手塚治虫のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
手塚治虫文庫全集版「三つ目がとおる」の最終巻。
収録作品は以下の通り。
「怪鳥モア」 ~長編~
「イカヅチ山が泣いている」
「スマッシュでさよなら」
7巻のほとんどが「怪鳥モア」。長編としてはラストになるためか、海外、メキシコのマヤ文明の遺跡などを舞台にしたスケールの大きい、大いに盛り上がった作品になった。ただ、ラスト作品にも関わらず名パートナー和登さんは登場せず、代わりにそっくりさんのセリーナという女性が出演している。
実際の最終回は「スマッシュでさよなら」になるのかな。ただ、あんまり最終回という終わり方ではない。連載ではなく単発での掲載も予定されていたのかもしれないなあと思う。
「三つ目がとおる」の写楽と和登さんは、この後もスターシステムによりいくつかの作品にも登場している。アニメ版ブラックジャックではレギュラー出演もしていた。
「三つ目がとおる」は、小学校に入るか入らない頃、リアルに読んだことがあるので、懐かしい作品の一つ。僕の考古趣味の原点の一つかもしれない。(笑)