【感想・ネタバレ】三つ目がとおる 手塚治虫文庫全集(7)のレビュー

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Posted by ブクログ 2012年02月29日

完結。
別段、特別なもりあがりがあるわけでなく、普通に終わった感じです。

うーん、「あとがき」に再開したかったみたいなことが書いてあります。
このあたり、手塚 治虫の戦略だったのかな。

それでも、三つ目の写楽も、二つ目の写楽も、両方ちょっと、成長してきたか?みたいなところで、続きがあったら、きっ...続きを読むと読んでるよなぁと思います。

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Posted by ブクログ 2012年02月06日

古代史好きなので面白かった。
巻が進むにつれて三つ目写楽のワンマンさが影を潜めて行ったような…。
時にホロリとさせられる。最後はアッサリで拍子抜け。

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Posted by ブクログ 2010年04月21日

「アブトル・ダムラル・オムニス・ノムニス・ベル・エス・ホリマク」。永遠のツンデレ王子・写楽保介とボクっ子の萌えキャラ・和戸さんが織りなす痛快伝奇SF漫画。「ブラックジャック」と並び、手塚先生1970年半ばの復活作品です。

オカルトブームに乗っかって、古代文明・遺跡を三つ目族の謎とも関連させながら独...続きを読む自の解釈でたどっていくストーリーは秀逸。写楽と和登さんが繰り広げる学園コメディも微笑ましいです。

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