藤野千夜のレビュー一覧

  • じい散歩

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    89歳の爺はしっかりとしているが、妻は爺の浮気を疑うような言動が多くボケてしまっているのか?
    息子たち3人は独身で1人は働いてもいない。借金を抱えてる者もいて将来が心配ど(^^;;

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    2026年07月30日
  • 最後の晩餐

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    最後の晩餐という死に関するテーマでありながら、どれも読みやすく優しい気持ちになれる話が多かった印象。
    特に井上荒野さんの話は家族に会いたくなる、希望に満ちた内容だった!井上荒野さんの本読んだ事なかったけど他も読んでみようかな、、?
    金原ひとみさんのポップでミーハーな感じも好き!

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    2026年07月26日
  • ネバーランド(新潮文庫)

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    面白かったかと言われれば、ミサもタカちゃんも、かなりイライラさせられた。これ、まかさの終わり良しだったけど、大体こんな男女はのラストってどちらかが、はたと覚醒して飛び立っていくパターンだけど、予想に反して、着地した。

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    2026年07月22日
  • 最後の晩餐

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    文字通りの晩餐について書くだけじゃないのはさすが一流作家たち。むしろ食べられなかった一品を描写するパターンが印象に残った。1番好きだったのは病室での鰻弁当。

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    2026年07月19日
  • 恋の休日

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    教師の肩を叩いただけで階段から落ちて大学になった少女の話や愛人に看病されている父の話。今時の若者の考えや過ごし方などを描いた作品。

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    2026年07月17日
  • また団地のふたり

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    特に何も起こらないけど、生活にリアリティがあって、淡々と心地よく見ていられる感じ。読んでいて、いまだに奈津子とノエチがごっちゃになるのは私だけ?

    今回は、実在のお店がちょこちょこ出てきているよう。高田馬場のサンドイッチ屋はよく前を通るので、すごくテンションが上がってしまった。水道橋近くのパンケーキも食べてみたい。

    前作で解説を書いていた原田ひ香の『三千円の使いかた』が登場したり、作家同士の交流も垣間見える。

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    2026年07月13日
  • ネバーランド(新潮文庫)

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    彼女のいる男を好きになった作家の主人公。毎回、あっちの家、こっちの家をダラダラと過ごして、いつもちゃんとしない。ダメンズが好きな主人公は別れられないw最終的に捨てられるのかと思ったら、主人公と結婚して、子供を授かった。まあ、この後絶対浮気するだろうなwと思う。

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    2026年07月08日
  • 団地のふたり

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    50歳独身の幼なじみ(桜井奈津子=なっちゃん、太田野枝=ノエチ)が子ども時代から家族で住んでいた古い団地にそれぞれ親と住み(なっちゃん母は親族の介護でしばらく留守)、交流が続いている。

    2人とも収入が不安定だけれど、身の丈に合った生活をして、収入があったらちょっとだけ贅沢をする、そんな気の置けない親友とのゆるい生活。

    読み手としては、2人とも50歳というところで、この先の暮らしに不安を覚えずにいられないけれど、こんな親友が近くにいて、すぐに会えるって羨ましい。背伸びしない生活、小さな幸せを感じられるのもいいな。

    団地がいつか壊されるのでは⋯とちょっと心配。

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    2026年07月07日
  • じい散歩

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    『団地のふたり』が原作もドラマも良かったので、期待しつつも「同じ作家さんでも好きな話とは限らない」と警戒しながら読み始めたら杞憂に終わりました。
    何か事件が起きてバタバタして無事解決…みたいな事は全く無くて、ゆるゆると日常の困り事は続いていくけど人生そんなもんだよね。
    タイトル通り「じいさんが散歩する話」だったりしますが、最後の散歩はよく知った街が舞台で手に取るように分かるのが面白嬉しくてニヨニヨしながら読みました。だから土地勘のある人が読むときっともっと楽しいんだろうなぁ…。

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    2026年06月20日
  • 団地のふたり

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    団地暮らししたことないからちょっといいなって思った
    何歳になっても親友みたいな姉妹みたいな存在が日常生活にいるって最高

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    2026年06月15日
  • 団地メシ!

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    実在するお店が出てくる。読んでると行きたくなってきちゃうよね。いつか、花とおばあちゃんのカフェできるのかな?

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    2026年06月13日
  • 団地のふたり

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    五十歳を越え、団地に暮らす幼馴染二人の日常を描く。
    もちろんフィクションなのはわかっていますが、まるでエッセイや日記のように感じました。
    悠々自適とまでは言いませんが、これもスローライフと言っていいのかもしれませんね。
    穏やかな空気の中で過ごせた気がします。

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    2026年06月12日
  • じい散歩

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    二人あわせて年齢180歳の老夫婦のお話。
    現在の二人と三人の息子達との暮らし、そして過去の出来事を織り混ぜながら話は展開していく。特に大きな事は起こらないのだが…。90歳にしてはたくさん食べ、たくさん歩き元気なじいさんだ 。夫婦仲良くいたいものだ。

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    2026年05月24日
  • また団地のふたり

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    『団地のふたり』の続編。奈津子とノエチののんびりした暮らし、いいね。ドラマ化されてて奈津子=小林聡美、ノエチ=小泉今日子、だそうです。ちょっとイメージ違うかなー。

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    2026年05月18日
  • 団地メシ!

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    高校に行かなくなった花ちゃん(孫)とおばあちゃん(ゆりさん)の団地+カフェ散歩。
    自分たちの苦痛ではないことと歩んでいく生活。

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    2026年05月17日
  • じい散歩

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    人生いろいろ、幸せのカタチもいろいろ。
    すべてが順風満帆であるに越したことはないけれど、現実はそう上手くはいかないものです。
    『じい散歩』に登場する一家は、50代の息子3人が全員未婚。「結婚して子供を持つのが幸せ」というステレオタイプから見れば、彼らはそこから遠い場所にいるのかもしれません。けれど、食卓を囲み、誰を責めるでもなく淡々と、それでいて穏やかに流れる彼らの「フツー」の時間は、私にはとても幸せなものに映りました。
    物語の核心に触れる、90代の夫婦・新平とエイコの関係性も印象的です。
    かつての不倫を疑い続ける妻と、それを軽やかに受け流す夫。新平が倒れたエイコを前に一瞬見せた「空白の時間」には、長年連れ添ったからこそ蓄積された、言葉にできない葛藤が隠されていたように思います。
    家族として長く過ごせば、気に入らないところも当然出てくる。
    それでも、誰かを決定的な悪者にすることなく、どこかでガス抜きをしながら続いていく。そんな彼らの生き方は、なんだかとても素敵で、救いがあると感じました。
    ラスト、一人旅の宿で新平が考えたのは、明日の計画と、エイコが好きな甘いもののこと。
    人生、息が詰まってしまわないように。新平のように散歩や旅でリフレッシュしながら、ほどよく「いい加減」に、軽やかに歩んでいきたいと思わせてくれる一冊でした。

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    2026年04月25日
  • じい散歩

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    毎日散歩に出掛けて美味しい物と建築を見るのが日課、家に帰れば認知症の妻に浮気を疑われ頼りにならないどころか89歳の父と88歳の母におんぶに抱っこの息子二人。たまに来る唯一自立している次男(長女?)。現代社会のいろんな問題の縮図のような家族で、でも悲壮感はなくどこかユーモラスな日常。一昔前のお金持ってる男はみーんな浮気三昧なのね、とも感じる。

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    2026年04月21日
  • 団地メシ!

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    団地に住んでいたことがあり、ちょっと懐かしい。
    団地の真ん中に商店街があったりしたけど、段々シャッターが降りているところが多くなったものね。
    絶賛引き篭もり気味の我が孫娘、花のように一緒にお出掛けしたいなぁって思った。
    しかし、私も70歳だけどみんなに気を使われる程でなのかなあってちょっと不安になった、まだまだ元気なんだけどなぁ。

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    2026年04月14日
  • 団地メシ!

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    一度、この小説の中のような団地内の商店街みたいなところに、何の気無しに遭遇したことがあって、え、こんなところに店があるんだとびっくりしたことを思い出した

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    2026年04月13日
  • また団地のふたり

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    『団地のふたり』の続編。

    前作とそんなに変わりない感じ。

    いいな…と、思うのはもう一人いた亡くなった友達の空ちゃんのことを今でも忘れずに二人は大切に思っていること。

    美味しそうな食べ物と生活を楽しむ二人の姿、友情が今回も魅力的な本でした。

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    2026年03月22日