乾ルカのレビュー一覧

  • コイコワレ

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    戦時中のお話ってのを抜いても楽しい内容ではないけど、読みやすく分かりやすく面白かった。
    フラグも分かりやすい()

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    2025年08月23日
  • コイコワレ

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    ネタバレ

    目次
    ・コイコワレ
    ・九月、急行はつかり車内にて

    〈螺旋プロジェクト〉の一冊。

    〈螺旋プロジェクト〉とは
    「共通のルールを決めて、原始から未来までの歴史物語をみんなでいっせいに書きませんか?」伊坂幸太郎の呼びかけで始まった8作家=朝井リョウ、伊坂幸太郎、大森兄弟、薬丸岳、吉田篤弘、天野純希、乾ルカ、澤田瞳子による前代未聞の競作企画である。
    ルール1 「海族」vs.「山族」の対立を描く
    ルール2 共通のキャラクターを登場させる
    ルール3 共通シーンや象徴モチーフを出す
    (中央公論新社HPより)

    乾ルカなので、きっと最後の最後でどんでん返しがあって、もう一度最初から読み直さなくてはならなくなるのだろう、と思いながら読んでいた。
    けれど、読みながら予想する先の展開は、ほとんどそのとおりになり、多分あーなってこーなって、で、どうなるの?の最後のどんでん返しがなかったことが、最大の衝撃だったかもしれない。
    もちろん、最後にもちゃんと驚きの展開はあるけれども。

    理屈ではなく、もっと本能に近いところで湧き上がる、嫌悪や憎悪。
    東京から疎開してきた清子も、疎開先の村にいたリツも、周囲の人たちからいじめられていたけれど、これほどの憎悪を感じる相手は今までいなかった。
    理屈ではないので、嫌うことを止めることはできない。
    けれど、それを律することを学べ。
    二人はそれぞれ信頼する大人から、そう言われる。

    大切な人、大好きな人と別れる、失う。
    大きな痛みを抱えたからこそ、相手の気持ちを慮ることができた。
    決して好きにはなれなくても。

    「嫌いだという感情をただぶつけるのは、お腹が空いたから泣く赤ん坊と同じ。憎しみを抱いても、争わないでいることはできるはずです。」
    清子の母も、世間の冷たい目に晒されながら生きてきたが、それでも清子にそう伝える。
    命を繋いでいくときに、争いは繋がずにすむように。

    途中、清子が夢見た未来に唐突に出てくる「みやこ」という名前。
    カタツムリをモチーフにした怪物のイメージ。
    そうか、こういう形で世界がつながっていくのか。

    書き下ろしの短編は、『コイコワレ』の後日譚であり、作者の別なシリーズのスピンオフでもあるようだ。
    後日譚としては必ずしも必要と思わないけれど、その後を知りたい人もいるだろうから、サービスとして受け入れます。

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    2025年07月23日
  • 灯

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    この本の主人公蒼と、『成瀬は天下を取りにいく』の成瀬は、周りの人との共感力が小さいという意味では、よく似たキャラクターであるように思う。
    周りを気にせず、「我が道を行く」という点でもよく似ているのだろう。
    しかしあちらがベストセラーになって本屋大賞もとるのに、こちらがそうでないのは、成瀬が目指すものが、一般人の私たちにとってわかりやすく、ある意味「俗っぽい」からなんじゃないだろうか。西武の大津店の閉店セールに一月通い続け、ローカルテレビの撮影に写り続けるということは、蒼が「夜間街光調査官」になるために、無名大学に進学することと、自分なりのロマンとこだわりをかたちにする・・・という意味では変わりないし、その現実的な意味での不毛さもそう変わらないはずだ。しかし成瀬の行動は、ある程度の人の着目を浴びて、その後の「びわ湖観光大使」というよりオフィシャルな地位にもつながっていったのに対し、おそらく蒼のほうはもっとごくごく狭い範囲の友人の共感を得るにすぎない。

    成瀬のほうは、おそらく「プロジェクトX」のように、人知れず自分の道を進み、ほとんどは誰にも知られずに終わる人々に、スポットライトがあたったら良いな という人々の希望と妄想に基づくファンタジーなのだろう。
    一方、こちらは、世の中にそんな仕事があるわけないと知りつつも、その妄想にとどまろうとする、ある意味より現実路線が描かれているのだろうと言える。

    それでもこの作品が単に、妄想にしがみつきながら、現実に押し殺されていくかわいそうな女の子というだけに終わっていないのは、自分の夢のために子どもを犠牲にしながら、子どもにそれをうまく納得させようとしてきた親からの自立を描いているからなのだと思う。その自立のために必要なファンタジーとしての「夜間街光調査官」を成り立たせようとする主人公と同じ位置に立ちながら、彼女をささえてくれている友人たちに、読者も支えられるという構図になっているように思う。

    そうした友人の代表格が冬子さんだが、この子のありえないくらい「良い人」像のリアリティを支えてくれているのが、きつい言葉を向けてくる看護助手の関さんだ。

    この本は終始、蒼の視点から語られるが、『水底のスピカ』のように、これらの友人の視点からの物語で補完されることによって、よりリアリティが高まるのかもしれないとも思う。

    ぜひ続編が読みたい。冬子や米田の支えがなくなっても、彼女がどこまで強く生きていけるのか、見てみたい。

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    2025年07月04日
  • 灯

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    個人個人がいいと思っていることでも、他人が同じとは限らない。親子だって。一人一人好きも嫌いも違うってことに気付かないとね。

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    2025年06月14日
  • コイコワレ

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    ネタバレ

    浜野清子
    母と二人暮らし。東京から宮城県の寺「高原寺」へ集団疎開する。六年生。

    清子の母

    清子の父
    食堂を営んでいた。蕎麦粉を買い付けに行った帰り、事故で死亡した。

    今谷源助
    山男、山翁。山中に一人で棲んでいる。

    那須野リツ
    五年生。とがった耳が特徴。山犬と言われる。清子と仲が悪い

    那須野健次郎
    炭焼きの爺つぁんが拾った捨て子。高原寺の養子として育つ。

    和夫
    リツの同級生。五年生。

    三郎
    リツの同級生。五年生。

    タマ
    住職の母。

    住職
    四十路。

    金井
    清子の疎開に付き添う先生。

    サト
    住職の妻。

    ハナエ
    清子の同級生。

    松田雄介
    召集令状で出征することになった青年。

    信行
    住職の息子。

    晃由
    住職の息子。

    節子

    コウ



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    2025年05月29日
  • てふてふ荘へようこそ

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     家賃1万3千円の格安アパート「てふてふ荘」
     様々な事情を抱えた住人たちと各部屋の地縛霊。
     霊との妙な同居をしていく中で、心を解きほぐされた霊は成仏していく。
     そして大家さんも・・・。

     なんとも不思議な世界に迷いこんだような読み心地だった。
     ラストは住人たちの新たなる一歩にほっこりしながら、少し切ない気持ちにもなった。

     初読みの作家さんだったが、こういう世界観もいいな。

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    2025年04月11日
  • 願いながら、祈りながら

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    分校の新任教師

    一人ぼっちの修学旅行

    特別になりたい

    変わってしまった友人

    目指す未来

    嘘をつく理由

    嘘がバレる瞬間

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    2025年02月14日
  • 水底のスピカ

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    読み応え抜群!!

    和奈に共感した。自分は特別で孤高と思いたい、特別な人のそばにいて自分も特別だと思われたいけれども実際は自分の平凡さが際立つだけ。嫉妬、焦り、劣等感とか、思春期の子が持っているものをさらけ出していて過去の自分を思い出して恥ずかしくなった。
    和奈は高校生のうちにそういった負の感情を乗り越えているけれども、大学生の私はまだそういった感情をもっている。よくない。

    紆余曲折あれどみんな仲良くなってきれいな友情だなと思って安心。皮肉ではなく。こういったきれいなオチは、今までだったら「結局そうかよ」と思ってしまっていたけれども、今回はそうはならなかった。自分が成長したのか作者がすごいのか。多分後者。それぞれの持っているコンプレックスというか闇がちゃんと書かれていてそれぞれに共感できたから。更紗とか、最初は嫌なやつやなあと思いつつも共感できて、そういった共感の積み重ねが最後の納得感に繋がるのかなと。

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    2025年01月29日
  • わたしの忘れ物

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    ネタバレ

    最後は切ないですが、だんだんと気持ちが変わっていく主人公と、同僚の優しさ、じわっとくる話でした。途中言い回しがちょっと個人的には合わなかった部分もありましたが、メグルも読んでみたいと思いました。

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    2025年01月25日
  • 水底のスピカ

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    このお話を読み終わった人は、はじめこの3人がここまで深い絆になるとは誰も思ってもいなかったと思います。私も思っていませんでした。普通だったら、和奈は別のグループで美令と更紗が仲良くなって、2人で特別な関係になっている、それこそが既に偏見なのですが、凡人にはその未来しか想像出来ない。何なら凡人は美令に話すなんておこがましいし、更紗のグループには目をつけられたくないし、和奈とはたま〜に喋るくらいがちょうど良いしと思っちゃって、自分からその偏見の未来を作ってしまうような気がして、、、。
    学校でグループを組むのは簡単かもしれませんが、面と向かって本気で気持ちをぶつけ合えるグループなんて、ほとんどいないんじゃないかなと思います。決して浅い関係のグループがダメというわけではないですが、本気でぶつかったものたちの輝きは清々しくて非常に美しいものだと、新しい青春の眩しさを教えてもらえたそんな作品でした。

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    2025年01月20日
  • 妖し

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    面白かった。
    なんとも言えない不思議な妖しい話ばかり。
    特に恩田陸さんの金沢の話が好きだ。恩田陸さんのユージニアも金沢が舞台だったな。なんとも印象に残る話だった。恩田さんの、金沢に対する特別な思い入れを感じる。
    ちょっと乙一さんのような妖しいオムニバスだった。

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    2025年01月05日
  • 灯

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    高校生のあどけなさと葛藤が忠実に描かれた作品だった。主人公蒼に共感したり、考え方の違いに驚いたり…高校時代のあの心許なく、でも未来が無限大に広がっている浮遊感を久しぶりに感じた。
    あの懐かしい時代を教えてくれた本作に感謝!!

    主人公蒼は、1人でいることを好む。彼女の親は会社が忙しく、蒼はそれもあって1人で何でもこなせ1人が苦ではないのだった。
    そして小学4年生のとあるときに同級生の米田から『夜間街光調査官』の話を聞き、蒼はその調査官になりたいと強く思うのだった。
    時が経ち高校生になった蒼は、学校で小学校時代の同級生冬子と同学校の定時制に通う米田に再会する。蒼は、母親めぐみとの間に考え方の違い等から違和感をずっと感じていて、モヤモヤした期間をずっと過ごしていたのだった。しかし彼らに接するうちに、野球部にも属し徐々に心を開き始めていく。それはまるで蒼の心のなかに、"灯"が灯っていくような温かいものだった…
    果たして彼らの行く末はー。
    蒼は、母親との軋轢にどのように向き合っていくのか。そして『夜間街光調査官』になれるのかー。

    本作を通して自分を他人に理解してもらえる難しさを痛感した。その反面、自分を理解してもらえたからといって、むずがゆく居心地が悪くなることもある。
    だから蒼の近くにいて寄り添ってくれた米田や冬子という存在は、とてもかけがえのないものだと強く思う。
    そして蒼という自分を曲げず、自分の気持ちに素直な少女に出会えて、とても勇気をもらえた。

    みんながこれからも迷いながらも、
    自分の道を突き進んで行けますように…

    p.218 灯り
    「灯りがもし見られたら、私はその小さな輝きを一生大事にするのだ。二つとない宝物みたいに、生涯そばに置く。そして、いつまで続くか知れない私の時間の中で、迷った時、足が止まった時、疲れ切ってうずくまった時に、胸の中から取り出して眺める。そうしたらきっと、もう一度歩き出せる気がする。」

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    2024年12月18日
  • コイコワレ

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    文章が好き ◯
    作品全体の雰囲気が好き ◯
    内容結末に納得がいった ◯
    また読みたい
    その他◯

    螺旋プロジェクト。
    二人の少女の心理戦というべきか。
    なぜか憎み合い、決して心通わせることのない二人の物語。
    読み応えありました。

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    2024年12月13日
  • 灯

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    感想
    人とは違う自分。それを受け入れる友達の凄さ。何処に向かうのか分からない自分。見つかって良かった。


    あらすじ
    相内蒼は母子家庭で育った。他人と交わるのが苦手で子供食堂を経営する社交的なめぐみとは正反対の性格だ。

    高校生になり、小学生の頃に一緒だった米田と再会する。米田は同じ高校の定時制に通っていた。小学生の頃、彼の父親が夜間街灯調査員をしていると聞き、蒼はそれになりたいと思っている。

    蒼は米田の助けがしたくて超弱小野球部に入る。活動するうちに他の部員や女友達に、米田のことが好きだと勘違いされる。

    蒼は、仲良くしてくれた冬子に、一人が好きなことを正直に伝える。理解ある良き母親でいたがる母にイラついていたが、ある日、母が乳がんであることが分かる。

    地元ローカル番組に取り上げられた米田の放送を見て、米田が小さい頃に小児がんだったことが分かり、ショックを受ける。

    蒼が3年になった夏の大会、米田がエースの創生高校は10数年勝っていなかったが、西川高校についに競り勝つ。

    友達の助言もあり、何がやりたいか分からなくなっていた蒼は、夜景研究をしている大学に行こうと決め、必死の勉強で合格を勝ち取る。そこには米田の支えがあった。

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    2024年11月11日
  • コイコワレ

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    螺旋プロジェクト6冊目。
    「コイコワレ」というタイトルの意味が分からないまま読み始めた。読み終えると、このカタカナの5文字の意味が分かった気がした(正解は分からないけれど)。私もどうしても好きになれない人はいたことがある。でも気になって不器用にお互いが近づこうとしたこともあった。でも結局本当に理解できない理由で去っていった。憎い相手にほど親切にしなさいという清子の母の教えは普段「全員に好かれる必要はないよ」と娘に声かけている私をハッとさせた。

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    2024年11月04日
  • 灯

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    ページが進むにつれ、自分が蒼になったような気がして。
    「でも、仲直りは私には必要なかった。
    夜間街光調査員になるために必要じゃなかったからだ。」
    そう!蒼は、自分の力でしたい事が、できる!

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    2024年10月25日
  • 灯

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    普段、ミステリーとか警察小説、妖怪物ばかり読んでいるから、青春小説はなんとも言えない気持ちになって、自分の昔が過ったりして、思春期ってこんなだったわと思い出され、悶絶しました(笑)

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    2024年10月19日
  • 灯

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    屋上から見渡す夜の街。家の灯りが一つひとつ灯る景色を一人眺める蒼。静謐さに満たされた空間で、日常の緊張を解くひととき。羨ましく思えた。人疲れを感じた時に読みたい一冊。

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    2024年10月14日
  • 灯

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    初読作家さん(多分)。
    すごーく、良かった。

    蒼ちゃん、娘にしたい。
    蒼ちゃんの人間嫌いでは無いけど、ドライな感じが私は大好き。
    別の感覚で冬子ちゃんも好きだけど。

    めぐみとめぐみの母親を足したような感性の母親に育てられた私は最後の蒼ちゃんの決断が大変気に入った。

    関さん(わかってるようでわかってない人)の蒼ちゃんに対する、ズレた評価も私にはとても滑稽でよかった。

    蒼ちゃんに目指す場所があって良かった。

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    2024年09月29日
  • 灯

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    一人が好きな蒼。
    周りにすごく恵まれている。
    特に冬子ちゃんがいてくれたことは大きい。
    この先彼女にどんな灯りがともるのだろう。

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    2024年09月26日