手塚治虫のレビュー一覧

  • アトム ザ・ビギニング(1)

    無料版購入済み

    読み手を選ぶ

    「鉄腕アトム」のリメイクとしては浦沢直樹の「PLUTO」が有名。
    あちらもかなり大胆にアレンジしていたが、むしろワクワクして読めた。
    (ただし、浦沢直樹あるあるとして尻すぼみ感もかなりあった。短い原作を膨らませすぎ?)

    一方の本作は、なんというか…読みづらい。

    まず、絵が古い。
    80年代、バブル期によく見られ「オシャレ」とされていたような線の細いキャラ達に、細かすぎるメカ描写。
    個々のキャラ設定も、なんか古い。
    内容も相まって、「作者のコダワリが強すぎる、同人誌的作品」のように感じてしまう。

    そして、てっきり作画を担当しているかのように思える程大きく名前の出された「

    #笑える #ほのぼの

    0
    2022年06月03日
  • ネオ・ファウスト 手塚治虫文庫全集

    Posted by ブクログ

    原作はゲーテのファウスト
    原作がどんな話か知らないし、本作が未完で終わってしまうのでどういう風に終わるのかがわからない。

    説明しづらいけど、要所要所異常に引き込まれる。
    力のある作品でした

    0
    2022年04月18日
  • ビブリア古書堂セレクトブック ブラック・ジャック編

    Posted by ブクログ

    『ビブリア…』5巻で取り上げられてた
    『ブラック・ジャック』から
    著者が好きな話をセレクト。

    とてもじゃないけど
    全243話分のコミックスなんて
    いまさら集めきれないので
    初心者ファンに嬉しい入門書の1冊となりました。

    なんてったって最初がピノコ登場の回ですから〜。
    読んだ覚えのある『その子を殺すな!』や
    『ふたりの黒い医者』の他に
    はじめて読んだ『不発弾』など13話が収録されていて
    最後の締めもやっぱりビノコとの物語。
    選者の愛だわ…。

    0
    2022年04月04日
  • ブッダ 手塚治虫文庫全集(5)

    Posted by ブクログ

    ブッダがついに、悟ったことを世界に広めようと動き出す。
    最初の説法は鹿野苑の鹿たちに。「鹿の園」と呼ばれる野生鹿の楽園が当時の宗教家の集会所だったとのこと。
    (奈良公園に鹿が多いのは、その仏話にちなんでのことなのかしら?)

    そして、初めはブッダを敵視していたバラモンたちが、ブッダが人や動物を助けるために発揮する力を目の当たりにし、次々に弟子になっていく。

    0
    2021年09月19日
  • ブッダ 手塚治虫文庫全集(4)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    シッダルタとともに修行を続けていたアッサジは、死が近づいても淡々と過ごし、最後は飢えた狼に身を差し出して、予言通り、体を引き裂かれて死んでしまう。
    そして、シッダルタも梵天の予言通り、ピッパラの樹の下で悟りを開き、ブッダという名を与えられる。

    一方で、シッダルタのお陰で、生きる気力を得たタッタとヤタラは、どちらも、シッダルタの一番弟子になることを望み、かつ互いに、相手と共感できる部分を感じながらも、それぞれが仕える国のために闘うことになる。

    ブッダは悟りを開いたが、まだまだ世間では闘いが繰り返され、各国に目を向けると、多くの人が身分が低いことや、身分の差を埋められないことに対し、悩み苦しみ

    0
    2021年09月12日
  • ブッダ 手塚治虫文庫全集(3)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    シッダルタは高名な僧を訪ね、また、先輩修行僧のデーパや、未来が見える不思議な力を身につけた少年、アッサジと出会い、ともに修行を積んでいく。

    さらに、マガダ国のビンビサーラと出会い、何年後かに彼を再び訪ねると約束し、ブッダ(目ざめた人)という名を授けられる。

    そして、苦行林で本格的に苦行を始めるが、死ぬほどの苦行がどれほどの意味があるのか、どうすれば本当に人は救われるのかを考え続ける。

    0
    2021年09月07日
  • ブッダ 手塚治虫文庫全集(2)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    シッダルタの幼少時代から、出家までが描かれる。

    漫画なので、ストーリーはかなり丸められているのかもしれないが、幼少の頃は王子として、宮殿の中で大切にされ、違和感は感じながらも、豪華な食事や踊りなどに囲まれて育ち、さらには、自身の意思ではなかったとはいえ、結婚していたと知り、驚いた。

    0
    2021年09月05日
  • ブッダ 手塚治虫文庫全集(1)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    1巻では、後にブッダとなるシャカ族の王子、シッダルタ生誕前までが描かれている。

    隣国には、身分はバリア(最下層)ながら、不思議な力を持つタッタという少年や、奴隷出身で武士にまで上り詰めたチャプラがいたが、チャプラはのちに元の身分がバレて、実母共々殺されてしまう。

    いかに能力が高くても生まれながらの身分が絶対であったことの理不尽さのみならず、人間が他の動物より尊いという無意識に思っていることもおかしいと気づかされた。

    0
    2021年09月05日
  • リボンの騎士 手塚治虫文庫全集(1)

    Posted by ブクログ

    作品は知っていたが、初めて読んだ。
    この作品が描かれた時代に、ここまでジェンダーに踏み込んで扱っていている作品があったなんて驚き。
    ちょっと展開が早すぎて途中から飛ばし読みになってしまったけど、名作だと感じた。

    0
    2021年07月15日
  • MW(ムウ) 1巻

    購入済み

    無惨です。

    ひたすら悲惨な殺人が続きます。手塚先生は「ブラックジャック」などで短編の完成度の高さがよく挙げられますが、今作でもその手腕を遺憾なく発揮していて、読者がゲストキャラに感情移入をしたところで無惨に殺されます。
    今のところ、犯人の心理などは読めません。このまま胸糞展開がただ続くのか、後半でドラマが展開するのか、最後まで見守ろうと思います。

    1
    2021年06月14日
  • リボンの騎士 ―少女クラブ版― 手塚治虫文庫全集

    Posted by ブクログ

    1953年S28掲載少女ストリー漫画先駆けは宝塚歌劇団好きが高じてらしいです。天使チンクが悪戯で国王の子に生まれる王女サファイアに男の子の心を与えた為に
    王位継承や隣国王子との恋物語などが絡み展開してゆきます。トランスジェンダーをこの時代に提起とはさすが手塚治虫先生です。

    0
    2021年05月07日
  • 上を下へのジレッタ 手塚治虫文庫全集

    Posted by ブクログ

    コアなファンではないかもですが
    手塚治虫好きなのでマイナーなのはそのつもりで読むと決めています。
    クズなキャラクター門前ですが、こういったキャラクターを主人公に据えるの珍しいなぁ、と思いながら、それでもしっかり出来上がったタッチで個人的には何故か憎めなくて好きなキャラクター。

    サイケデリックな描写はきっとディズニーアニメからのインスパイアだったりリスペクトなんだろうなぁ。
    なんとなく漂う70年代の空気感を感じながら読めたのも◎(生まれてないが笑)

    先日「人間ども集まれ!」を読んだところなのでそんな気はしていたが、やはり後半にかけて尻すぼみ気味。

    とは言え、面白かったです。

    0
    2021年04月28日
  • 小説 ブラック・ジャック

    Posted by ブクログ

    漫画「ブラックジャック」が持つ倫理観と生命科学の世界観は、もとより瀬名さんが有していたものでもあり、この2人の相性はとても良く、何の違和感もかんじることがなかった。ブラックジャックはかっこ良く、ピノコはこの上なく可愛い。ただ、違和感が無さすぎて、これなら普通に漫画を読むのと変わらないのでは?と思ってしまったのが残念だった。とはいえ、登場人物の紹介にはあっと言わされたし、瀬名さんがこのオマージュ作品に込めた畏敬の念はとても純粋に伝わってきた。

    0
    2021年04月27日
  • ガラスの城の記録

    購入済み

    手塚治虫さんを詳しく知らなかっ

    こんな作品あったなんて
    近未来???

    ありうる出来事???
    手塚さんいきていたら90すぎの
    おじいちゃま
    たけしに突っ込みされてほしかったなー!!されてほしかったなー!!

    0
    2022年09月30日
  • MW 手塚治虫文庫全集(2)

    Posted by ブクログ

    将を射んと欲すればまず馬を射よ 実の兄は歌舞伎のアクター 横田基地から飛び立つんだね… 容易ならん賊だ 大事の前の犠牲はやむを得ん! 窮余の一策でして 悪徳と虚栄に満ちた人類の歴史は 脳軟化症が進んでいるとのことで… 室蘭はね鉄で景気良いから 胆振鉄道 虻田町 とうじ湯治客で 定点観測 なりわい生業に就いたら? 恐怖もここまでくると却って美しい… 硫黄 山師 極楽と地獄を一箇所に集めたみたい! 三松正夫 あきかず昭和新山の隣の有珠山が大爆発して こりゃご精勤じゃな 水火も辞せず デュッセルドルフに移ってからは ペーター・キュルテンの記録 驢馬と男爵は高い処に住みたがる

    0
    2021年03月03日
  • MW 手塚治虫文庫全集(1)

    Posted by ブクログ

    がらい賀来 こっかい告悔室 精励への報酬 出世街道直登型 一連托生だ 大時代的だねえ 浅学非才の上欠点だらけの人間です 聖職の末席 鹿児島の遥か南 六十年安保と七十年安保の狭間で フーテンゴロめいたグループ 歌舞伎の子役 死の瓦斯 政府の必死の隠蔽工作 大脳が侵され 一片の良心やモラルの欠片も失くなって 私の贖罪 膣の筋肉が収縮して 快感の絶頂に君は死ぬ 大津から上京してきたわけは 待避壕の民間人 駐留軍 上首尾だ どっちが強かに生きたかは歴史が決めることだ 狭山湖の裏山

    0
    2021年03月02日
  • #こんなブラック・ジャックはイヤだ 5

    購入済み

    面白い、けど…

    原作のキャラクターと外見はそっくり、しかし似ても似つかぬ言動というギャップが面白い。
    作者さんなりによく咀嚼されてる感じがあって好感が持てる。
    現代パロみたいな感じで、多少はブラックジャック・ロスに効く。

    ただ、ワンパターンな話やいまいちピンとこない話があったり、別の手塚作品のキャラクターが前に出てきてブラックジャックメインじゃなかったりする点で、あまり満足できなかった。
    全5巻買ってしまったけど、全2巻くらいなら充分飽きずに楽しめた気がする。

    0
    2021年02月13日
  • アトム ザ・ビギニング(13)

    ネタバレ 購入済み

    大災害の日に何があったのか?
    過去の記憶に思わぬ手がかりが!
    新型機A108誕生
    そして、モリヤが突然の失踪。

    0
    2020年12月22日
  • #こんなブラック・ジャックはイヤだ

    購入済み

    ギャグのノリがちょっと合わなかったです。作画は凄いですね。何千何万と手塚先生の絵を研究しながら模写したのでしょう。

    0
    2020年12月18日
  • #こんなブラック・ジャックはイヤだ 5

    Posted by ブクログ

    "『このままではロックだけ助からない…!
    ロックの義務教育はすんだのか?という話し合いになった』"[p.84_久しぶりに真剣な話し合いをした]

    完結。
    「上の方にスペースがあくと火の鳥が入ってくる」ってとこが面白かった。

    0
    2020年11月02日