藤野千夜のレビュー一覧

  • 団地メシ!

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    学校になじめず、休学中の十六歳の太田花。ある日、祖母のゆりから「昔住んでいた団地に行ってみたい」と言われて同行することに。訪れた"神代団地"で、団地のエモさや団地内のカフェの美味しいごはん、祖母との散歩を楽しんだ花は、それから定期的に祖母と共に団地内の飲食店を巡ることに…。


    面白くて読みやすかったし、物語に登場するどの団地も団地内の飲食店も素敵だった!
    どこも実在する団地と飲食店なのだろうか。鶴川団地のお蕎麦屋"浅野屋"さんの天丼を、ゆりや花たちと共に食べてみたいと心底思った(笑)

    物語のなかに悪い人が出てこないのも

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    2025年07月09日
  • じい散歩

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    いろいろあっても割り切って、できることをするだけ…というような新平の生き方が、清々しくも感じられます。けれど、割り切れない私には冷たく感じたり、いやいや見習わなくては…と感じたり心が揺れました。

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    2025年07月05日
  • じい散歩 妻の反乱

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    ネタバレ

    ホラー小説!!
    一冊目は面白いと思えたけど
    もう二冊目はホラーとしか言えない

    94歳の爺さんが独身50代の二人の息子を世話するって、、、
    一家の大黒柱??
    一人は引きこもり
    一人は借金地獄

    爺さん、不憫すぎます

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    2025年05月09日
  • じい散歩

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    あまり期待せずに「老後の生活の参考になれば」と思って購入。主人公の新平がなかなか魅力的だった。欠点もあるが、趣味を持ち、昔会社だった別宅もあり、年をとってもオムライスやハンバーグをぺろりと平らげる食欲もある。何より健康で自分の足で歩けるのがよい。息子3人は引きこもりだったり借金を抱えてきたりと全員独身だが、いちいちそんなことを気にせずマイペースで人生を楽しんでいる様子がよかった。私もあまり先のことは心配せずにマイペースで人生を楽しんで行こうと思えた。

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    2025年05月05日
  • じい散歩 妻の反乱

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    Audibleにて。
    じいさんぽ、なかなか好きな感じだった。
    ひきこもりの長男と自称長女の次男と借金まみれの三男。この三兄弟が不人気ぽいけど、私的にはこの三兄弟だからなお良かった。

    新平さんも自分の父親と少し重なって見えるとこもあるから、元気でじいさんぽ続けて欲しいなー。

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    2025年04月18日
  • じい散歩

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    歳をとっても
    楽しみを見つけ、自分のルチーンをこなす努力が大事だと再認識。
    子どもの成長だって、思うようにならなくても、それでもいいかー、と思える本

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    2025年04月12日
  • 時穴みみか

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    ネタバレ

    平成の終わりの小学6年生の女の子が昭和49年にタイムスリップする話。昭和49年は小学生にとっては遠い過去なんだとの認識と当時の懐かしい風物にほんのりさせられる。平成でベルばらにはまり、タイムスリップ先の女の子が妻と同じ歳で母と姉と一緒にベルばら観劇というのが正に同時代体験。

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    2025年04月07日
  • じい散歩 妻の反乱

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    登場人物に普通だったらイライラすることも作者さんの文章力なのか面白く読めた!
    新平みたいな老後楽しそうだなー

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    2025年03月28日
  • ナナイロノコイ

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    なんとなくバレンタインシーズンで久々に恋愛小説が読みたくなって。
    ドラジェと、そしてふたたび、私たちのことが好きだったかな。
    やっぱり好きな作家なんだなぁ、江國香織と角田光代。

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    2025年03月20日
  • じい散歩 妻の反乱

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    ネタバレ

    面白かった。
    年寄りの思考回路、上手に書けてる。
    ちょっとお金があるから生活に余裕があっていいなぁ。
    三人息子も甘えちゃうよね。
    若い時に遊んで疑われて、晩年は妻想い。
    うーん。
    若い時からそうだったらもっといいよね。
    雄二の言う通り。
    長男それじゃあ、心配でしょ?と思うけど、あんまり気にしてないみたいで、それも年をとるとそうなるのかなぁ。
    三男それじゃあ心配でしょ?と思うけど、まあ、自分の人生だもんね。

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    2025年03月04日
  • ナナイロノコイ

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    角田光代と唯川恵の話がよかった。ミーヨンの話は、おしゃれな写真を鑑賞している気分、新感覚の読書だった

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    2025年01月20日
  • じい散歩 妻の反乱

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    『じい散歩2』では主人公は90歳を越えて自分の身体でさえ大変なはず、妻の介護生活と相変わらずダメな息子3人との様子が書かれている
    趣味の喫茶店巡りはいっときの安らぎや気分転換になるだろう
    息子が3人も居て役にたたずは腹立たしい
    妻の介護を一人で行うのではなく家族で参加するように役割り分担をして息子達を引き込むように考える必要があると思う

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    2025年01月10日
  • 君のいた日々

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    夫を亡くした妻、その妻を亡くした夫をそれぞれの立場で書いた物語。泣いちゃうよね。何か置き換えちゃって。私はどうにか暮らして行けるかもしれないけど、夫は大丈夫かなぁ?

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    2024年11月29日
  • じい散歩 妻の反乱

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    90歳を超えた夫婦。新平と英子。長男で引きこもりの孝史、次男で長女の健二、三男で借金王の雄三。明石家は5人家族で安穏?とした毎日を過ごしている。
    前回ラストで英子が倒れ、今回は新平が介護をしている毎日が描かれている。
    一見、八方塞がりっぽい明石家だが読んでいる内に、なんというか、、クスッと笑えてホンワカした気持ちになるから不思議。
    何だかんだいっても皆がそれぞれ、それなりに前向きに今出来る事をやっているからなのか…
    とにかく、私も頑張ろうかな!って気にさせてくれるのです。
    新平さんのじい散歩。まだまだ続いて欲しい。

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    2024年10月29日
  • 時穴みみか

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    よかった。
    咳をしているって、こういうことだったのね。泣けてきた。

    平成ではシンママと一人っ子で楽しく友達みたいに暮らしていて、ママに歳下の彼氏がいて。ってほんと今どき。

    でも、昭和では父親を中心に、一汁三菜をきっちり作る子供思いの母、優しい姉、お茶目な弟。子供が育つには、昭和の環境の方がいいんだろうなぁとつくづく。
    もちろん、当時はそれで閉塞感とかあったんだろうけど。

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    2024年10月17日
  • スラスラ描けるマンガ教室~ピリカの魔法のペン~

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    藤野千夜!? と驚き手に取る。
    元漫画家の古本屋主人の孫娘が見つけたのは魔法のペン? 
    物語上の絵を描くシーンに、マンガというかイラストの描き方を挿入させるという思い切った構成。それをマンガでなく小説で表すというのが面白い。

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    2024年10月11日
  • じい散歩 妻の反乱

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    健康オタクの新平さんの朝のルーティンは、89歳の頃よりは更にバージョンアップされていた。4-50分の独自の体操が、1時間半に。朝食もヨーグルトにきな粉、すりごま、干し葡萄を、カフェオレボウル一杯に頂き、梅干し、米ぬか、蜂蜜も加えるという定番はそのまま。加えて塩煎り大豆20粒がプラスされた。それに加えて、毎日していた散歩が妻の介護のために難しくなったことを鑑みて、健康器具を使って「キーッ、ガッシャン」とやっている。

    一つ下の妻、英子が倒れて車椅子生活になり、老々介護の日々。けれども新平、平成30年春、92歳は実に淡々とこなしている。そもそもそういう性格なのだ。女好きではあるが、愛人を作るほど家

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    2024年09月23日
  • じい散歩

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     大正生まれの明石新平。米寿を過ぎたが日課となった趣味の散歩のおかげかますます元気だ。散歩で立ち寄る、興味のある建築物や昔風の喫茶店でのひとときは活力の元にもなっている。

     実は新平にはこだわりがある。そのこだわりが、男として、一家の主として、そして会社経営者としての新平を、これまで支えてきた。
     家庭内には心配の種が尽きないが、そんなものに弱音など吐いていられない。そう思いつつ新平は、今日も散歩に出かけていく。

     そんなじいさんのダンディズム溢れる1年をコミカルに描くヒューマンドラマ。シリーズ1作目。
              ◇
     深夜、物音で新平が目を覚ました。妻の英子が隣に敷いた布団に

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    2024年07月14日
  • 君のいた日々

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    日常のちょっとした「何だろ、これ」が、気味悪さでなく、ついつい亡くなった人に結びついたり、似た背格好の人を見つけると「ひょっとして」と思ったり。大切な人を亡くした人あるあるだった。残されるって本当に辛い。体はなくなっても、その人がなくなるわけじゃないといいな。また会えるといいな。
    あとがきを木皿泉さんが書いていて、そういえば作品の匂いが似てるなあと思いました。

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    2024年05月28日
  • 時穴みみか

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    表紙が可愛い、と手に取った。
    平成生まれの女の子が昭和にタイムスリップする。
    なんだか児童書みたいな本だなあと思いつつ読み進めたら、まさかのスピリチュアル。

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    2024年05月22日