【感想・ネタバレ】ばるぼら 1のレビュー

あらすじ

耽美主義の作家、美倉洋介の家にころがりこんだフーテン娘、ばるぼら。その正体は悪魔か、ミューズか、あるいは美倉のつくりだした幻影なのか? ばるぼらにみちびかれるように、美倉洋介のトリップがはじまる!

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ミューズとは、

芸術は、他者を魅了するから、呪術、宗教、信仰に通じるところがありますよね。才能の開花が他者に依存するとき、その人は、その他者を独占しようてするんですね。自分や他者を破壊してまで独占したとは、何と人間は欲ぶかいのでしょうか。人の業や性を描きながら、救いようのない結末になんだか悲しくなりました。

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2019年02月16日

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