手塚治虫のレビュー一覧
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▼全5巻の感想。手塚治虫作「エンゼルの丘」を原作としてかなりアレンジ、そして加筆脚色した小説です。小学生の娘に「エンゼルの丘」を渡したら夢中になり、さらには「海色のANGEL」も読破。付き合いで読みました。
▼原作はとある人魚族?の島の王女(小学生くらい)と、日本で暮らすちょっと不良気味の小学生女子の物語。ふたりは「他人のそら似」でうり二つ。入れ替わりがあり、悪い魔女との戦いがあり・・・かなり怒濤な急展開てんこもりの少女冒険ロマンです。
▼「海色のANGEL」も当然ながら背骨は同じ。ただオリジナルキャラも多く、偶然多発疾風怒濤、人魚に海神に超能力に祈祷師に、富豪没落初恋学校人間関係、二転三 -
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いくらマンガだと言え、一巻500ページなので三巻で1500ページもあると読み終えるのが大変だった。
手塚治虫は漫画家になる前に3年間も劇団にいて、舞台の上で芝居をしていたそうだ。
七色いんこは、手塚治虫にとってなつかしい芝居を取り上げた作品らしいです。
第三巻の各ストーリーと原作者を挙げておく。
33 結婚申込(アントン・チェーホフ)
34 俺たちは天使じゃない(アルベール・ユッソン)
35 ベニスの商人(ウィリアム・シェイクスピア)
36 仮名手本忠臣蔵(竹田出雲、三好松洛、並木千柳)
37 幕間II(なし)
38 コルヌヴィルの鐘(ロベール・プランケット)
39 恋わずらいのなおし方( -
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ネタバレ七色いんこは、世界に名の知れた代役専門のもぐりの天才俳優。
もぐりの天才医師ブラックジャックと似た設定。
ブラックジャックは手術代として法外な費用を請求するが、七色いんこは高額な金品を盗む。
大泥棒で変装の名人といえばルパン三世。
七色いんこも大泥棒で変装の名人。
どちらも金や宝石だけでなく、恋心も盗んでしまう。
ルパン逮捕のためにいつもルパンにまとわりついているのが銭形警部。
同様に七色いんこ逮捕のためにまとわりついているのが千里万里子刑事。
と、主人公と取り巻きのキャラはうまく出来上がっている。
ストーリーは、著名な作品のオマージュにギャグを加えたもの。
ブラックジャックやルパン三 -
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浦沢直樹さんのPLUTOを読んだので、原作である手塚治虫さんの「地上最大のロボット」を読みました。
アトムのお話で一番人気の作品みたいですね。確かに、悪役の強いロボットが出てきて、次々に世界の強いロボットが破壊されて、アトムも負ける。アトムは改造されて、再び決戦。
展開はバトル漫画の王道。
原作を読んで、これをリメイクした、浦沢直樹さんの構成力にビックリです。
原作の要素を汲みつつ、かなりの肉付けをして、物語にサスペンス、ミステリーを加えている事に、原作を読み知りました。
ラストでアトムが
「僕•••いまに、きっとロボット同士仲よくしてけんかなんかしないような時代になると思いますよきっと -
ネタバレ 無料版購入済み
「焼け焦げた人形」「ピノコ生きてる」「2人のジャン」「からだが石に」などこの巻も名作ぞろいです。
「からだが石に」はいろいろ考えさせられます。 -
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泣ける
「万引き犬」のエピソードは何度読んでも泣けます。
古い作品ですが今読んでも充分面白いです。
「ときには真珠のように」も良かったです。 -
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不朽の名作
不朽の名作ではありますが、今読むとトンデモ回もありますねw
「人間鳥」なんかその最たるものかなw
「ミユキとベン」が良かったです。 -
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無料で全巻よんだが…改めて
無料で全巻よめたが改めて買い直したいと思った作品。
ブラックジャック…子供の頃、いろんな場所で飛び飛びで読んでいた作品
最初から最後までをきちんと読んだ事はなかったが、子供の頃もとても興味深く読んでいた作品だ。
そのブラックジャックの医師になる前の作品。
まず、絵が今風でイケメンすぎるのはさておき、学生のブラックジャックの人間味の豊かさに圧倒される。
欲にまみれた大人が多い中、翻弄されるブラックジャックが高い志をもちつづけて戦い続ける勇気に頭が下がる。
そして、多くの手塚作品のオマージュは涙無くして読めない(あぁ、火の鳥でそういうエピソードあったな、とか)
秋田書店さんは、主流の漫画から遠い -
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▼「リボンの騎士」手塚治虫。初出1953年「少女クラブ」版。講談社文庫。今、講談社の手塚治虫文庫全集で読めるもの、を読みました。「リボンの騎士」は1953年から「少女クラブ」で。1963年からほぼ同内容がセルフリメイクで「なかよし」に連載。今回読んだのは(また一般に今「リボンの騎士」とだけ呼ばれている漫画は)「なかよし」版の方だと思います。
▼再読です。他の手塚漫画と同じく、高校生くらいの頃に読みました。30年以上ぶりに、今度は小学生の娘との付き合いで。
▼架空欧州風ディズニー風世界のとある王国シルバーランド。そこの王女のサファイヤは、とにかく事情があって女子なのに男子だとして育てられた名 -
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謎だらけでも話は進行して
やはり手塚治虫作品を彷彿とさせる諸登場人物が出てくると嬉しくなりますね。出てくる美女も、おそらく敢えて、ちょっと手塚タッチにされていますしね。
最初の方に出てくる、謎の島のエピソードも、本編に出てきそうな話でした。
怒涛の展開で、猿田博士の娘まで出てきて、やたら武装していますんで、ちょっと裏もありそうな。
メカとかはアナログタッチなので、そこはカサハラテツロー氏の趣味だろうと思います。
お茶の水博士たちが作ろうとしているのって、故・小松左京氏の最後の、未完の小説「虚無回廊」に出てくる、人工実存っぽいですよね。
作者が巻末で参考文献も挙げていましたが、この辺の取り組み、果たしてどこまで出来るのや -
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カサハラテツロー氏の解説も良く
前半は1巻からのロボレス大会の続き、A106も負けそうになりますが、対戦相手のマルス、最後は何故か機能停止し、A106が優勝します。
マルス、ジェッターマルスかな?と思ったらやはり巻末の設定画の解説にそう書かれていましたね。
伴俊作氏、やはり若かりし頃から探偵っぽい調査能力、高かったようですね^ ^;
謎の美女、ロロ博士の正体も気になるところですが、彼女もいずれまた出てくるでしょう。
後半にもまた別のロボットを操る博士が出てきて、こちらも鉄腕アトムの人気エピソード絡みのマシンでした。
浦沢氏の「プルートゥ」元ネタ部分は、私も好きですよ。 -
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未完
百鬼丸も、親には恨みきれないほどのことをされているはずなのにあっさりしているし、
体もまだまだだし、いかにも打ち切りに見えてしまう。先生はあとがきで、この作品への
意欲が半減して、と書いておられるが、人気の影響もあったのかもしれない。
どろろが成長した姿なども初期の構想にはあったのかもしれない、と妄想しつつ。 -
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手塚先生の妖怪もの
魔物達に取られた自分の体を取り返すために戦う百鬼丸と、それについてくる
こそ泥の子供どろろの旅を描く手塚先生の妖怪もの。
百鬼丸のアイデアが秀逸だしどろろのキャラもいい。全体に重い雰囲気になるので、
内容としては大人向けだったのかも。