手塚治虫のレビュー一覧

  • 地球の悪魔 手塚治虫文庫全集

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    手塚治虫初期の傑作「メトロポリス」同様、科学の発達に警鐘を鳴らす意欲作。日本が舞台で登場人物も全員日本人。デモノバースの語源がDemon of Earth(つまり地球の悪魔)であったとは…。

    日本の原風景のような舞台の田舎町は「火の鳥 望郷編」のロミの故郷を彷彿とさせます。ついでに地下都市構想は「火の鳥 未来編」や「火の鳥 太陽編」も彷彿とさせます。

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    2010年04月29日
  • ジャングル魔境 手塚治虫文庫全集

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    ジャングルを舞台としたいわゆる冒険活劇モノ。タンタンの冒険旅行やインディ・ジョーンズ、大長編ドラえもん等にも通じるエンターテイメント作品です。インク帝国のコブラ女王(なぜか金髪!)が若返りの泉の水を浴びて3000年もの間生き続けていた、という設定が後の「火の鳥」等を彷彿とさせています。

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    2010年04月25日
  • W3 手塚治虫文庫全集(2)

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    3人目が誰だろうと思って、最後読むまでにはわかったのですが、これは、なかなか、納得のラスト。
    うん、SFのお手本のようなお話です。

    多分、最初は、こういうオーソドックスなものから入っていくのが正しいと思います。

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    2010年04月25日
  • 三つ目がとおる 手塚治虫文庫全集(6)

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    「アブトル・ダムラル・オムニス・ノムニス・ベル・エス・ホリマク」。永遠のツンデレ王子・写楽保介とボクっ子の萌えキャラ・和戸さんが織りなす痛快伝奇SF漫画。「ブラックジャック」と並び、手塚先生1970年半ばの復活作品です。

    オカルトブームに乗っかって、古代文明・遺跡を三つ目族の謎とも関連させながら独自の解釈でたどっていくストーリーは秀逸。写楽と和登さんが繰り広げる学園コメディも微笑ましいです。

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    2010年04月21日
  • 三つ目がとおる 手塚治虫文庫全集(5)

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    「アブトル・ダムラル・オムニス・ノムニス・ベル・エス・ホリマク」。永遠のツンデレ王子・写楽保介とボクっ子の萌えキャラ・和戸さんが織りなす痛快伝奇SF漫画。「ブラックジャック」と並び、手塚先生1970年半ばの復活作品です。

    オカルトブームに乗っかって、古代文明・遺跡を三つ目族の謎とも関連させながら独自の解釈でたどっていくストーリーは秀逸。写楽と和登さんが繰り広げる学園コメディも微笑ましいです。

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    2010年04月21日
  • 三つ目がとおる 手塚治虫文庫全集(4)

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    「アブトル・ダムラル・オムニス・ノムニス・ベル・エス・ホリマク」。永遠のツンデレ王子・写楽保介とボクっ子の萌えキャラ・和戸さんが織りなす痛快伝奇SF漫画。「ブラックジャック」と並び、手塚先生1970年半ばの復活作品です。

    オカルトブームに乗っかって、古代文明・遺跡を三つ目族の謎とも関連させながら独自の解釈でたどっていくストーリーは秀逸。写楽と和登さんが繰り広げる学園コメディも微笑ましいです。

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    2010年04月21日
  • 三つ目がとおる 手塚治虫文庫全集(3)

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    「アブトル・ダムラル・オムニス・ノムニス・ベル・エス・ホリマク」。永遠のツンデレ王子・写楽保介とボクっ子の萌えキャラ・和戸さんが織りなす痛快伝奇SF漫画。「ブラックジャック」と並び、手塚先生1970年半ばの復活作品です。

    オカルトブームに乗っかって、古代文明・遺跡を三つ目族の謎とも関連させながら独自の解釈でたどっていくストーリーは秀逸。写楽と和登さんが繰り広げる学園コメディも微笑ましいです。

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    2010年04月21日
  • 三つ目がとおる 手塚治虫文庫全集(2)

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    「アブトル・ダムラル・オムニス・ノムニス・ベル・エス・ホリマク」。永遠のツンデレ王子・写楽保介とボクっ子の萌えキャラ・和戸さんが織りなす痛快伝奇SF漫画。「ブラックジャック」と並び、手塚先生1970年半ばの復活作品です。

    オカルトブームに乗っかって、古代文明・遺跡を三つ目族の謎とも関連させながら独自の解釈でたどっていくストーリーは秀逸。写楽と和登さんが繰り広げる学園コメディも微笑ましいです。

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    2010年04月21日
  • 三つ目がとおる 手塚治虫文庫全集(1)

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    「アブトル・ダムラル・オムニス・ノムニス・ベル・エス・ホリマク」。永遠のツンデレ王子・写楽保介とボクっ子の萌えキャラ・和戸さんが織りなす痛快伝奇SF漫画。「ブラックジャック」と並び、手塚先生1970年半ばの復活作品です。

    オカルトブームに乗っかって、古代文明・遺跡を三つ目族の謎とも関連させながら独自の解釈でたどっていくストーリーは秀逸。写楽と和登さんが繰り広げる学園コメディも微笑ましいです。

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    2010年04月21日
  • 三つ目がとおる 手塚治虫文庫全集(7)

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    「アブトル・ダムラル・オムニス・ノムニス・ベル・エス・ホリマク」。永遠のツンデレ王子・写楽保介とボクっ子の萌えキャラ・和戸さんが織りなす痛快伝奇SF漫画。「ブラックジャック」と並び、手塚先生1970年半ばの復活作品です。

    オカルトブームに乗っかって、古代文明・遺跡を三つ目族の謎とも関連させながら独自の解釈でたどっていくストーリーは秀逸。写楽と和登さんが繰り広げる学園コメディも微笑ましいです。

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    2010年04月21日
  • どろろ 手塚治虫文庫全集(2)

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    今でこそ名作のひとつに挙げられることの多い「どろろ」も、連載中は暗く陰惨な内容が読者に受け入れられず打ち切りの憂き目に会っていたそうな。今読み返すと、「ばんもんの章」(ベルリンの壁や板門店に対する風刺)に代表されるように反戦色の強い一面も見て取れます。

    ラストのどろろ号泣から別れに至る一連のくだりはかなりの名シーン。ニヒルな百鬼丸の性格や容姿は、そのままブラック・ジャックに受け継がれています。

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    2010年04月19日
  • どろろ 手塚治虫文庫全集(1)

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    今でこそ名作のひとつに挙げられることの多い「どろろ」も、連載中は暗く陰惨な内容が読者に受け入れられず打ち切りの憂き目に会っていたそうな。今読み返すと、「ばんもんの章」(ベルリンの壁や板門店に対する風刺)に代表されるように反戦色の強い一面も見て取れます。

    ラストのどろろ号泣から別れに至る一連のくだりはかなりの名シーン。ニヒルな百鬼丸の性格や容姿は、そのままブラック・ジャックに受け継がれています。

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    2010年04月19日
  • アラバスター 3(少年チャンピオン・コミックス)

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    作者本人に嫌われていたことで有名な鬱作品。「バンパイヤ」(ロックが悪役で登場するところも同じ)や「MW」同様、徹底的に人間の悪の部分に迫り、誰も救われない暗い作品に仕上がっています。

    一部透明になった人間や動物のグロテスクな描写は気持ち悪いの一言。それに加えて、ロックの超ナルシストっぷりも相当に気持ち悪いです。

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    2010年04月19日
  • アラバスター 2(少年チャンピオン・コミックス)

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    作者本人に嫌われていたことで有名な鬱作品。「バンパイヤ」(ロックが悪役で登場するところも同じ)や「MW」同様、徹底的に人間の悪の部分に迫り、誰も救われない暗い作品に仕上がっています。

    一部透明になった人間や動物のグロテスクな描写は気持ち悪いの一言。それに加えて、ロックの超ナルシストっぷりも相当に気持ち悪いです。

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    2010年04月19日
  • アラバスター 1(少年チャンピオン・コミックス)

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    作者本人に嫌われていたことで有名な鬱作品。「バンパイヤ」(ロックが悪役で登場するところも同じ)や「MW」同様、徹底的に人間の悪の部分に迫り、誰も救われない暗い作品に仕上がっています。

    一部透明になった人間や動物のグロテスクな描写は気持ち悪いの一言。それに加えて、ロックの超ナルシストっぷりも相当に気持ち悪いです。

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    2010年04月19日
  • ユフラテの樹 手塚治虫文庫全集

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    普通の高校生がユフラテの樹の果実を食べ、それぞれが超能力を身につけ破滅に向かっていく作品。「全体の構想などまったくないままに連載を始めた」という、超見切り発車的名作です。

    「ユフラテ」とは旧約聖書に登場する川の名前であるそうな。後半、どんどん悪人化していく主人公のひとり・鎌の崩壊っぷりが凄まじいです。

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    2010年04月19日
  • きりひと讃歌 手塚治虫文庫全集(2)

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    手塚治虫版の『白い巨塔』と評される、医学界の権力闘争を扱った長編。登場人物の誰もが救われることのない、悲しい物語です。テーマの重さもさることながら基本的にどぎつい描写が多く、僕は中学時代に初めて読んだときから怖い印象を強く持っていました。キリスト教の受難の考えなど、深く考えさせられる仕掛けが満載されています。

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    2010年04月18日
  • きりひと讃歌 手塚治虫文庫全集(1)

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    手塚治虫版の『白い巨塔』と評される、医学界の権力闘争を扱った長編。登場人物の誰もが救われることのない、悲しい物語です。テーマの重さもさることながら基本的にどぎつい描写が多く、僕は中学時代に初めて読んだときから怖い印象を強く持っていました。キリスト教の受難の考えなど、深く考えさせられる仕掛けが満載されています。

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    2010年04月18日
  • ロック冒険記 手塚治虫文庫全集

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    初期手塚作品の代表作でもある、SF要素の強い長編作品。主人公であるロックの強さと聡明さを僕はとても好きだったので、その悲劇的な最終話は、初めて読んだとき(当時僕は中学生でした)とてもショックでした。多くの名作がそうであるように、今読んでもまったく色あせない魅力に溢れすぎています。

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    2010年04月18日
  • 新選組 手塚治虫文庫全集

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    手塚治虫版「新選組」。深草丘十郎と鎌切大作の友情や揺れ動く気持ちの葛藤が、幕末という題材のもと生き生きと描かれています。

    萩尾望都氏の、「時代の動乱の中、登場人物が集団と個人に引き裂かれていくいくつものドラマ、『陽だまりの樹』『シュマリ』『アドルフに告ぐ』遺作の『グリンゴ』等の出発点」がこの「新選組」だとする解説には唸らされました。

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    2010年04月18日