど、今回は時代感じた。さくらももこ28歳とか言ってるもんな。そうか。すごいなー。これ書いた時私より年下かぁ。

    0
    2026年03月30日

    Posted by ブクログ

    抱腹絶倒のエッセイ。仕事の休憩時間に読むのは、あまりおすすめしませんが、読みたくて仕方がなかったので。
    歯医者さんの話は、さくら先生が心配になってきました。また、「笑気ガスも怖いなあ」と思いました。さくら先生の他の作品も読みたいです。

    0
    2026年03月11日

    Posted by ブクログ

    エッセイ3部作の完結編!
    この日常のシュールな笑いは本当にクセになる!!

    英会話の学習、グッピーの惨劇、怠け者の日々、集中力、父ヒロシがお気に入りでした

    英会話の学習教材の内容は声を出して笑いました笑しかも、英語を聞き取ったのではなく、日本語訳と照らし合わせて知ったというところがさらに面白い

    ドカベンにはまったももこの末路も笑いました

    そんな笑いの中にもほっこり心温まる言葉やエピソードがあるのが素敵だなと思いました!

    さくらももこさんのエッセイを読むと、心が元気に潤う感じがする!

    0
    2026年03月10日

    Posted by ブクログ

    単行本版からの再読。

    「二十歳になるあの日の、あの時間の感覚を、私は一生忘れない。」
    (『二十歳になった日』)

    「当時二歳半だった私は、事故の連絡を受けた母が血相を変えて慌てていたのを見ていた記憶がある」
    (『父ヒロシ』)

    こうした一文を読むと、さくらももこの記憶の鮮明さに驚かされる(後付けで盛ってる可能性も否めないが…)。出来事そのものだけではなく、その時に見たもの、感じた空気まで残っているような、五感を通じた緻密な描写。
    そして、ビートたけしに通じるようなシニカルなユーモアが混ざり合うことで、唯一無二の軽やかな文体が生まれているのだと思う。

    彼女の作品全般に言えることだが、日常の些細な出来事をおもしろおかしく切り取って、そこに東洋哲学みたいなのをしれっとぶっ込んでくるのがすごい。何度読んでも飽きない。

    0
    2025年11月30日

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