藤野千夜のレビュー一覧

  • 団地のふたり

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    団地に住んでいるなっちゃんとノエチ50歳。
    保育園からの幼馴染の2人の日常物語。

    大人になった振りをしなくていい、こんな幼馴染がいたら人生豊かなんじゃなかろうか?と錯覚させるほどよい関係性の2人。
    ゆったりと生きて、ご近所様とも良好で。
    大きな事件は起きない日常が心地いいお話だった。

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    2025年09月21日
  • また団地のふたり

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    NHKドラマのキャストが、思い浮かびます。キョンキョン、小林聡美、由紀さおり、名取裕子、杉本哲太など、NHKドラマの「また」は、あるでしょうか。

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    2025年09月19日
  • また団地のふたり

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    琵琶が自生し、敷地内でいちごを育てるおばちゃんがいる。昭和に取り残されたような団地だけど、ちゃんと現代のお話。
    お話の中で大谷翔平はデコピンを迎え結婚していた。そうか、これは現代の話なのか、と改めて気付く。

    なつこの好きな俳優「大沢健」も、調べたら実在するんですね。
    小沢健二みたいな名前だから、架空かと思ってしまった。
    なっちゃんは、こういうエターナルな感じが好きなのかぁ。
    ノエチはBL好きだし。
    二人で台湾映画祭(なつこの自宅で、台湾ぽい食べ物を作って食べながら、台湾の長編映画を見る集い)するの、良いねぇ。
    主人公の中学生男子の名前が小四と表記されているのが、かわいい。

    バザーしたり、い

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    2025年09月09日
  • 団地メシ!

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    読みやすくて、あっという間に読めた。ほとんどが一文ごとに改行してあるし、内容ものんびりしていて温かい。おばあちゃんと孫娘花ちゃんが、主に団地の中にあるいろんなおいしい店を訪れて食べ歩くというお話。2人は祖母と孫だが、仲は良くても馴れ合いにはならず、お互いのことを尊重しているのも微笑ましい。出てくる料理も本当に美味しそう。
    藤野千夜さんの「団地」シリーズを読むのも3冊目。作者は、本当に団地を愛してるんだなぁと感じる。

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    2025年08月31日
  • また団地のふたり

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    「団地のふたり」の2年後の続編。
    (NHKドラマ原作には入っていない)

    現実的でシビアだが緩い世界観は盤石。

    団地の家庭菜園やら植木(樹齢数十年!)の果実やら板橋のプロレスやら3センチ厚のパンケーキ(焼くのに1時間かかる)やら奈津子宅で催す台湾映画祭やらあつ兄嫁の実家のお宝(をメルカリで捌く)やら、なんということはない題材だが、作者の手に掛かると独特の味が滲み出し、なにかかけがいのないものに思えてくる。

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    2025年08月18日
  • 団地のふたり

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    NHKドラマ原作。

    築60年の古い団地に棲息する50歳を過ぎた幼馴染の独身女性2人の掛け合い。

    主に奈津子の視点で語られる。

    奈津子(なっちゃん)の部屋に入り浸る野枝(ノエチ)。
    夕食をほぼなっちゃんにご馳走になるノエチにとってなっちゃんの部屋はもはや第二の実家。

    ドラマよりも2人の比重が重く(例えばあつ兄など2人の会話以外にはほぼ登場しない)、劇的な展開もないが、緩いが現実的でシビアな世界観は共通。
    幼くして世を去った2人の親友の空ちゃんの存在も大きい。

    話毎のネットオークションの売上げや支出の集計は原作の作りで、可笑しかった。

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    2025年08月18日
  • 団地メシ!

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    祖母と孫の花があちこちの団地へ散歩に出掛け、
    そこにある美味しいお店を巡る話。不登校から高校中退した花が、おばあちゃんに寄り添いながら自分も生き生きしているのがいいなあと思った。今は充電期間なんだろう。花を包み込むような優しさとぶれない自分を持っている祖母も魅力的。2人が団地カフェを開くのを楽しみに、続編待っています。

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    2025年08月18日
  • 団地メシ!

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    団地といえば…藤野千夜さんを思い浮かべほど団地に縁のある作家さんだと思ってるのでこれはシリーズ化希望。手紙舎くらいしか知らなかったけど行ってみたいと思うお店たくさんで楽しかった〜いつか本当におばあちゃんと団地カフェ開いて欲しい

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    2025年08月16日
  • じい散歩

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    ネタバレ

    過去の10年の浮気、女性の店員や習い事のお友達に色めき立つおじいさん。でもどうしてわがままな妻と引きこもりや借金の息子に嫌気がささないのだろうと思った。結婚って形って大きいなと思った。家庭の空気が当たり前にあるような素っ気ないのは私は嫌だな。会話して理解し合って温かくなって、それが理想の家族だ。まぁ綺麗な事ばかりじゃないんだろう。

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    2025年08月12日
  • じい散歩 妻の反乱

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    Audibleで。散歩しながら(笑)
    このじいさん元気だ。
    歩くだけでなくよく食べる
    シリーズ第2弾はさらに三男「借金」が、グレードUp。長男「引きこもり」は害がないだけよくて、次男「自称長女」は頼もしい。
    てか、こんな家族増えてくだろうな。老々介護、社会に適合できない人格や、変なことばかり手を出してしまう人。あるあるじゃないかな。実際私も時おり普通に働いてるつもりでも適合できてないんじゃないかと思うし。
    と。この物語の最後は寂しい。何年も連れ添った相手と別れる。それはいくつであろうと寂しいのだ。でも新平さんめげずに100,歳までいやそれ超えても、歩いて、食べて、素敵なものに感動していて欲しい

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    2025年08月08日
  • 団地メシ!

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    いいねぇーおばあちゃんとの2人旅

    私も不登校の時にバスで色んなとこ行ったなぁ
    おばあちゃんとって不思議で、お母さんと居るよりしっかりしなきゃって思うけど、でも安心感もあって。
    おばあちゃんとバス旅した日は忘れないし、そのおかげでバスに乗ることが苦じゃなくなった。

    このお話の花ちゃんもそんな感じがして、おばあちゃんとデートするというきっかけが花ちゃんが外に出るきっかけになってて。
    周りの人達も花ちゃんがのんびりできるようにサポートしててほっこりできた〜

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    2025年07月23日
  • 団地のふたり

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    おもしろそう、と気づいた時にはドラマも終盤だったので、原作を読んでみました。
    50代になってもしょっちゅう会って、小さいケンカもあるけど、他愛もないおしゃべりをしながら美味しいものを一緒に食べたり、一緒に年越しができる幼馴染の2人が羨ましいし、微笑ましい。
    でも何も起こらない。ほんと日常。
    私にしては非日常の光景ではあるけれど、1冊を通して特に何も起こらない。
    そういうほのぼのした感じは好きなんですけど、自分がついつい何か変化を求めてしまって…。
    あ、終わっちゃった…となりました。

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    2025年07月21日
  • 団地メシ!

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    何で団地でなければならないのか、正直団地に馴染みのない私にはわからなかったけれどそれを差し引いても面白かった。
    おばあちゃんと花のコンビがただただ癒しだった。

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    2025年07月16日
  • 団地メシ!

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    学校になじめず、休学中の十六歳の太田花。ある日、祖母のゆりから「昔住んでいた団地に行ってみたい」と言われて同行することに。訪れた"神代団地"で、団地のエモさや団地内のカフェの美味しいごはん、祖母との散歩を楽しんだ花は、それから定期的に祖母と共に団地内の飲食店を巡ることに…。


    面白くて読みやすかったし、物語に登場するどの団地も団地内の飲食店も素敵だった!
    どこも実在する団地と飲食店なのだろうか。鶴川団地のお蕎麦屋"浅野屋"さんの天丼を、ゆりや花たちと共に食べてみたいと心底思った(笑)

    物語のなかに悪い人が出てこないのも

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    2025年07月09日
  • じい散歩

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    いろいろあっても割り切って、できることをするだけ…というような新平の生き方が、清々しくも感じられます。けれど、割り切れない私には冷たく感じたり、いやいや見習わなくては…と感じたり心が揺れました。

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    2025年07月05日
  • また団地のふたり

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    のえちとなっちゃんの団地での暮らし 『団地のふたり』をテレビドラマで見て、面白かったので続編を購入。ドラマほど軽快ではないけれど、ほのぼのと癒される。

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    2025年12月02日
  • 団地のふたり

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    50代女性、団地に住む友人同士の日常を描いた物語。

    団地の中の人間関係や、ちょっとしたことでの喧嘩が描かれるがどれも過激ではなく日常に溶け込むエッセンス程度。少しの騒動があるくらいが平和だなぁと思う時ってあると思うのだけど、それが詰まっているような感じ。

    酸いも甘いも知って、最終的にこの日常にたどり着いた二人の程よい距離感がとても居心地よかった。

    大人になると友達って作りにくいから、逆に今までの友達のことを愛おしく感じるよね。
    そういう時に読み返したい一冊。

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    2025年06月04日
  • 団地のふたり

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    50代になってもほのぼので緩く団地で住んでいる二人の女性を中心にストーリーは進んでゆく。シンプルな生活の中にも小さな引っかかりや諍いやこだわりもあり、他人事とは思えないような場面も。
    つづきもあるようなのでそちらも!

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    2025年05月16日
  • じい散歩 妻の反乱

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    ネタバレ

    ホラー小説!!
    一冊目は面白いと思えたけど
    もう二冊目はホラーとしか言えない

    94歳の爺さんが独身50代の二人の息子を世話するって、、、
    一家の大黒柱??
    一人は引きこもり
    一人は借金地獄

    爺さん、不憫すぎます

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    2025年05月09日
  • じい散歩

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    あまり期待せずに「老後の生活の参考になれば」と思って購入。主人公の新平がなかなか魅力的だった。欠点もあるが、趣味を持ち、昔会社だった別宅もあり、年をとってもオムライスやハンバーグをぺろりと平らげる食欲もある。何より健康で自分の足で歩けるのがよい。息子3人は引きこもりだったり借金を抱えてきたりと全員独身だが、いちいちそんなことを気にせずマイペースで人生を楽しんでいる様子がよかった。私もあまり先のことは心配せずにマイペースで人生を楽しんで行こうと思えた。

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    2025年05月05日