【感想・ネタバレ】火の鳥 手塚治虫文庫全集(7)のレビュー

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Posted by ブクログ

おごる平家は久しからず……時は平安時代末期。きこりとして生きる弁太。その幼なじみのおぶう。そして、平氏一族の行く末を守るために、永遠の命を得んとする平清盛らを中心に、権力をテーマに描いた「乱世編」前半を収録した『火の鳥』第7巻。

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2012年04月18日

Posted by ブクログ

読んだのは別の全集で、9-11巻。望郷編と清盛編。やっぱり、時代を考えると、っていう枕詞の下で、凄いんだなという印象です。

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2020年11月20日

Posted by ブクログ

平清盛を中心とした物語。

と、帯にあります。源平合戦のさなかのお話です。

清盛、義経、弁慶。いままでの私の想像・・・空想?とは、全く違う。とても人間臭いです。ひととしての感情が濃いです。

感情の豊かさ。それが暗いものであれ、明るいものであれ、時間の渦を巡り巡って、世界にあらわれる。あるいは世界を認識する。

火の鳥はすべてを見ているし、火の鳥には時間の境界がない。どこにでもあらわれる。存在し続ける。

弁慶の想い人の、吹子の懸命さに魅了されました。

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2012年07月05日

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