【感想・ネタバレ】火の鳥 手塚治虫文庫全集(8)のレビュー

あらすじ

病に倒れた平清盛(たいらの・きよもり)は、火の鳥と信じて疑わない「火焔鳥」の血を飲むがあっけなく亡くなってしまう。清盛亡き後の平氏を討たんとする中で、木曾義仲(きそ・よしなか)や源義経(みなもとの・よしつね)が弁太(べんた)の大切な人々を殺害していく……。手塚治虫が源平合戦の時代を舞台に、権力をテーマに描いた「乱世編」後半を収録した『火の鳥』第8巻。<手塚治虫漫画全集収録巻数>『火の鳥』乱世編(手塚治虫漫画全集MT212『火の鳥』第12巻収録) <初出掲載>『火の鳥』乱世編 1978年4月号~1980年7月号 マンガ少年連載

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Posted by ブクログ

病に倒れた平清盛は、火の鳥と信じて疑わない「火焰鳥」の血を飲むがあっけなく亡くなってしまう。清盛亡き後の平氏を討たんとする中で、木曾義仲や源義経が弁太の大切な人々を殺害していく……。手塚治虫が源平合戦の時代を舞台に、権力をテーマに描いた「乱世編」後半を収録した『火の鳥』第8巻。

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2012年04月18日

Posted by ブクログ

権力を追い求める、一族を守るために闘う、
それぞれの想い、それぞれの哀しみを大きなスケールで描き、
巻末では人間社会から場面を変えて、テーマを際立たせている。

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2013年06月23日

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