【感想・ネタバレ】新宝島 手塚治虫文庫全集のレビュー

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Posted by ブクログ 2021年12月21日

タコピーの原罪みたいなラスト本当にアガる。83年に大友を読んで84年にこれ。夢を書き直すということで夢を語り直す。最後にボトル模型がマンガの鋳型になっていく終わり。

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Posted by ブクログ 2019年04月01日

 これが手塚漫画の出発点。同時代の他の漫画家との比較がよく論じられるが、いまただのマンガとして読むと、シンプルすぎて驚く。
 映画的なスピードを描こうとする描画が確かに特徴的だ。筋の運びの飛躍感も、すごいといえばすごい。ブットンデル。そんな印象だ。現代マンガの歴史に興味のある人は読んで損はない。

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Posted by ブクログ 2010年03月24日

宝島の地図を見つけた少年・ピートは、海へ冒険の旅に出た。戦後漫画界に彗星のごとく現れた幻の名作「新宝島」ついに文庫で登場! ほか、記念すべきデビュー作「マアチャンの日記帳」、貴重な著者によるエッセイ「ぼくのデビュー日記」も同時収録した手塚ファン必備の初期名作集!

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