竹岡美穂のレビュー一覧
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人を選ぶかも
以前web連載をしばらく読んでいて、すっかり忘れていてコミカライズ読んで。読んだことあるなこの話、とこちらも購入。
転生はしたけれどあまり現世での言葉のやり取りに馴れていないが故の一人称の綴り方、ではあると思うのと、個人的には特に支障なく読めます。
が、その独特な文章が合わない人はいるかな、と思います。転生してない人のシーンだとこの人はそれだけしか見てないのにこの地位?とか思ったりもします。
でも、気にならない人にとってはここからどうなる?って展開の方が気になっていくストーリーなので、コミカライズ読んで、こちらも試し読みして見ていただきたいです。 -
ネタバレ 購入済み
満足
1話目でも1巻内でも起承転(結までかなある意味)あっていろんな感想抱きます。読み応えあり。
童話のような精霊たちとのシーンなんて小さい子にも読ませてあげられるなという愛くるしさで、もう可愛いったらないです。
お人形の洋服作りの楽しさですよねぇ。。え、青年誌?笑笑 美少女への成長ぶりもと、少女の夢がいっぱいつまったような内容でもあるのですがこの先の展開によるのかな。
虐げられた始まりに次ぐ2話めの御屋敷での受け入れられ方が、幸福感がいっぱいで温かい。
才能が開花し羽化したように美しくもなった自分に似合うデザインを夢想するのですが、ここが転生前の自分の視点で客観視してるわけで、で -
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ネタバレ本の怪談シリーズ第一弾を読み終わったので、第二弾もお試しで一冊だけ読みました。第一弾の初期に戻ったような構成で、主人公の元に闇の本という怪談を集めた本が現れ、読み進めるとその怪談と似た出来事が周囲でも起こるという物語。
偶発的に読み始めてしまった読むと呪われるという闇の本が最後まで読み切ることで呪いを解くヒントが与えられるという状況設定で、きちんと主人公が怖いことが周りで起こっても読まなきゃいけないという理由付けがされていたのがよかった。また、ストーリーとしても、今まで一人っ子だった主人公が新しく妹が産まれるということへ向けて、過去のトラウマを克服し兄や責任のある大人としての自覚に目覚める -
Posted by ブクログ
ネタバレ本の怪談シリーズ第一弾の最後の巻として位置づけられている本。今までの物語の元凶とも言える怪談を書いた作者へ主人公たちがインタビューに行き、そこで渡される怪談の原稿を読むうちに不思議なことが周りで起こっていく物語。
正直、この本は今までシリーズを読んできたファン向けの要素が強いと感じた。今までの本の怪談の色にまつわる怪談を象徴するように色をテーマにした怪談が一つずつ掲載されており、その内容も今までのシリーズの怪談より濃く、叙述トリック満載だったりと、それぞれの本の没ネタ傑作選のような印象を受けた。
怪談の内容は幽霊とかが出てくるものの、どれも結局は人が怖い話となっており、そのことも人を食っ -
Posted by ブクログ
ネタバレこの本では主人公は二回目の登場で、確か赤の本でも主人公だった人だと思う。学校の怪談のコンクールのために、自分たちの学校にまつわる怪談を調べ始めた主人公たちが、過去に同じように自分たちの学校の怪談を集めた文芸誌を見つけ、読み進めていくうちに周りで不思議なことが起こる話。
このシリーズでは出てくる怪談はタイトルの色にまつわる怪談だったが、今回は黄色とは関係なく学校にまつわる怪談だった。
最初、話を集めようとし、それから文芸誌を読み始めてから周りで怪談と同じ内容のことが起こり始め、けれどその読んだ怪談を活かして敢えて怪談の流れと違う行動を起こすことで難所を切り抜けたり、より良い選択に至るという -
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終わっても続いていくもの
"文学少女"シリーズの短編集第3弾ですが、その面白さは本編のそれと変わらずです。そう、本当に変わらないです……。時折のぞく人の持つ「暗さ」も「容赦のなさ」も、「逃げようもない現実」も。それでも希望の仄見える展開も少し、本当に少し見えたりして、この読後のほろ苦さ加減こそが正に"文学少女"シリーズだなあと思います。
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脇役にも物語がある
心葉、遠子先輩が物語を紡いでいた裏で、その周りの者達も「自分の物語の主人公」をもちろん演じていた訳で、今巻ではその辺がメインとして描かれています。
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短編だけど、
なんだか本編で残されていたパズルのピースが1つずつ埋まっていくような印象を受ける。各話の面白さとともに“文学少女”の世界全体のさらなる拡がりを予感させる粋な一冊と言えよう。
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まじか
誰と恋愛するんだろうと思いながら読んでいましたが、まさか表紙のおじさんだったとは…
前国王ってことはそれなりのお年だよね…
ユイは15歳だし、歳の差すごい… -
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文学少女の最終巻
今作は、新たな登場人物である“半熟作家”と、編集者となった遠子の物語です。 位置づけとしては番外編で、構成は非常にコミカルになっております。
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遂に美羽が・・・
いよいよ心葉と美羽が再会。そして、過去の出来事が明かされるという、この作品のキモと言える巻。今回は宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」が引用されてる。