【感想・ネタバレ】火の鳥 手塚治虫文庫全集(9)のレビュー

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2022年09月21日

あらゆる表現はすべて手塚治虫がすでに作り上げている、というのを痛感した一冊。
現在では珍しくない設定・シナリオを当時にここまでのクオリティで生み出していたというのに感心する。
こちらにはクローン人間の話と傷を癒やす尼(八百比丘尼)の物語が載っているが、どちらも考えさせられる話だった。

#切ない #深い #ダーク

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Posted by ブクログ 2013年07月23日

生命編と異形編を収録。
生命編ではクローン人間について描かれており、手塚治虫の遺伝子操作についての考え方がわかる。
異形編は輪廻転生する八百比丘尼についての話。こちらもなかなか面白い。

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Posted by ブクログ 2013年06月30日

1980年の作品であることが信じられない。現代でも新しいテーマとして読むことができる。
クローン人間をテーマに扱った巻。

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