藤野千夜のレビュー一覧

  • 団地メシ!

    Posted by ブクログ

    団地にずっと住んでいたが、今は空き家や外国人が増えちょっと寂しさを感じる。皆んながわざわざ集まるような憩いの場ができると良いな。

    0
    2026年05月26日
  • また団地のふたり

    Posted by ブクログ

    「団地のふたり」が思いのほか面白かったので、続きも読みたくて購入して読んでみました。
    (前作の方がインパクト強くて面白かったのですが、今作も中々に良いです)

    相変わらずの団地生活。なっちゃんとノエチの日々が淡々と、本当に何の事件もなく淡々と描かれています。
    自分にできないことはできないと割り切ってるなっちゃんがいいなぁ~と思いました。

    気心の知れた住人、心許せる幼馴染と住み慣れた町、それだけで充分のんびりな日常を送れる!

    0
    2026年05月06日
  • 団地のふたり

    Posted by ブクログ

    それなりに楽しく読みました。
    こうして団地に長く住んで、家族レベルの関係の女友達がいて…いい暮らしだなぁ、と。団地に住んでいると戸建てにあこがれるものだけど、団地の良さというのもあるよね。
    いま作者が男性と知って驚いた。

    0
    2026年05月04日
  • じい散歩

    Posted by ブクログ

    戦時中の話もあったが、本当作家さんによって物語のカラーが違うのだなと改めて思った。
    毎日のルーティンをこなし、可愛らしい面もある新平さん。ほっこり感じる物語であった。

    0
    2026年04月21日
  • じい散歩

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    もうすぐ90歳になるエロおやじ新平の日常、なかなか面白かった。

    夫の浮気を疑う妻、英子を疎ましく思ったけど、前科があることを知ると逆に英子を可哀想に思った。そして、仕事を失敗しつつも、晩年には健康に気を使い、趣味も楽しみ、社交的で人生を謳歌してるこのおじいちゃんを素敵だなと思っていたのに、浮気歴があると知るとなんだかズルいと感じてしまった。

    そして「妻は自分のことだけ大騒ぎで、人への思いやりに欠けるところがある」という文章は私のことかと思って、グサッと刺さったし、そう思われる英子を不憫に思った。

    面白いんだけど、なんかちょっと悲しい物語だった。

    英子側の目線の物語も読んでみたいな…

    0
    2026年03月27日
  • じい散歩

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    どこかの本当にある家族の話だと最後で実感

    それまでは小説だしフィクションだし、のように読んでいたが、途中の英子が倒れて入院したあとの流れは、もし私の両親が、もし私自身が、と現実を突きつけられた印象であった。

    家族との何気ないやり取りと新平の日課とする散歩内容を聞いていると、老後の過ごし方に楽しみを見つけた方が幸せであるなと
    からだは思ったよりも衰えて行くのであれば動かすべきであるなと、散歩を意識していこうと思える。

    子供たちの無責任さ、親に任せっきりの態度、その後を何も考えていない浅はかさに見下してしまうけれど私だって何も考えていないのは一緒だなと反省し、この先の歳の取り方や過ごし方に目を向けたい。

    0
    2026年03月22日
  • 団地のふたり

    Posted by ブクログ

    ゆるい。
    大事件は何ひとつ起こらない。
    劇的じゃないけど、昨日と同じ今日はひとつもない、
    という真実には思い至る一冊。
    非日常の刺激を求める人には向かないかもね。
    日常のしみじみを噛み締めるには、とてもいい。
    いや、そんな構えなくても、
    ちょっとした空き時間を、
    心に小波立てる事なく埋めるのにちょうどいい。

    0
    2026年02月23日
  • また団地のふたり

    Posted by ブクログ

    なっちゃんとノエチのふたりの日常が穏やかで、ずっと読んでいられる。佐久間のおばちゃんとのやり取りも楽しいし、ごはんも美味しそう。
    ふんわり心が温かくなるお話しで好き。

    0
    2026年02月08日
  • 団地メシ!

    Posted by ブクログ

    団地巡りをしながら人生を振り返り
    未来を考える

    美味しそうな食べ物も出てきたり
    実際に存在してるような?お店もありで
    思わず調べて行ってみたくなる団地とお店です

    カフェを開くまでの続編を期待しています

    0
    2026年02月03日
  • また団地のふたり

    Posted by ブクログ

    前作と同様にスラスラ読めました。

    なっちゃんとノエチ。
    幼馴染みで52歳。
    ともに独身。

    相変わらず、二人の幸せな日常が描かれていました。

    今回も美味しそうな食べ物がたくさん出てきました。
    一時間も待つホットケーキ!?
    厚みは3cmくらい!?
    久しくホットケーキを食べていないので、思わず頬張りたくなりました。

    二人とも、日常を楽しむのが上手だなと思いました。
    例えば、台湾映画を観る時に、台湾料理を作って、それらを食べながら鑑賞するところとか。

    今回も読みやすく癒される作品でした。
    藤野さん、ありがとうございました。

    0
    2026年01月28日
  • 団地のふたり

    Posted by ブクログ

    僕は最近メンタルが不調気味。
    癒されそうでスラスラ読めそうなものを探している時に、そこはかとなく気になった本です。

    なっちゃんとノエチ。
    幼馴染みで50歳。
    ともに独身。

    ここには幸せの一つの形が描かれています。

    とにかく二人の関係が羨ましい。楽しいことで笑いあったり、日頃の鬱憤を晴らしあったり。

    時には、同じ団地に住むおばさんの家の網戸を直したり、お使いに行ってあげたり。
    周りとの程よい人間関係に囲まれていていいなと思いました。
    決して裕福ではないかもしれないけれど、こういう生活っていいなと思いました。

    個人的に新しい気づきがありました。
    それは他人の何気ない日常を覗くのが好きだということです。

    とても読みやすく、癒される作品でした。
    藤野さん、ありがとうございました。
    続編も読みます!

    0
    2026年01月26日
  • また団地のふたり

    Posted by ブクログ

     なぜかわからないが、昭和・平成を生きた世代の庶民に懐かしく感じられるのではないだろうか。
     子供のころ、団地に住む友達のところに入り浸っていたがそのときの隠れ家にいるようで居心地が感じを思い出した。
     シャッター街となった商店街のような物寂しさを感じる団地に残った主人公の話のように感じたが、団地の中の人のつながりがほっこり感を感じさせ面白かった。

    0
    2025年12月21日
  • じい散歩

    Posted by ブクログ

    親の介護が現実味帯びてきた年頃だからこそ染み方が違う。今読むと重さがより感じられるしこの爺元気だし、親が元気でいてくれるって素晴らしい!という本筋から離れた感想が1発目に浮かんだ。

    0
    2025年12月13日
  • 編集ども集まれ!

    Posted by ブクログ

    芥川賞作家藤野千夜の自伝的な作品。漫画雑誌で編集をしていたらしい。漫画の歴史をザッとまとめた感じの作りになっていて、懐かしい。自伝なので、内向きでつまらないところはある。男性として入社してしたのだが、徐々に女性化したようで、多分そのせいで解雇されている。

    0
    2025年11月27日
  • 団地のふたり

    Posted by ブクログ

    安定で面白かった。先にドラマ観てたから、あの話かって。ほぼ原作通りだったのね。さすがNHK。こういう事件の起きない平和な話がいい。もう現実のがジェットコースターだから。

    0
    2025年10月25日
  • じい散歩

    Posted by ブクログ

    新平の最後は長年連れ添った妻と一緒に過ごそうと決意する姿、自立できない息子たちに困ればいいと潔く言える軽快さが心地よい。
    自称・長女は女心を分かっているのか英子にさり気なく寄り添うところに愛を感じた。

    0
    2025年10月15日
  • 団地メシ!

    Posted by ブクログ

    読みやすくて、あっという間に読めた。ほとんどが一文ごとに改行してあるし、内容ものんびりしていて温かい。おばあちゃんと孫娘花ちゃんが、主に団地の中にあるいろんなおいしい店を訪れて食べ歩くというお話。2人は祖母と孫だが、仲は良くても馴れ合いにはならず、お互いのことを尊重しているのも微笑ましい。出てくる料理も本当に美味しそう。
    藤野千夜さんの「団地」シリーズを読むのも3冊目。作者は、本当に団地を愛してるんだなぁと感じる。

    0
    2025年08月31日
  • 団地メシ!

    Posted by ブクログ

    祖母と孫の花があちこちの団地へ散歩に出掛け、
    そこにある美味しいお店を巡る話。不登校から高校中退した花が、おばあちゃんに寄り添いながら自分も生き生きしているのがいいなあと思った。今は充電期間なんだろう。花を包み込むような優しさとぶれない自分を持っている祖母も魅力的。2人が団地カフェを開くのを楽しみに、続編待っています。

    0
    2025年08月18日
  • 団地メシ!

    Posted by ブクログ

    団地といえば…藤野千夜さんを思い浮かべほど団地に縁のある作家さんだと思ってるのでこれはシリーズ化希望。手紙舎くらいしか知らなかったけど行ってみたいと思うお店たくさんで楽しかった〜いつか本当におばあちゃんと団地カフェ開いて欲しい

    0
    2025年08月16日
  • 団地メシ!

    Posted by ブクログ

    いいねぇーおばあちゃんとの2人旅

    私も不登校の時にバスで色んなとこ行ったなぁ
    おばあちゃんとって不思議で、お母さんと居るよりしっかりしなきゃって思うけど、でも安心感もあって。
    おばあちゃんとバス旅した日は忘れないし、そのおかげでバスに乗ることが苦じゃなくなった。

    このお話の花ちゃんもそんな感じがして、おばあちゃんとデートするというきっかけが花ちゃんが外に出るきっかけになってて。
    周りの人達も花ちゃんがのんびりできるようにサポートしててほっこりできた〜

    0
    2025年07月23日