手塚治虫のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
おすすめ度:80点
最終章は「イエスの誕生」であるが、この部分のみ、旧約聖書からではなく、ギリシア語新約聖書からのものである。(旧約聖書はユダヤ教での正典であるが、新約聖書は正典として認めていない。)
本著は手塚治虫氏の人生最後の作品である。よくぞ、出版社集英社文庫は本書を企画出版してくれたと思う。永く受け継がれていくべき漫画、アニメであると思う。
第18話 エリコ
第19話 初めての王サウル
第20話 サウルの敗北
第21話 ダビデ王
第22話 ソロモンの王国
第23話 バビロン捕囚
第24話 奴隷からの解放
第25話 砂漠の預言者たち
第26話 イエスの誕生
解説:渡部信氏(財団法人日 -
Posted by ブクログ
ネタバレコミックスを地味に待っていました!7月と8月の連続リリースですよ!
でも確かにこの本は、進行がそんなに早くないので、最初は一気読みするのがいいと思う。そして、最近すっかり忘れていた初期の設定をコミックスで改めて確認。この設定がどの辺から生かされてくるのかなぁ~と今から楽しみです。
リボンの騎士は、マンガとしてではなくアニメとしてしか見たことが無いので、どうしてもそのイメージが強い私ですが、それでもそのイメージはかなり覆されます。というか、フランツの声はせきともなのか!!というのが正直な印象。これだけで、話が全く違うということがわかっていただけると思います。
ということで、長い話であってほ -
Posted by ブクログ
ほぼ丸ごと一冊キリコ回。
本家BJでも手塚先生の反戦思想は伝わってくるんですが、
こちらのほうでより深く追求してくれました。
本来ならば、健康で生きていた人間が怪我をしたり死んでいったり。
治したところで、死ぬためにまた戦場へ…
そんでもって核物質やら放射能でもう成す術もないなんて…
人道的な観点は置いといて、医師からみれば戦争は命の無駄遣いでしかないんですね。
BJと同じく高い志をもったキリコだからこそ、
戦争を通じて変わってしまったんだと本編と繋がる悲しい回でした。
BJ同様にキリコが立ち直るところまで描いてほしいなあ
続々登場する手塚キャラにも要注目ですよ -
Posted by ブクログ
徐々にハマりつつある、火の鳥シリーズ。
第4弾となる鳳凰編、時代は奈良飛鳥の頃の日本、
主人公は片手の悪党「我王」と、真摯に仏師を志す「茜丸」。
奈良の大仏が建立された辺りを題材にしているのかな、
なんとなく、子どものころに読んだのを思い出しました。
当時は我王の鼻の大きさくらいしか印象に残っていませんでしたが、、
思想背景に仏教の“輪廻転生”と“業(カルマ)”があるのでしょうか。
物語が動くのは、周囲を傷つけながら生きている片輪の「我王」と、
仏師を志し旅をしていた「茜丸」が出会うところから。
我王に利き腕を壊された「茜丸」は、夢をあきらめることなく、
その後不断の努力を重ねて大成