藤野千夜のレビュー一覧

  • じい散歩

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    ネタバレ

    90歳ほどのおじいちゃんと、その奥さん。それから息子3人の家族の話。
    特に大きな事件が起きることは無い。
    でも、よくある家庭の問題が描かれてる。
    現実味があって良い。
    おじいちゃんは、The昭和初期の考え方だな、と思いきや、引きこもりの長男も、男性を愛する次男も、お金の無心ばかりする三男のことも、怒ることもなく受け入れ平和に暮らしていこうというスタンスがある。
    女性を好む表現の箇所は、少し嫌な気持ちになったけど、それ以外はとても好きな空気感の1冊。
    続編もあるので、読もうと思う。

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    2026年08月09日
  • 最後の晩餐

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    「最後の晩餐」をテーマにした、女性作家たちのアンソロジー。
    どの作品も面白く、すぐに読み終わった。
    自分の「最後の晩餐」は何がいいかな?
    何を食べるかより、誰と食べるか、なのか?
    いや、やっぱり一人がいいな。
    …と、いろいろ考えさせられるのも面白い。

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    2026年08月04日
  • 団地のさんにん

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    絵本とは思わず予約してしまった。団地の3人がレジャーシートで飛んで行く様は夢があるお話だなぁと思う。

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    2026年07月30日
  • じい散歩

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    89歳の爺はしっかりとしているが、妻は爺の浮気を疑うような言動が多くボケてしまっているのか?
    息子たち3人は独身で1人は働いてもいない。借金を抱えてる者もいて将来が心配ど(^^;;

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    2026年07月30日
  • 最後の晩餐

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    最後の晩餐という死に関するテーマでありながら、どれも読みやすく優しい気持ちになれる話が多かった印象。
    特に井上荒野さんの話は家族に会いたくなる、希望に満ちた内容だった!井上荒野さんの本読んだ事なかったけど他も読んでみようかな、、?
    金原ひとみさんのポップでミーハーな感じも好き!

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    2026年07月26日
  • ネバーランド(新潮文庫)

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    面白かったかと言われれば、ミサもタカちゃんも、かなりイライラさせられた。これ、まかさの終わり良しだったけど、大体こんな男女はのラストってどちらかが、はたと覚醒して飛び立っていくパターンだけど、予想に反して、着地した。

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    2026年07月22日
  • 最後の晩餐

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    文字通りの晩餐について書くだけじゃないのはさすが一流作家たち。むしろ食べられなかった一品を描写するパターンが印象に残った。1番好きだったのは病室での鰻弁当。

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    2026年07月19日
  • 最後の晩餐

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    「最後の晩餐」という
    イメージがばちこん固まっているテーマでも
    捉え方、筆致、筆者によってここまで変わるかあ、という。

    寺司さんが好み。
    原田さんはもう少し長めの物語として
    この話を読みたかった。
    そして安定の金原節。

    アンソロジーはテーマの広がりに感服するし
    自分の好みも浮き彫りになるなー。

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    2026年07月19日
  • 最後の晩餐

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    ネタバレ

    【あらすじ】

    あなたは人生の最後に何を味わいますか?
    当代の人気作家7名が究極のテーマに挑んだ、自由でぜいたくで幸福な「食」小説アンソロジー

    弥生子は「最後の晩餐」について語り合う若い夫婦の会話を盗み聞きして……江國香織「コインランドリーの夜」

    失恋したクズハの家に、女友だち三人は最期に食べたいものを持ち寄って……金原ひとみ「ラストサパーフォーエバー」

    最後のごはんは、鰻がいいっておとうさん、言っていたのに、このままだと……角田光代「最後の鰻」

    経理の小曾根さんが退職することになり、送別会を開いたが……寺地はるな「小曾根幸子の送別会」

    ライターの明日香は、今は亡き遠縁の作家の「最後

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    2026年07月19日
  • 恋の休日

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    教師の肩を叩いただけで階段から落ちて大学になった少女の話や愛人に看病されている父の話。今時の若者の考えや過ごし方などを描いた作品。

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    2026年07月17日
  • また団地のふたり

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    特に何も起こらないけど、生活にリアリティがあって、淡々と心地よく見ていられる感じ。読んでいて、いまだに奈津子とノエチがごっちゃになるのは私だけ?

    今回は、実在のお店がちょこちょこ出てきているよう。高田馬場のサンドイッチ屋はよく前を通るので、すごくテンションが上がってしまった。水道橋近くのパンケーキも食べてみたい。

    前作で解説を書いていた原田ひ香の『三千円の使いかた』が登場したり、作家同士の交流も垣間見える。

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    2026年07月13日
  • 最後の晩餐

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    「最後の晩餐」をテーマにしたアンソロジー
    とにかく豪華な顔触れ
    しかも好きな作家さんばっかり
    角田さん寺地さん井上さん 良かったです

    なんだか重いテーマだけど 内容はそんな事は無くちょっと ぼのぼのした感じになれました

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    2026年07月12日
  • 最後の晩餐

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    本の題名をテーマに書かれたアンソロジー。
    井上荒野さんのが特に良かったですが、江國香織さん、角田光代さん、原田ひ香さんが安定の面白さでした。寺地はるなさんは初めて読みましたが、気に入ったので、他の本を読もうと思います。
    知らない作家さんに出会えるのが、こういうアンソロジーの良いところかもしれないですね。

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    2026年07月12日
  • 最後の晩餐

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    最後の晩餐をテーマにした7名の作家によるアンソロジー。

    最後の晩餐というと「死」を想像させるが、どれも重くならずスッキリする心地よい読後感だった。

    角田光代さんの「最後の鰻」はまさに父親がなくなる時という設定なのだが、最後のごはんがお粥になってしまう!と慌てて鰻を買いに行って皆で食べる姿に笑えた。

    好きだったのは寺地はるなさんの「小曾根幸子の送別会」
    「どう思われたってべつにいい」のスタンスで忖度しない小曾根さんがカッコいい。
    不要なものを持たず身軽に軽やかに進んでいく、あんなふうになりたい。

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    2026年07月10日
  • ネバーランド(新潮文庫)

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    彼女のいる男を好きになった作家の主人公。毎回、あっちの家、こっちの家をダラダラと過ごして、いつもちゃんとしない。ダメンズが好きな主人公は別れられないw最終的に捨てられるのかと思ったら、主人公と結婚して、子供を授かった。まあ、この後絶対浮気するだろうなwと思う。

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    2026年07月08日
  • 団地のふたり

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    50歳独身の幼なじみ(桜井奈津子=なっちゃん、太田野枝=ノエチ)が子ども時代から家族で住んでいた古い団地にそれぞれ親と住み(なっちゃん母は親族の介護でしばらく留守)、交流が続いている。

    2人とも収入が不安定だけれど、身の丈に合った生活をして、収入があったらちょっとだけ贅沢をする、そんな気の置けない親友とのゆるい生活。

    読み手としては、2人とも50歳というところで、この先の暮らしに不安を覚えずにいられないけれど、こんな親友が近くにいて、すぐに会えるって羨ましい。背伸びしない生活、小さな幸せを感じられるのもいいな。

    団地がいつか壊されるのでは⋯とちょっと心配。

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    2026年07月07日
  • じい散歩

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    『団地のふたり』が原作もドラマも良かったので、期待しつつも「同じ作家さんでも好きな話とは限らない」と警戒しながら読み始めたら杞憂に終わりました。
    何か事件が起きてバタバタして無事解決…みたいな事は全く無くて、ゆるゆると日常の困り事は続いていくけど人生そんなもんだよね。
    タイトル通り「じいさんが散歩する話」だったりしますが、最後の散歩はよく知った街が舞台で手に取るように分かるのが面白嬉しくてニヨニヨしながら読みました。だから土地勘のある人が読むときっともっと楽しいんだろうなぁ…。

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    2026年06月20日
  • じい散歩 妻の反乱

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    人生って。子育てって、思ったようにはならないけど〰️。「自分の責任が取れる範囲で好きに生きたらいいと思ってた。」の新平さんの思い。うんうん。

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    2026年06月17日
  • 団地のふたり

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    団地暮らししたことないからちょっといいなって思った
    何歳になっても親友みたいな姉妹みたいな存在が日常生活にいるって最高

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    2026年06月15日
  • 団地メシ!

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    実在するお店が出てくる。読んでると行きたくなってきちゃうよね。いつか、花とおばあちゃんのカフェできるのかな?

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    2026年06月13日