乾ルカのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
「あなたは行くべきよ。断らないでね」のセリフが懐かしかった。『メグル』の続編なんですね、知らなかった。
さて、ユウキさんに忘れ物センターでのアルバイトを強引に押し付けられた中辻恵麻。かなり引っ込み思案、というか自己肯定感が低い恵麻だが、社員の水樹さん・橋野くんと忘れ物の謎を解くうちに大切なことに気づく。
「妻の忘れ物」「兄の忘れ物」「家族の忘れ物」「友の忘れ物」「彼女の忘れ物」「私の忘れ物」6つの忘れ物と「エピローグ」から成り立っていて、続きが気になって読みやすかったです。
読みながら、そんなに都合良くいくのかモヤモヤしたところもありましたが・・・(水樹さんと橋野くんが遠い親戚だったという設定 -
Posted by ブクログ
転校生として誰ともうまく馴染めずアウェーな日々を過ごしていた小学5年生のさつき。
ある日、美少女のクラスメイトの理子に誘われ、スキージャンプに出会う。
理子は、地元では有名な天才スキージャンパーだったのだ。
さつきもその魅力に取り憑かれ、スキージャンプにどんどんのめり込んでいく。
さつきと理子。2人の視点で交互に物語は進む。
ジャンプを純粋に楽しみ上達していくさつきの存在に焦る理子。
競技の描写はもちろん、少女たちの揺れる心象風景を描くのも上手いと感じた。
個人的に、ウィンタースポーツが好きなので、(見る専門だけど)スキージャンプをテーマ