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ベストセラー『じい散歩』『団地のふたり』(ドラマでも評判!)の著者による、人生が愛おしくなる団地と散歩の物語!「ゆっくりでいいよ、わたしはいつも花の味方だよ」16歳の花は高校になじめず、ずっと休んでいる。そんなある日、母方のおばあちゃんのゆり(70歳)から、むかし住んでいた「つつじが丘の団地に行ってみたい」と言われ――そこからふたり(たまにいとこも参戦)は、つつじヶ丘、狛江、豊洲……といろいろな団地をのんびりめぐって、お寿司、蕎麦、カレー、ケーキ、ラムネなどおいしい御飯やスイーツを楽しむことに。花&ゆりの年の差コンビが、お互いを思いやりながら、ちいさな幸せをみつけていく。
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Posted by ブクログ
団地の二人は出てこないが、いろいろな団地が登場して楽しい。
私自身が団地育ちなので、余計に懐かしい。
しかしゆりおばーちゃん、70歳か~。夫を亡くし、孫たちと「こんな時間を過ごせるなんて、本当に最後の一文にあるように幸せだと思う。
その年代の私はまだ仕事をやめられずにいるが、孫から見たら本当に「おばあちゃん」なのね。
学校に行けずにいる「花」にとって、おばあちゃんとの団地散歩時間は、何のもまさる宝の時間だね。
優しく見守る両親もステキ。
私の息子が不登校になった時、花の両親みたいな対応が出来ていたら、まら違う未来があったかもしれない。
いつの日か、花とおばあちゃんが本当にカフェを開き、天と星が手伝っている様子を想像するだけで、私までワクワクする。
少し話はずれるが、以前やっていたテレビドラマ「日曜の夜くらいは」を思い出した。
団地住まいの主人公が、最後に仲間とカフェをオープンする話だが、いつまでも心に残るいいドラマ、ちょっとつながるような気がした。
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