じい散歩
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じい散歩

小説・文芸
825円 (税込)
577円 (税込) 10月27日まで

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夫婦あわせて、もうすぐ180歳。中年となった3人の息子たちは、全員独身――。明石家の主である新平は散歩が趣味の健啖家で、女性とのコミュニケーションが大好き。妻は、そんな夫の浮気をしつこく疑っている。長男は高校中退後、ずっと引きこもり。次男は恋人が男性の自称・長女。三男はグラビアアイドル撮影会を主催しては赤字で、親に無心ばかり。皆いろいろあるけれど、「家族」の日々は続いてゆく。そんな一家の日常をユーモラスに、温かな眼差しで綴った物語。解説・木内昇

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    双葉社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    双葉文庫
  • タイトル
    :
    じい散歩
  • タイトルID
    :
    20064362
  • 電子版発売日
    :
    2023年08月08日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    2MB

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じい散歩 の一覧

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  • じい散歩
    値引き
    825円 (税込)
    577円 (税込) 10月27日まで
    夫婦あわせて、もうすぐ180歳。中年となった3人の息子たちは、全員独身――。明石家の主である新平は散歩が趣味の健啖家で、女性とのコミュニケーションが大好き。妻は、そんな夫の浮気をしつこく疑っている。長男は高校中退後、ずっと引きこもり。次男は恋人が男性の自称・長女。三男はグラビアアイドル撮影会を主催しては赤字で、親に無心ばかり。皆いろいろあるけれど、「家族」の日々は続いてゆく。そんな一家の日常をユーモラスに、温かな眼差しで綴った物語。解説・木内昇
  • じい散歩 妻の反乱
    続巻入荷
    968円 (税込)
    ついに、夫婦あわせて180歳を超えた新平と英子。3人の独身中年息子たちは相変わらず気ままに暮らし、自宅介護が必要になった母親の面倒を見る気配もない。まさに老老介護の生活が始まった新平にとって束の間の息抜きは、趣味の散歩や食べ歩き。もちろん、留守番している妻への土産は忘れない。そんな明石家で、英子がひそかに起こした「反乱」とは? 圧倒的な共感を呼んだ前作『じい散歩』、気になるその後の日々を描いた家族小説。 解説・斎藤美奈子

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じい散歩 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    藤野千夜の本を初めて読みました。テレビの団地の二人が好きなので、読みましたが、大ヒットです。藤野千夜の世界を愉しみます。

    0
    2026年03月09日

    Posted by ブクログ

    時が行ったり来たりして少し混乱したが読みやすかった。
    まさかの実話だったとは驚いた。
    実際に新平のように一人で妻の面倒を見て、定職につかない子供も養うという家庭も少なくないのかもしれない。
    新平にはこれからも息抜きするタイミングを与えて欲しい。

    0
    2025年06月29日

    Posted by ブクログ

    望んでいても、「仕事を持つ」「交際」「結婚」「子供を持つ」ということが難しくなった現代。それらができなくて自分を責めてしまっている人にも、逆にその難しさがわからない人にも、居心地の良い物語だと思う。

    藤野千夜さんの書評の記事か何かで、本を読んで惹かれるのは「何が起こるか」「犯人は誰か」ということよりも"物語の間の襞"なんだ、というようなことを言っていて、どんな物語を書くんだろう?と思い手に取った。

    90歳の新平は、人は独り立ちして強く生きていくものだ、みたいなスタンスで多分生きている。自分自身はちょっとそういう人を苦手に感じていた。
    でも、どうもこの話を読んでいると、新平とちょっと生きづらそうな家族たちの間には、いい感じの融和があるような気がした。優しさもあった。
    今ほど怖がらなくていいのかも、と思い直した。

    0
    2026年10月03日

    Posted by ブクログ

    じい散歩が映画化されたら、新平役の俳優は橋爪功さんかなと思いながら読みました。
    読んでいく中で、たびたび橋爪功さんの顔や声が聞こえてくるようでした。

    色々問題を抱えている3人の息子の中で、
    次男=長女というジェンダー問題を抱えてはいるが、新平さんと英子さんは救われている部分があるように思えた。

    英子さんが倒れた時の新平さんの言動やメンタルの強さたるもの驚いたが、
    90前後になれば色んな意味で達観できるのかと思った。

    現代にありそうな話。
    内容は重くなく、ページが進み、楽しく読めた。

    0
    2026年09月22日

    Posted by ブクログ

    夫婦合わせて180歳、中年3人(長男は引きこもり、次男はスカートをはくき、三男は借金まみれ)の息子達は皆独身。妻には認知症が入り、毎日浮気を疑われ、、そんな彼の楽しみは椎名町から池袋までの毎日の散歩、建築を観、喫茶店で食事し、甘味をお土産に買って、、事務所で趣味の女性ビデオ鑑賞などして1人味わう…
    色々心配はあるけれど家族は続く…

    明石建設の社長だった新平は立教大学、江戸川乱歩邸、自由学園や不思議な雑居ビルなどに立ち寄って、建物に感心することを忘れない。

    中でも息子のギターの先生がリサイタルされて聴きに行った自由学園朝日館のホールは粋だった。F・L・ライト設計の重要文化財で、89歳の新平は「俺もこういう建築がしたかったな…無理か…」と首を振るのだった。彼は女学校生徒たちの食堂だった喫茶で上品なクッキーをいただく…

    人生って思い通りにならないのが当たり前。三原堂の薯蕷饅頭やタカセのあんみつドーナツを片手に彼の散歩道を歩きたくなった…

    0
    2026年08月01日

    Posted by ブクログ

    老夫婦と、すでに中年となった三人の息子たちの日常を描いた家族小説です。
    散歩を楽しむ新平を中心に、それぞれが老いや家族の問題、思うようにならない人生を抱えながらも、淡々と毎日を過ごしている姿が妙にリアルでした。
    家族だからこそ遠慮がなく腹も立ちますが、完全には離れられない距離感には、どこか自分の家族を重ねてしまいました。
    新平の考え方には時代を感じる部分も多く、共感しにくい場面もありましたが、それも含めて一人の人間として描かれているところに好感が持てました。
    派手な展開はありませんが、年齢を重ねた今だからこそ、こうした何気ない日常の積み重ねこそが、一番ぜいたくなのかもしれないと感じました。
    読み終えた後は、家族の顔が思い浮かぶ、そんな温かい一冊でした。

    0
    2026年07月30日

    Posted by ブクログ

    戦時中の話もあったが、本当作家さんによって物語のカラーが違うのだなと改めて思った。
    毎日のルーティンをこなし、可愛らしい面もある新平さん。ほっこり感じる物語であった。

    0
    2026年04月21日

    Posted by ブクログ

    親の介護が現実味帯びてきた年頃だからこそ染み方が違う。今読むと重さがより感じられるしこの爺元気だし、親が元気でいてくれるって素晴らしい!という本筋から離れた感想が1発目に浮かんだ。

    0
    2025年12月13日

    Posted by ブクログ

    新平の最後は長年連れ添った妻と一緒に過ごそうと決意する姿、自立できない息子たちに困ればいいと潔く言える軽快さが心地よい。
    自称・長女は女心を分かっているのか英子にさり気なく寄り添うところに愛を感じた。

    0
    2025年10月15日

    Posted by ブクログ

    いろいろあっても割り切って、できることをするだけ…というような新平の生き方が、清々しくも感じられます。けれど、割り切れない私には冷たく感じたり、いやいや見習わなくては…と感じたり心が揺れました。

    0
    2025年07月05日

じい散歩 の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    双葉社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    双葉文庫
  • タイトル
    :
    じい散歩
  • タイトルID
    :
    20064362
  • 電子版発売日
    :
    2023年08月08日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    2MB

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