【感想・ネタバレ】MW(ムウ) 1巻のレビュー

あらすじ

連続誘拐と殺人を繰り返す悪魔のような男・結城美智夫と、彼を愛しながらもその残虐行為を苦悩する神父・賀来巌。結城は自分の勤める銀行の支店長の娘・美穂を誘惑して殺し、遺体の始末を賀来に手伝わせる。殺人の事実を隠して社会を欺き、徐々に出世してゆく結城だが…

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

購入済み

無惨です。

ひたすら悲惨な殺人が続きます。手塚先生は「ブラックジャック」などで短編の完成度の高さがよく挙げられますが、今作でもその手腕を遺憾なく発揮していて、読者がゲストキャラに感情移入をしたところで無惨に殺されます。
今のところ、犯人の心理などは読めません。このまま胸糞展開がただ続くのか、後半でドラマが展開するのか、最後まで見守ろうと思います。

1
2021年06月14日

「青年マンガ」ランキング