浅田次郎のレビュー一覧

  • プリズンホテル 3 冬

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    2024.3.15
    どうしようもない孝ちゃんがどんどん好きになってしまう。
    隙間時間にブワッと読んだけど、行間に魅力がたくさんある本なのが分かる。
    何度も読む事になると思います。

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    2024年03月16日
  • プリズンホテル 3 冬

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    プリズンホテルの面々は相変わらずドタバタでほっこりするし今回のお客もまた色々あるしで楽しめた。
    次は最終巻の春へ!

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    2024年03月15日
  • プリズンホテル 2 秋

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    2024.3.2
    いや〜仲おじカッコ良すぎるだろ
    孝ちゃんの事もどんどん好きになってきた
    どうしようもない奴だけど。
    みんなの事が大好きです。

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    2024年03月02日
  • 夕映え天使

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    短編集ではあるが、浅田次郎さんらしく、人間の機微が描かれており、持ち味が活かされている。時代モノとはまた一味違った良さがある。

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    2024年02月23日
  • 壬生義士伝(上)

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    泥臭く人間臭い新撰組を描いた名著。
    良くも悪くもお涙頂戴、浅田節。
    忙しない日常を過ごしてるとたまに読みたくなるんだけど、現実との温度差に風邪ひきそうになる笑
    こんなふうに生きられたらねぇ。

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    2024年02月23日
  • 鉄道員(ぽっぽや)

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    「ラブ•レター」で涙が出た。
    どれも心揺さぶる小説だった。
    心から愛しています世界中の誰よりも。
    吾郎さん吾郎さん吾郎さん吾郎さん吾郎さん吾郎さん吾郎さん吾郎さん吾郎さん。
    この9回の「吾郎さん」にはどれだけの愛が込められているのだろうか。そしてその手紙を読んで吾郎さんが涙を流したが手紙の差出人はもうこの世にはいない。なんて切ないのだろう。

    「うらぼんえ」
    うちの男衆の前に這いつくばってね、ちえ子に至らんところがあったらちゃんと言って聞かすで、なんとか離縁はせんでくれろ、邦ちゃんに一生添わせてやってくれろ
    幽霊として出てきたおじいさんの愛が心に沁みた。
    幽霊としてでも出てきて自分が置いて行っ

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    2024年02月18日
  • 薔薇盗人

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    題名に惹かれて手に取りました。
    正直、少々わかりにくいものもあったのだけど。
    それは私の教養がないのか…。
    でも、浅田節炸裂の1冊でした。

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    2024年02月16日
  • 一路 (下)

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    上巻にも増して、魅力的な登場人物が目白押し。誰しも必ず、好きなキャラクターが見つかると思う。(私は鶴橋と楢山儀右衛門を推します。)

    郷里から江戸へ、タイトル通り寄り道なし、一直線の旅路を辿る物語で、結末は一件落着という言葉がしっくりきた。それでも、最後までちっとも単調に思わなかったのは、魅力的な人物が次々と登場し、人間ドラマがぎゅっと詰まっていたからだと思う。

    本作は、憎しみや恨み、理不尽に対する無念に堪え、ひたすら真っ当に誠実に生き抜くことの大切さを教えてくれた。
    上巻を読み終えて、充分「おもしろかったな」と思っていたが、下巻はさらに飛躍的におもしろくなった。これから読む方々には、期待を

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    2024年02月19日
  • 一路 (上)

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    浅田さんというと、「泣かせ」の名手というイメージがあった。本作を通して「笑わせ」の技倆も天下一品、軽妙洒脱な一面もあるのだな、と感心した。

    時代小説が好きでよく読むが、何が楽しみかと言うと、やはり臨場感を味わえることだ。当時を生きた人々の思想や行動の背景を知り、世相を追体験し、「かつての日本」に没入できること。
    本作にもやはりそのような臨場感があるのだが、今までにない「共感」も覚えた。
    たとえば、主人公・一路の御供頭という役割。これは、いわゆるプロジェクトリーダーだと思う。スケジュールを組み、メンバーの進捗を管理し、対外的な交渉を担ったり、予期せぬトラブルに対処したりして、チームをゴールに導

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    2024年02月19日
  • 大名倒産 下

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    神様の登場が笑えた
    個人的には神様出しすぎでは?と思ったけど
    面白かったから良し
    これは映画化するのもわかる
    どこまで映像で表現できるかな~?
    とも思いますが
    老若男女が楽しめる作品だと思うし
    浅田次郎さんは笑いのツボおさえるのがうまいですね
    最後まで飽きずにテンポ良く読めました

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    2024年02月07日
  • 椿山課長の七日間

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    ネタバレ

    椿山和昭
    百貨店の婦人服第一課の課長。四十六歳。取引先との会食中に脳溢血かクモ膜下出血で倒れる。戒名は昭光道成居士。死後に残された家族の今後や、自宅のローンを心配している。現世特別逆走措置で逆走が許可された。死後七日間のため、制限時間三日間だけ現生にもどる。

    カズヤマ・ツバキ
    和山椿。椿山和昭の逆走時の化身。三十九歳。職業はフリーのスタイリスト。

    椿山由紀
    椿山の妻で夫より一回り年下。三十四歳。同じ百貨店の案内嬢をしていた。結婚を機に退職。嶋田とは結婚前に付き合っていた。

    椿山陽介
    椿山の息子。小学生。病院にいる祖父の昭三とは仲が良い。祖父と歩いている時に泣いている蓮子を助ける。

    三上

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    2024年02月03日
  • 月島慕情

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    4.5
    どれも秀逸。1つ1つが心にずしっときて、読み終わるごとに少し間を置かないと次のお話にいけなかった。自作解説も面白かった。

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    2024年01月27日
  • 壬生義士伝(上)

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    新選組を題材にした作品は数あるけれど、明治の世になってから関係者に中堅の隊員であった吉村貫一郎について語らせることで当時の雰囲気を掴んでいくという構成は非常に斬新です。
    また維新前をスター軍団ではなく最初から時代の捨て駒のように描いている作品も珍しい。
    ここまで充実した内容にしてまだ半分。後半も楽しみです。

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    2024年01月23日
  • プリズンホテル 1 夏

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    主人公の屈折具合がヒドイ!!これ程、物語の登場人物に嫌悪感を抱いた事はないってぐらい引きました(笑)でも、だからこそ周りの人達が活きるんでしょうね。なにかしらの問題を抱えた人々が、何かに導かれるように続々とプリズンホテルへやってきて…。途中、三谷幸喜作品を観てるような感覚になりました。笑いあり、涙ありで読後感もスッキリ。良い作品に出逢えました。

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    2024年01月21日
  • 流人道中記(下)

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    武士の生き様、信念を感じられる物語。
    玄蕃と乙次郎の道中記。

    下巻です。
    無罪の罪をかぶり、磔となる少年との出会い。
    そして、敵討ちの結末は?
    玄蕃の導いたこの落としどころはちょっと悲しい。
    さらに、故郷の水が飲みたいと願う病状の女との出会い。
    ここちょっと面白い!
    変なお決まりがあったんですね。

    旅も終盤になってきて、この旅を通して語られるのは、武家の辛さ、厳しさ。「礼」と「法」の意味。

    そして、いよいよ、旅の最後で語られる玄蕃の罪の真実。
    そこにあった玄蕃の武士としての矜持。
    家と取り潰してまで貫いた玄蕃の信念。
    これは、唸ります。

    そして、最後、乙次郎との別れには、熱いものがこみ

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    2024年01月20日
  • 流人道中記(上)

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    武士の生き様、信念を感じられる物語。
    玄蕃と乙次郎の道中記。

    上巻では、
    旗本の玄蕃は姦通の罪で切腹を言い渡されるも拒否!
    え?切腹を拒否ってできるの?

    結果、蝦夷松前藩へ流罪となります。
    その玄蕃を押送することになったのが見習与力の乙次郎。
    この二人の旅が始まります。

    旅の初めに、乙次郎は部下?に裏切られ、口も態度も悪い玄蕃との凸凹コンビです。

    そして、道中に出会った出来事。お尋ね者と賞金稼ぎ、女郎の事情から、一つの結論を出していく様は玄蕃の真の心が見え隠れします。
    玄蕃は本当に罪人なのか?

    さらに出会った仇討ちの旅を続ける侍。そして、偶然出会ったその仇。
    その敵討ちに立ち会うこと

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    2024年01月20日
  • 一路 (下)

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    上巻が色鮮やかな料理が小さな器に盛りつけられて寿司詰めのように飾られた籠膳であるならば、下巻はうな重のように大きな器にでーんと大物を盛りつけたような感じ。下巻は道のりがあとわずかでありながら、これまでの問題点が一気に噴き出してくる、それを解決せねばならないため一つ一つがじっくりこってり書き込まれているので上巻のようなテンポよさはない、しかしながらこれまで垣間見せていた御殿様の本来の姿が顕現し、あれやこれやが一気に大団円。これぞ時代小説の粋である。
    タイトルの一路という名を背負った御供頭の名の由来も明かされすべてがきれいに、それでいてまったくの爽快感でもなくしんみりとした御殿様の幕引き口上、星4

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    2024年01月20日
  • 中原の虹(4)

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    いろいろな人の立場から歴史を見ることで、見方も変わるから、面白かった。
    知らない歴史上の人物も出てきて、中国の史実にもさらに興味が湧いた。

    梁文秀や春児たちも救われたのかなと思うと、よい終わり方だった。
    でも、歴史はまだまだ続く予感。。

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    2024年01月16日
  • 壬生義士伝(上)

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    新選組の実在の隊士 吉村貫一郎に関わりのあった人達に話を聞くことで、その人生を描きだしている。
    下級武士がいくら文武に優れていても、食うのもやっとという生活から抜け出せず、妻や子を養うために脱藩。その中でも武士の矜持は持ち続け、自分の考える正しさに従い生きようとする主人公の強さ、哀しさ、…
    生き残った子供が明治維新後にしっかりとした人生を生きているので救われる。
    実在の人物ではあるが、内容はフィクションなのかな?

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    2024年01月14日
  • 鉄道員(ぽっぽや)

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    このところ読書することなく浅田次郎氏の作品は読んだことありませんでした。浅田次郎氏作品で長編小説の「横山課長の七日間」が読んでみたかったんですが、まずは手始めに短編小説の「鉄道員」から挑戦してみました。私にしては2日程度で読破出来て上出来。浅田次郎氏の小説は風景描写が上手いですね。人間性溢れる切ないストーリーで素敵でした。今年は浅田次郎氏小説に特化して読んでみたいと思います。

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    2024年01月11日