手塚治虫のレビュー一覧

  • 三つ目がとおる 手塚治虫文庫全集(7)

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     手塚治虫文庫全集版「三つ目がとおる」の最終巻。
     収録作品は以下の通り。
     「怪鳥モア」 ~長編~
     「イカヅチ山が泣いている」
     「スマッシュでさよなら」
     7巻のほとんどが「怪鳥モア」。長編としてはラストになるためか、海外、メキシコのマヤ文明の遺跡などを舞台にしたスケールの大きい、大いに盛り上がった作品になった。ただ、ラスト作品にも関わらず名パートナー和登さんは登場せず、代わりにそっくりさんのセリーナという女性が出演している。
     実際の最終回は「スマッシュでさよなら」になるのかな。ただ、あんまり最終回という終わり方ではない。連載ではなく単発での掲載も予定されていたのかもしれないなあと思う

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    2024年07月12日
  • ブラック・ジャック 手塚治虫文庫全集(4)

    匿名

    購入済み

    狂ってる

    平たくみると、
    人情のあるいい医師かもしれないが
    どこか気がおかしいのかなとさえ思える。

    それくらい人への愛が濃いひと。
    出会ったら最後、夢中になるひと。。

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    2024年07月11日
  • ブラック・ジャック 手塚治虫文庫全集(3)

    匿名

    購入済み

    かなしい

    ブラックジャック当人は
    どんな感情でこの言葉を受けて
    この言葉を発するのか。
    なんとも心が痛くなり、暖かくなります

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    2024年07月10日
  • ブラック・ジャック 手塚治虫文庫全集(2)

    匿名

    購入済み

    なんともつらい

    表情から読み取れるのは
    わずかな情報
    自分だったら。ブラックジャックだったら。どんな感情に…?
    手塚治虫先生はどんな感情で?
    気になりつつも手は進んでしまいます。

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    2024年07月09日
  • ブラック・ジャック 手塚治虫文庫全集(1)

    匿名

    購入済み

    実写ドラマ化より

    子どもの時から、
    コンビニで売られる漫画を
    ばらばらと読んでいました。

    当時は なんて心のない人!と
    思うことも多かったのですが、
    不思議と読み進めることが多かったです。

    実写ドラマ化により
    Xにて「好きな回」を口々に記載するひとたちに
    羨ましさを覚え一括購入しました。
    大人になった今の私は何を思うのか。
    楽しみます

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    2024年07月08日
  • ブッダ 手塚治虫文庫全集(5)

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    悟りを啓いたブッダが人間や動物にするお話しのシーンは、まるでその場でブッダの話を聞いてるかのように引き込まれます。
    マンガの良さだなぁと感じつつ、手塚治虫さんの凄さを感じました。

    同時並行で草薙龍瞬さんの本も読んでいます。
    草薙龍瞬さんは、特定の宗派に属さず、ブッダや原始仏典に則って話をされています。
    草薙龍瞬さんの本で語られていた内容ともリンクするものがあり、ブッダの思想が少し立体的に見えた感じもします。

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    2024年06月22日
  • 火の鳥 手塚治虫文庫全集(5)

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    ネタバレ

    子どもの頃に読んで最も記憶に残っている巻。
    ラピュタの園丁ロボットとロビタ、残される哀しみとその哀しみを愛する人に体験させたくないジレンマがずっと私の中にある。
    そしてそれが独りよがりであることも含めて。

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    2024年05月09日
  • ブッダ 手塚治虫文庫全集(4)

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    ネタバレ

    この本を読んで私は泣きました。
    身分の違いがまるでないかのようなやり取りをヤタラとルイ王子の母親がやっているのを見て本当の家族ではないけれどこうして笑顔で話している姿がとても感動しました。

    シッダルタは悲しんでいるヤタラに「人間もこの自然の中にあるからにはちゃんと意味があって生きているのだあらゆるものと繋がりを持って…その繋がりの中でおまえは大事な役目をしているのだよ」と教えました。じゃあ私もなにか役目があるのだろうか…そう考えるとこの人生を真っ当に生きようと考えさせられるマンガだと思います。

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    2024年04月29日
  • 火の鳥 手塚治虫文庫全集(4)

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    ネタバレ

    『火の鳥 鳳凰篇』
    我王と茜丸、何もかも対照的な二人の主人公。
    「鳳凰篇」が極めて人気が高いのも、この徹底的なコントラストをなす二人が、後に宿命的なライバルとして相まみえる所にあると思います。

    我王は、容貌も心根も醜く、世の中を恨み、強盗・殺戮を繰り返しました。
    ですが、速魚や良弁僧正との出逢いを通して、人間の心と生きる意味を取り戻してゆきます。
    才能を開化させ、聖者の風貌を具えますが、悪に対する怒りは失いませんでした。

    一方の茜丸は、容姿端麗・清廉潔白な青年です。
    純粋な心と、ひたむきに没頭する資質とで、絶望さえも克服してゆきます。
    愛する女性とも出逢い、理想的な人物となるはずでした。

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    2024年04月03日
  • アトム ザ・ビギニング(10)

    ネタバレ 無料版購入済み

    時空がゆがんできたぞ

     ターミネーターみたいな展開にJINが、、、。でも。これぞ手塚ワールド。これから、どうなる。A10-6とアトムはどう繋がるのか、マルスは、どうなる?興味が尽きません。

    #ドキドキハラハラ

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    2024年03月14日
  • ブラック・ジャック(少年チャンピオン・コミックス) 1

    医療漫画の金字塔

    懐かしいですね。この少年漫画、半世紀前に「週刊少年チャンピオン」に連載されていましたし、山上たつひこ先生の「がきデカ」同様、同雑誌の看板と言っても決して過言ではありませんでしたね。「医療漫画」と言う言葉を聞けばこの「ブラック・ジャック」を逐一連想する人が圧倒的に多いでしょうし、この少年漫画、「鉄腕アトム」や「リボンの騎士」に比肩する故・手塚治虫先生の代表作と言っても決して過言ではありませんよね。主人公の「ブラック・ジャック」と言う「医師免許も博士号も一切持たない敏腕外科医」が幼い頃に瀕死の重傷を負って「本間丈太郎」と言う外科医に救出されたと言う壮絶なあらすじには勿論ですが、主人公が「輸血抜きの

    #感動する #ドキドキハラハラ #タメになる

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    2024年02月29日
  • どろろ 手塚治虫文庫全集(1)

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    戦の世の中で苦しむ人々が描かれる。富や名声を追い求める生き方は何かを犠牲にするということか。続きが楽しみです。

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    2024年02月28日
  • HOLY ホラーコミック傑作選第1集

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    いろんな作家さんのストーリーが読めてお得な作品だと思います。ホラーとかなんというかあと味悪い感じとかが好きな方にはオススメできる作品でした。

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    2024年01月25日
  • ネオ・ファウスト 手塚治虫文庫全集

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    ネタバレ

    手塚治虫の絶筆と聞いてたのと、タイトルにファウストが入っていたので気になって読んだ。
    メフィストとの契約のシーンも描かれていた。
    話が少し飛ぶ印象を受けたが、ゲーテのファウストをどのように扱うのか、最後まで興味津々で読んだ。
    全部、読みたかったな…。

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    2024年01月13日
  • エンゼルの丘 手塚治虫文庫全集

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    ▼娘⑻に手塚治虫を好きになって貰いたい完全に親のわがままエゴだけど活動の一環。そんなエゴを持つくらいだから、僕は手塚治虫さんが子供の頃からずっと好きです。小学生の頃に「ドラえもん」→「藤子不二雄」→「トキワ荘」・・・みたいな道のりを経て手塚治虫大陸に上陸。小学生高学年から中学生にかけて、丁度時代が「過去の名作漫画をハードカバーで再版して懐かし世代に売る」というビジネスが始まったお陰と、あとは手塚治虫漫画全集講談社の恩恵で、初期SFからアトム、ブラックジャック、ブッダ、火の鳥・・・ほぼほぼ網羅していたんです。どろろ、ワンダースリーは当然のこと、キャプテンKenとかサボテン君あたりまで。

    ▼とい

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    2024年01月05日
  • 空気の底 手塚治虫文庫全集

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    悪夢のようなお伽話。
    民話風から現代劇からSFまで、装いは違えど地球人が抱える愛と業を描いた短編作品群18篇。

    まず巻末解説に曰く『空気の底』というシリーズタイトルは地球上が舞台、という事を示唆したもの。

    むちゃくちゃカッコいいまえがきがぶち刺さる。

    「金魚鉢の底はいつも水がよどんで
    たべ残しや糞や泥やらでどろりとにごっている
    われわれの世界が
    犯罪やさまざまな悲劇でうずまいているのも
    それと同様に
    深く沈んだ大気の底だからかもしれない
    人間の一生のあいだにほんのわずかでも
    清い空気の中のやすらぎを求めないものが
    いるだろうか?」(p6)

    いいですねー。
    人の世は綺麗事だけでは済まない

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    2024年01月04日
  • ブラック・ジャック(少年チャンピオン・コミックス) 5

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    如月先生とか

    如月恵先生、この名字って如月ハニー由来でしょうか。BJの元カノみたいなもので、子ども心にも強く印象に残っていたエピソードの1つでした。子宮癌で卵巣も全摘するんですが、今だと女性の癌で最多は乳癌なので、この辺は変わっています。(ただ、だからといって、男性化するのは今となってはちょっと……)
    腕を移植したり、超絶難易度の外科手術も続きます。BJもまた自分を手術するエピソードも。
    ピノコが攫われるようなエピソードも、時折あります。

    #エモい

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    2023年12月07日
  • ブラック・ジャック(少年チャンピオン・コミックス) 4

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    遺伝性疾患も

    ピノコの白血病発症のエピソード、これ本当は一卵性双生児間で骨髄移植をしないとダメでしょう。実は時折、こういう例があり、本格的な症例研究書みたいな本も読んでいます。(連載時も医学生から色々と指摘されたとか)
    登場人物の詳細(いわゆる手塚スターシステム)をまとめた本もあって、手塚御大、過去の主要作品等、全部覚えていたのでしょう。
    公害に関連したエピソードや乳児をコインロッカーに、というような、世相を反映した作品も多いです。BJなんだかんだ赤ひげ化していて、メンタルケアもかなりしっかりしています。

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    2023年12月07日
  • ブラック・ジャック(少年チャンピオン・コミックス) 3

    ネタバレ 無料版購入済み

    本間先生とか

    3巻の奥付けを見たら122刷でした。BJの手術、実は豊福きこう氏の本によると成功率90%程度らしく、確かに彼でも手に負えない症例は出てきます。
    この巻ではやはり、BJを手術で助けた、晩年の本間丈太郎先生(見た目は猿田博士に近い)のエピソードが白眉です。曰く「人間が生きものの生き死にを自由にしようなんておこがましいとは思わんかね」がBJのテーマの1つでもありますので。
    冒頭の、いわゆる綿ふき病をモチーフにしたエピソード等も興味深かったです。日本語版Wikipediaに解説記事が出ていました。

    #深い

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    2023年12月07日
  • ブラック・ジャック(少年チャンピオン・コミックス) 2

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    ピノコ登場とか

    さすがに失念しているエピソードも少なからずあります。元々は10話で、と言われて開始した連載なので、1巻の途中まではその名残で、ブラック・ジャックの正体は誰も知らないと書かれていて、あとBJの表情も若干、違います。
    ピノコ登場にちなんだエピソードはこの後も何度か出てきます。
    ロックやヒゲオヤジ、サファイア姫っぽいゲストとかも。冒頭のナダレ(鹿の脳を胴体に移植する)の話なども印象深いです。

    #深い

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    2023年12月06日