手塚治虫のレビュー一覧

  • タイガーブックス 手塚治虫文庫全集(1)

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    開高健は昭和39年頃、漫画ブームとて渉猟濫読した後「手塚治虫だけが読む価値がある」とした「画に可笑しみとペーソスがある」優れた芸術に共通。BJが東大医学部学生の選ぶ医療漫画のベスト1であるように/ストーリーは出たとこ任せの継ぎ接ぎ(長編では顕著)、キャラは使い廻しだがパトロンの即興の注文にも見事な作品で応じたハイドンのように古典として輝きを保ち全作品が読む価値がある/赤旗日曜版に昭和49年一年間連載された『タイガーランド』、以外にもハッピーエンドとなる。サヨクは敗者の美学を不可知

    『タイガーランド』
    「赤旗日曜版」に一年間連載。
    〈母親喪失〉のモティーフで始まり
    超能力を使ってハッピーエンド

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    2020年06月28日
  • アトム ザ・ビギニング(12)

    購入済み

    哲学者みたい

    なロボットの会話がなぜか心地良く。仲間が増えて穏やかなひととき。

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    2020年06月06日
  • アトム ザ・ビギニング(12)

    ネタバレ 購入済み

    ロボット同士の恋模様?

    新たに加わった、みゅうが、A106が戦いを通じて、恋仲になるって、いったいどんなストーリーなんだ。A106、ゆうらん、マルス、そしてみゅうと、登場するロボットたちのキャラ立ちがすごい!これに、日本政府の隠し事との絡みが出ていて、今後のストーリーが気になりますな。

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    2020年06月06日
  • ネオ・ファウスト 手塚治虫文庫全集

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    手塚治虫さんの漫画は大好き。子供の頃は家にあった兄のブラックジャックを繰り返し読んだっけ。これは大人になってから買ったものの一つ。
    ネオファウストは大学闘争から始まる不思議なストーリー。メフィストは平気で人間を殺すとんでもない悪魔だけど、主人に恋したり嫉妬したり可愛い部分もあって魅力的。

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    2020年04月15日
  • アトム ザ・ビギニング(2)

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    ネタバレ

    ロボットレスリングが謎の終わり方をしたと思ったら、今度は謎の島の探索。すると新たなロボットと研究者が登場し、大災害の謎へ…。

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    2020年04月04日
  • 小説 ブラック・ジャック

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    年齢的なこと考え始めるとえ⁇だけど
    すごく漫画的で楽しかった!
    絵そっくりに書ける人いるんだから
    ぜひ漫画にしてもらいたい…!

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    2020年03月26日
  • Dr.キリコ~白い死神~ 3

    ネタバレ 購入済み

    口許は笑っていたが…

    18話ラストカット、ユリの目は泣いていたのだろうが、かなり複雑な感情を表す表情だっただろう。これは作画の逃げか、含みか…?
    人がそんな表情をしている場面など、見た事も無い読者もいるだろうから、含みだったのだ、と解釈したい。
    BJ原典「弁があった!」と「99.9%の水」の間になる時点の物語だが、「99.9%」のラスト近くでの兄妹喧嘩の第一ラウンドがこのエピソードだ、とも云えるだろう。
    仲の良い「大人の兄妹」といった感じだ。

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    2020年01月14日
  • 火の鳥 1

    購入済み

    振り子の始まり

    火の鳥はいろんな時代を舞台にした作品です。
    舞台は、すごく昔→すごく未来→そこそこ昔→そこそこ未来→ちょっと昔..と、振り子のように現代に近づいて来ます。
    その始まりがこの1巻となりますが、どの時代のエピソードから読んでも問題なく楽しめると思います。

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    2019年11月30日
  • #こんなブラック・ジャックはイヤだ

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    画風もそうだし、さりげなく赤塚さんのところのご兄弟とか時事ネタ他作品を織り込んでくるあたりとかも含めて手塚テイストを踏襲してる感◎

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    2019年10月22日
  • #こんなブラック・ジャックはイヤだ 2

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    ブラック・ジャックが「平日夕方6時10分からの忍者番組は見逃したことがない」という新たな一面を知ったw

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    2019年10月21日
  • ビブリア古書堂セレクトブック ブラック・ジャック編

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    やはり手塚治虫は偉大、というのを再確認させてくれる。
    再確認をそっと手伝う三上さんの解説も本編を邪魔せず良い。

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    2019年09月22日
  • アトム ザ・ビギニング(1)

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    若き日のお茶の水&天馬両博士を主人公とした、
    『鉄腕アトム』に至るまでの物語…なんでしょうね〜。
    新たに構築されるストーリーに、
    『鉄腕アトム』のよく知っている要素がいい感じに散りばめられ、
    「前日譚」らしい楽しみに満ちた作品になっています。
    まだ語られぬ発端、「大災害」の謎が明らかになること、
    そして僕らの知る鉄腕アトムへとつながっていくこと、
    両方から楽しみが広がっていきそうですw。

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    2019年05月31日
  • 新宝島 手塚治虫文庫全集

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     これが手塚漫画の出発点。同時代の他の漫画家との比較がよく論じられるが、いまただのマンガとして読むと、シンプルすぎて驚く。
     映画的なスピードを描こうとする描画が確かに特徴的だ。筋の運びの飛躍感も、すごいといえばすごい。ブットンデル。そんな印象だ。現代マンガの歴史に興味のある人は読んで損はない。

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    2019年04月01日
  • ブラック・ジャック 手塚治虫文庫全集(2)

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    船長の話とか、双子の話とか。ブラックジャックの考え方だけを真としない書き方に惹かれる。立場とかでも想いは変わるから、1つの物差しで測ってはいけない。

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    2019年03月21日
  • ルードウィヒ・B 手塚治虫文庫全集

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     手塚治虫のマンガって、つくづく読むのに時間がかかるってことを再確認した。どうしてなのかわからないけれど、読み手の老化にも、はやり原因はあるのだろうな。
     これと同時に「ネオ・ファウスト」を書き残して彼は死んでしまった。この作品こそ、遺稿というべきなのだそうだ。
     ベートーヴェンは、まだ世に出る前だ。手塚らしいマンガ的手法に加えて、フィルムとしての場面描写が印象的だった。漫画家論的な実名登場も懐かしい。
     やっぱりすごい人だったんだと、実感した。

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    2019年03月22日
  • ばるぼら 1

    購入済み

    ミューズとは、

    芸術は、他者を魅了するから、呪術、宗教、信仰に通じるところがありますよね。才能の開花が他者に依存するとき、その人は、その他者を独占しようてするんですね。自分や他者を破壊してまで独占したとは、何と人間は欲ぶかいのでしょうか。人の業や性を描きながら、救いようのない結末になんだか悲しくなりました。

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    2019年02月16日
  • ヤング ブラック・ジャック 1

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    若かりし頃のブラックジャックの話です。

    大人になったブラックジャックは、こんな人生を背負っていたんだ、ということがわかり、ストーリーに厚みが増します。
    おもしろいです。

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    2019年01月14日
  • ばるぼら 手塚治虫文庫全集

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    ばるぼらといふギリシャ語が、あるんだか何だか。
     バーバリーの系統でいいと思ふが、さういふ、ムネモシュネ―の娘にそんなんをらんはー、でなくて、
     ブラックマジックの辺とか、適当に「人形へなんか刺す」のはどっちかと言へば、あまたあるやつの内の日本向けで、若干ナショナリスムの、ブードゥーとか魔女術とかを紹介するんでなくてただ資料をぱっと見てざっと捨ててるぽいのだが、
     かつ、それでも、実は変態で(小説家さんならその辺 アレだぞ三島由紀夫先生は「男の娘時代」を公表してるぞ一応)売れっ子の小説家先生宅へ、ミューズ、ムサ、なんでもいい、とにかく物語、文化、なんかさういふのをもたらすなんぞが現れる。この辺

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    2018年10月26日
  • ブッダ 手塚治虫文庫全集(1)

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    『ブッダ』第1巻

    奴隷から武士へと上り詰めたチャプラ。
    身分を超えられず、母とともに命を全うする。

    動物と心を通わせることができるバリアの子タッタ。
    兄と慕うチャプラを亡き者にしたコーサラ国へ復讐を誓う。

    タッタとチャプラの母を見守り、歩んできたナラダッタ。
    チャプラを助けたい一心から行ったことに咎を受け、獣として罪を償い続ける。

    そして、ブッダがこの世に生を享ける。

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    2018年09月09日
  • 鳥人大系 手塚治虫文庫全集

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    うーん、鳥の人の俗物加減がアレなんだけど
     でも手塚大先生のホスト的部分にふんぞり返る暗黒が「はいモロですよ―御開帳―」とばかりに出るのは、見ないといかん。
     鳥といふ普通の人間としての政治的に正しい昔話とか、鳥が暴走してゐると「人種差別が異常なので却って安全」な所にゐる被差別民の人が、人間らしい(!!)ことをしたため、差別はいけないねといふ鳥さんによって処分されるとか、まぁ凶悪なことこの上ない。
     福島正実先生のマンガ観に関するいろいろがあった。
     『ドオベルマン』なんか、何回も読むのだが、手塚大先生へアドバイスする先生は斎藤守弘先生だった。しかも斉藤先生は多分まともなことを言ってゐる。あう

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    2018年09月06日