藤野千夜のレビュー一覧

  • 最後の晩餐

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    「でもさ、行くと、それで満足しちゃそうなんだよね。あ、べつに人生にわとかじゃなくて、あそこのカレーの味に」
    「そんなの、満足すればいいじゃん」

    本を読んでると、自分の今まで整理がついていなかった感情に名前がつくことがある、わたしは、満足しちゃうのが嫌だったんだな。

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    2026年07月19日
  • 最後の晩餐

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    どの作品も短編でも読み応えがあり、大満足の一冊。

    最後の晩餐をテーマにしているけれど、どの作品も切り口が違っていて面白かった。
    江國香織さん、寺地はるなさん、角田光代さんが好みでした

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    2026年07月04日
  • 団地のさんにん

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    これって、ノエチが考えてなっちゃんが書いた絵本っていうことだよね。
    なっちゃんがもういないということを知っていて読むと切ない。

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    2026年07月03日
  • また団地のふたり

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    すーぐ読み終わっちゃった……。
    ほんとにスラスラとお話が入ってきて、目の前に団地と2人の生活が浮かぶよう!一緒に日々を楽しんでる気がして最高だったー。今回はお出かけとか、結構アクティブに活動してる感じがして良かった!家で料理してる所も好きですが…。
    7月からのドラマも楽しみすぎー!

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    2026年06月20日
  • 団地のふたり

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    50歳の幼なじみ2人は、実家の団地暮らし。THE昭和的な隣人との近所付き合いも、なんだか居心地が良さそう。網戸を直してあげて、一緒にピザ食べて。

    なっちゃんとノチエはお互いに良いところも悪いところも全部わかっている。時には喧嘩しても、やっぱり仲良し。とにかく読みやすくて1時間ちょいくらいで読み終わりました。のほほんとした世界観に癒されて、もっと読みたかったなぁ〜。来月からNHKでドラマの再放送があるようなので、気になってます。

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    2026年06月17日
  • 最後の晩餐

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    角田さんの「最後の鰻」が一番のお気に入り。情景描写の巧みさ、表現の仕方が好きだからお気に入りになった。この作品を読んで自然と涙が出てくるのは、脳内で情景を詳細にイメージすることができていて、なおかつ感情移入することができるからなのだろう。簡単に小説の世界に入らせてくれる角田さんの文章がすごく好きだ。また、同じ単語を繰り返すことで、人物の感情を深く描くことができるのだと知ることができたことも読んでよかったと感じるポイントの一つ。もっともっと、角田さんの長い文章を読みたくなった。

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    2026年05月21日
  • 最後の晩餐

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    ネタバレ




    『最後の晩餐』



    当代の人気作家7名が究極のテーマに挑んだ
    自由でぜいたくで幸福な「食」小説アンソロジー
    あなたは人生の最後に何を味わいますか?



    なんとも贅沢な読書の時間でした♪
    作家さんのラインナップは 以下の通り♡



    ★江國香織 『コインランドリーの夜』
    ★金原ひとみ 『ラストサパーフォーエバー』
    ★角田光代 『最後の鰻』
    ☆寺地はるな 『小曾根幸子の送別会』
    ☆原田ひ香 『最後に、何を食べたの?』
    ☆藤野千夜

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    2026年05月18日
  • また団地のふたり

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    続編

    日常の生活の中での
    楽しいことあり、つらいこともありだけど
    2人の周りの団地の人々を
    支えつつ支えられている

    コロナ禍
    断捨離
    バザーという名の交換会

    ほっこりしたい時に読みたい作品です

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    2026年05月16日
  • 最後の晩餐

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    豪華作家陣によるフルコース。
    まず、「最後の晩餐」の捉え方がそれぞれで面白い。
    同じテーマで書いても、それぞれの特徴があり、
    こうも違う作品が出来上がるのかと、面白かった。

    そして、最後を考えることは、それまでどう生きてきたか、どういうことを大切にしてきたかを振り返り、さらにこれからについても考えることに繋がっていくのだと感慨深かった。

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    2026年05月15日
  • また団地のふたり

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    相変わらずの素敵なふたりで、
    こんな風になれたらいいなあ、
    と思いました

    自分のできないことも
    受け入れて、できる範囲で
    しあわせをみつけてるのが
    素敵です

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    2026年05月12日
  • また団地のふたり

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    前作に引き続き、ただただ羨ましい暮らし。
    大したことは起きないけど、日々のちょっとしたことを楽しんで暮らしていけるのって最高だよなーと、読んでいる私も心がのんびりする。
    私も台湾映画祭にまざりたいし、ご近所さんとゆるーい付き合いをしたい。

    だけどふと気になる。
    イラストの仕事がほとんどなくて、収入源はネットオークションやバザーの売り上げ。
    家賃は持ち家だとしても(団地って持ち家なのか?)、光熱費やスマホなんかの月々の支払いや、年金や保険はどうしてるんだろうか。
    それに老後資金は??
    こんな生活していて不用品をもらいに行って、あつ兄の奥さん、本当はどう思ってるんだろとか。
    小説だから羨ましいな

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    2026年05月03日
  • 団地のふたり

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    疲れている今、すごく癒された。
    キラキラしてなくて、お金持ちでもない、一般的に良しとされている人生ではなくても、なんとなく安心して生きていけるとはなんといい人生だろうか。
    なっちゃんとノエチみたいに友達同士過ごせる毎日も楽しそうだな。
    なっちゃんの方が大人かなと思いきや、不用意な言葉でノエチを怒らせたり、でもなんとなく仲直りしたり。

    なっちゃんはなんで、電車や車なんかの移動が苦手なんだろうか。(続編で明かされるのかな?)

    ドラマでは俳優さんでイメージが固定されてあまり楽しめず、網戸のシーンくらいまでしかみられなかったけど、本だと好きに想像できてとても良かった。

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    2026年04月27日
  • 時穴みみか

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    じい散歩でお気に召して手に取ると出だしでつまずき一度戻れた辺りでやめようと決めた、が、昭和のお話しが気になって懐かしくて続けると ラストの小岩井さん宅を訪ねる再会劇が涙を誘うよい終わり方 一つ一つ疑問に思っちゃいけん本 藤野千夜さんは昭和多いのかも また読もう じい散歩2とか

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    2026年04月24日
  • 団地のふたり

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    ドラマを観て、読んでみました。
    のほほんとしていて、読んでいて和みました。
    幼馴染の2人の会話がなんかいい。これだけの長い付き合いなら大きな喧嘩があってもおかしくないのに仲が良いのは、やはり似ている立場なのだろう、と思いました。
    どちらかが結婚していたり子どもが居たりしたら、なかなかそうはいかないのかも?、なんて思ったりもします。
    けど、そういう違う状況であっても仲良く続けられるこんな友達が居たら、独り身でも寂しくなく過ごしていけるだろうなと思いました。
    団地って今は古いイメージしかないけど、団地には団地の良さ、例えば人との付き合いとか、そういったものがあると感じました。
    また、ドラマ観たくな

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    2026年04月01日
  • 団地のふたり

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    お互いの良いところも悪いところも
    わかっていて、美味しいものを食べたり
    一緒に出かけたりする
    一生の友人がいることってとても素敵で
    幸せなことだなぁ〜と思いました。

    大人になると学生の頃の友達との
    付き合いはライフステージの変化で
    どうしても疎遠になってしまうこともあるけれど
    こうして50代になってもたわいのない
    会話ができる奈津子と野枝が
    羨ましいです。

    団地が舞台になっていて、昭和感があり
    近所の人も高齢の人が多い中で
    そんなご近所さんとの交流もほのぼのしました。

    冒頭の野菜をシンプルに焼く、野菜焼きが
    とても美味しそうで
    読後は真似してしまいました。

    本の分厚さ的には短いですが

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    2026年03月31日
  • また団地のふたり

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    楽しみな続編でした。
    いつものふたりの日常が読んでて楽しかったな。

    団地内で苺を収穫したり、枇杷を取ったり
    なんだか団地ライフ楽しそうやんって思ってしまう。

    団地に住んだこともあるから、楽しいことばかりじゃないことも知ってるけど、日常なんてそんなもん。
    その中で楽しいことを積み重ねてたら、お終いの日に
    幸せな人生だったと思うのかな。

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    2026年03月18日
  • 団地メシ!

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    『団地メシ!』は、おばあちゃんと孫娘が団地を訪ねて、美味しいものを食べるだけお話。

    でもそれが良いんです。「ゆっくりでいいよ」と言われているようで。

    作者は『団地のふたり』の藤野千夜さん。

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    2026年03月16日
  • じい散歩

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    藤野千夜の本を初めて読みました。テレビの団地の二人が好きなので、読みましたが、大ヒットです。藤野千夜の世界を愉しみます。

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    2026年03月09日
  • また団地のふたり

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    50代になったからこそ、お互いに優しくなれるんじゃなかろうか。きっと子供の頃は、普通の子供達のようにノエチとなっちゃんだって喧嘩してたはずだ。2人には連絡を取らなかった時期だってあっただろうし、会わない時期だってあったと思う。そんな期間を経て、今は同じ団地で住んでいるんだ。お互いにねぎらい、いたわり、気を使うことができるのではなかろうか。そこにはある種の諦めや謙遜があるように思う。この2人はある意味、無形文化遺産的な存在。

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    2026年02月04日
  • 団地メシ!

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    団地の二人は出てこないが、いろいろな団地が登場して楽しい。
    私自身が団地育ちなので、余計に懐かしい。
    しかしゆりおばーちゃん、70歳か~。夫を亡くし、孫たちと「こんな時間を過ごせるなんて、本当に最後の一文にあるように幸せだと思う。
    その年代の私はまだ仕事をやめられずにいるが、孫から見たら本当に「おばあちゃん」なのね。
    学校に行けずにいる「花」にとって、おばあちゃんとの団地散歩時間は、何のもまさる宝の時間だね。
    優しく見守る両親もステキ。
    私の息子が不登校になった時、花の両親みたいな対応が出来ていたら、まら違う未来があったかもしれない。
    いつの日か、花とおばあちゃんが本当にカフェを開き、天と星が

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    2025年12月21日