手塚治虫のレビュー一覧
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バイオテクノロジーをテーマにしているというので、読んでみた。
朝日ジャーナルに1987年から連載され、1989年に手塚治虫の死により未完及び絶筆となった。手塚治虫の持つ深い問題意識が表出している。手塚治虫がこんなことを考えているのだということが、伝わってくる。連続性がなく、ツギハギのような感じを受けたが、それと格闘している様がよくわかる。手塚治虫が、自ら死に向かっている中で描いている。手塚治虫の心の中の葛藤が見える。
生命とは?人間とは?お金とは?悪とは?若返りとは?
ゲーテのファウストをモチーフにしている。
時期は、1970年直前。大学紛争の最中であり、大学の不正を暴き、ベトナム戦争に反対す -
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ネタバレ手塚治虫が本当の天才、進み過ぎていた事が良く分かる。
1.精神入れ替えのアイデア
まだストアードプログラム式のコンピューターが普及していなかった時代に人間の人格をソフトウエアベースであるとして記述している点が早熟過ぎる。
脳科学の発達で性自認の問題、性同一性障害はソフトウエア=精神の病では無く、ハードウエア=脳の構造の問題=男脳と女脳の問題である事が解明されたが、それにしても凄い。
サファイヤ姫には男のOSと女のOSの両方がインストールされてしまったのだ。しかし、プラスチック王子には何方もインストールされず、ズバリ「腑抜け」であったが、サファイヤ姫からアンインストールした男のOSをインストー -
Posted by ブクログ
ネタバレ手塚治虫が本当の天才、進み過ぎていた事が良く分かる。(1)と(2)共通です。
1.精神入れ替えのアイデア
まだストアードプログラム式のコンピューターが普及していなかった時代に人間の人格をソフトウエアベースであるとして記述している点が早熟過ぎる。
脳科学の発達で性自認の問題、性同一性障害はソフトウエア=精神の病では無く、ハードウエア=脳の構造の問題=男脳と女脳の問題である事が解明されたが、それにしても凄い。
サファイヤ姫には男のOSと女のOSの両方がインストールされてしまったのだ。
しかし、プラスチック王子には何方もインストールされず、ズバリ「腑抜け」であったが、サファイヤ姫からアンインス -
Posted by ブクログ
ネタバレメタモルフォーゼ
「すべていつわりの家」が圧巻。何よりも戦争と核兵器を憎み、神仏をも恐れなない手塚の真骨頂。
手塚は平和の問題でハッキリものを言うだけでなく、収入源の漫画作品、表現領域として大切にした芸術領域のアニメーション(手塚の言う実験アニメ)、その両方で、戦争や殺人兵器を賛美する作品は作らず、それら作品で積極的に戦争、核兵器を批判し、おちょくった。「すべていつわりの家」はそのエッセンスであると思う。
全面核戦争のただ一人の生存者である少年を引き取り育てる悪魔夫妻のまだ若い奥さんの神に対する言い分「あんなものに・・・」が凄く冷めている。戦争で酷い目に逢った人でないと書けないと思う。
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ほのぼの感が特に好き
スクーターにアトムといつものネコの組み合わせ
かわいいです。
ほのぼの感が特に好き
ここに登場する女の子や女の人って魅力的です。 -
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アトムと友達になりたいです
最後の場面。
え、あの出来事って
「想定外の出来事でした。」って事?
はた迷惑。 原因究明してほしいです。
研究室の絵が物凄く
細かいくて凄いです。
11コマ連続定点観測みたい。
グラフィックを使ったのかな?
でも、心の中ではそんなの関係なく凄いの一言です -
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ロボットのデザインが流石です
オリジナル・アトムを踏まえながらのこの作品
2巻が楽しみです
NHKで放送されていて
中途半端に終了したのを覚えています。
作者に「手塚治虫」があるのは当たり前として
「ゆうきまさみ」を見つけたときにはびっくり