あらすじ
「ちびまる子ちゃん」では永遠の小学3年生。でも、現実のまる子は成長していき、思春期を迎えていく。小5から、中学、高校…。まる子のその後を描くほのぼの成長記。おなじみのメンバーも登場! 描き下ろしエッセイ「ひとりずもう」のコミック版。
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Posted by ブクログ
漫画はほぼ読んだことないけど読みやすくて面白かった!
何よりさくらももこさんの文才が素晴らしい。やっぱり大好き。くすくす笑えるけど、こんな日常を大切に生きたいなってもう一度認識させてくれる作品。
匿名
エモい
「いくらやったって君たちは松田聖子や中森明菜にちっとも似ていないっ」
という先生の言葉にツボってむせるほど笑った。
言葉のチョイスがいちいち凄い。
誰もが…
人が成長するにつれ、誰もが経験することを淡々と描かれている。
この作品を読んで、「あぁ、こういう事あった~」っていうことがかなりあって懐かしくもあり、「作家さんは、こういう事も考えていたんだぁ~」って驚きもあり…
個人的には、自分が行き詰まったときに読むとほっこりとしそうな作品だと思いました。
Posted by ブクログ
子どもの頃から大好きだったちびまる子ちゃんのさくらももこさんの中学の時のお話。笑い要素がたっぷり、時々しんみり。
上巻は、
中学生の時に男の子を気持ち悪いと感じたり、急に一目惚れして、恋に恋してみたり、出かけるより家にいる時間が好きだったり、可愛いものが好きなのに自分の現実とはかけ離れていたり。
何度でも読んでしまう。
Posted by ブクログ
大好きなちびまる子ちゃんのその後のストーリー。
ちびまる子ちゃんでもヒロシとお風呂で歌ってたのをみてたので、ヒロシとのお風呂離れは寂しくなった。
昨日まで当たり前だったことが今日はもう思い出か
というヒロシの言葉は考えさせられました。
やっぱり当たり前に、ずっと続くことってないのかなーって。
Posted by ブクログ
2019.9月。
最高におもしろい。まるちゃんが大きくなっていく。でもまるちゃんはまるちゃんだし、たまちゃんとずっと仲良しだし、ヒロシがヒロシだけどいい感じだし、いいなあ。やっぱりさくらももこ。大好き。
Posted by ブクログ
久しぶりに漫画のちびまる子ちゃんを読んでいたので。エッセイ的な著作を読むのは、小学生の時に読んだ『もものかんづめ』シリーズ以来かもしれない。多くの人が憧れるキラキラした生き方ではないけれど、かけがえのない青春時代を過ごしてきたのだと感じた。子どものような瑞々しい感性を持ち続けてきたことが数々の作品にも表れているように思う。
Posted by ブクログ
さくらももこさんの自伝漫画、小学校5年生から高校1年までのエピソードがあります。
思春期を迎えるまる子ちゃん、寝る事が好きでぼんやり生きてる隠キャでコミュ症な成長記。
懐かしさあるあるって感じで覗いてみました。
匿名
さくらももこさんのエッセイ漫画
思春期のきもちなど、共感する部分もあって
面白かったです。
たまちゃんとは高校生になっても仲良しで
なんかいいなぁと思いました。
Posted by ブクログ
なんでだろう。読んでるとイライラしちゃう。
絵もかわいいし、丁寧にさくら先生の青春期が描かれている。マイペースで少し人とズレてる。でも等身大の高校生ってこんな感じだったかもなとも思う。