藤野千夜のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ドラマを観て、読んでみました。
のほほんとしていて、読んでいて和みました。
幼馴染の2人の会話がなんかいい。これだけの長い付き合いなら大きな喧嘩があってもおかしくないのに仲が良いのは、やはり似ている立場なのだろう、と思いました。
どちらかが結婚していたり子どもが居たりしたら、なかなかそうはいかないのかも?、なんて思ったりもします。
けど、そういう違う状況であっても仲良く続けられるこんな友達が居たら、独り身でも寂しくなく過ごしていけるだろうなと思いました。
団地って今は古いイメージしかないけど、団地には団地の良さ、例えば人との付き合いとか、そういったものがあると感じました。
また、ドラマ観たくな -
Posted by ブクログ
お互いの良いところも悪いところも
わかっていて、美味しいものを食べたり
一緒に出かけたりする
一生の友人がいることってとても素敵で
幸せなことだなぁ〜と思いました。
大人になると学生の頃の友達との
付き合いはライフステージの変化で
どうしても疎遠になってしまうこともあるけれど
こうして50代になってもたわいのない
会話ができる奈津子と野枝が
羨ましいです。
団地が舞台になっていて、昭和感があり
近所の人も高齢の人が多い中で
そんなご近所さんとの交流もほのぼのしました。
冒頭の野菜をシンプルに焼く、野菜焼きが
とても美味しそうで
読後は真似してしまいました。
本の分厚さ的には短いですが
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Posted by ブクログ
団地の二人は出てこないが、いろいろな団地が登場して楽しい。
私自身が団地育ちなので、余計に懐かしい。
しかしゆりおばーちゃん、70歳か~。夫を亡くし、孫たちと「こんな時間を過ごせるなんて、本当に最後の一文にあるように幸せだと思う。
その年代の私はまだ仕事をやめられずにいるが、孫から見たら本当に「おばあちゃん」なのね。
学校に行けずにいる「花」にとって、おばあちゃんとの団地散歩時間は、何のもまさる宝の時間だね。
優しく見守る両親もステキ。
私の息子が不登校になった時、花の両親みたいな対応が出来ていたら、まら違う未来があったかもしれない。
いつの日か、花とおばあちゃんが本当にカフェを開き、天と星が -
Posted by ブクログ
私が今年読んだ本の100冊目(文庫本で上下巻でも、単行本が一冊なら一冊と換算)(児童書、コミックは除く)
第一作に続き、他の方々の評価は低め。たぶん、三人のダメ息子と、それを甘やかす爺さんにイラっとするからかもしれない。でも、私は好きだなあ。自称長女の建ニと爺さんの会話に何度笑ってしまったか。もしかしたら、建ニは藤野千夜がモデルかも。
爺さんは相変わらず、(妻の介護とコロナで減ってはしまったが)ずいぶんいろんなところに出かけるので、富士塚とか建造物、食べ物などをググるのも楽しかったし。その建造物や食べ物も、程よい短さでサラッと書いてあるので、しつこくないし。
次回作も待望している。 -
Posted by ブクログ
久しく恋愛小説から離れていたので肩慣らしのように選んで読んだ一冊。好きだった作家の作品ばかりなので、読後感はいい。恋愛小説を読むと自分の日常すら物語のように言語化されていく感覚を思い出した。でも長いこと離れていたので恋愛小説特有の「におい」に鈍感になっていた。寂しいにおい、切ないにおい…。読みすすめる中で少しは鼻がきく状態に戻っているといいが。
ミーヨンさんの作品は私には少し理解に時間がかかったので、また読み返すと思う。全体的に「次読んだとき、前とは違う感想を抱くだろうな」と思わせられる作品ばかりだった。
ただ最近「百合」の作品も読むようになったせいか、作中の女友達との関係が百合的な関係に思わ